もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

仕事でやらかす→リカバろうと頑張るもダメ→放心状態→でもスッキリ晴れやか

今日は「仕事のミス」のお話しです。

久しぶりにというか、かつてないミスをやらかしまして、必死にリカバリーしようとしたけれど結果は玉砕で・・・ ってなお話しです。

 

 

やらかした

お仕事のほうでは、年度末でもあり期首直前でもあるため、普段とは違う種類の作業がいろいろ増える時期です。

とはいえ、サラリーマン生活もそれなりに長いので、それらにも慣れてるつもりでした。

だがしかし・・・です。やらかしてしまいました。

 

来年度、新しいプロジェクトを立ち上げる計画にしてました。

予算も取れてるし、プロジェクト計画も承認してもらってるので、あとはプロジェクトに必要な資源の発注が残るのみ のはずでした。

が、この発注の稟議が通りませんでした。ここにきて、です。

当然、すぐに掛け合いましたがダメ。ぐはっ。

 

ってのが先週金曜でした。

そこからなんとか説得しようと材料をかき集め、30分で説明できるよう最重要ポイントのみに絞った資料を必死で作り、一発逆転を狙ってプレゼンを実施したのが今日。

でもダメでした。玉砕です。万事休す。

 

結論出た後に、「プロジェクト計画も承認してくれたじゃないですか」と文句を言ってみると、上長は「だって、そんなにお金使うとは知らなかったもん」と。

おい待て、プロジェクト計画にコスト書いたでしょ、見てなかったの? ってな話なのですが、まぁいずれにしても調整不足でした。

 

 

放心状態

実は先週金曜から、この件をどうやって通すかばかり考えてました。

それこそ寝れないくらいに。(実際には寝てますが)

なので、会議が終わってからは、ホントに放心状態です。

 

こういったことは過去にも度々ありましたが、今まではギリギリでなんとかしてきてたのです。

が、今回はダメでした。こんなの初めてかも。

 

キャンセルすることになるので、取引先に迷惑かけちゃうなぁ・・・

といっても、たいした金額ではありませんが、借りを作っちゃいました。

 

でもしばらくすると、なぜかだんだんスッキリした気分になってきました。

  • やらかしちゃったけど、やることやってなかったわけじゃないしね
  • リカバリーだって必死にやったし
  • 実際いい資料もできたし、プレゼンも良かったと思うし
  • 上長も自分の言い分は良く解ってくれたし、その上での判断だし
  • ここまでやってダメだったんだから仕方ないや

そう思えてきたのです。

 

不思議なほどスッキリ晴れやかな気分。

必死でリカバリーし、ちゃんと説明して良かったよ。

それやってなければ、今回はけっこう後引いてた気がします。

 

 

気分転換に荒川まで走る

スッキリ晴れやかとはいえ、普通にして仕事できる感じではありません。

準備もプレゼンもかなり集中してたので、どっと疲れを感じたってのもあり。

そこで、気分転換に荒川まで走ることにしました。お昼休みもとってなかったので。

 

 

走りながらも、どうしたっていろいろ考えちゃいます。

そのせいか、普段よりちょっとペースアップしちゃいました。

最近はたいて、とてもゆっくり7:30分/kmくらいのペースで走るのですが、今日はギリ6分/km台。

 

今日は暖かかったので、30分走れば汗だくでした。

こんなに汗かいたのは、ホント久しぶりです。

もしかしてこの汗の量って、ルイボスティー飲んでる影響もあるのかしら?

 

走った後は、シャワー浴びて仕事に戻りました。

担当しているもう1つのプロジェクトのほうで、頑張ります!

 

 


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今年初のツバメ、またまたキジ、羽化し始めた大型ユスリカ

今日は「鳥と虫」のことを書きます。

今年初めてツバメを見かけたこと、またまたキジを見れたこと、池では大型ユスリカが羽化し始めてたこと の小ネタ3本立てです。

 

今年初めてツバメを見かけた

ウチの辺りでは、田んぼに水が入るのは4月下旬くらい。

そしてその頃になると、田んぼの上をツバメが盛んに飛び始めます。

というのが、例年のツバメとの出会いだったので、ツバメは桜が散った頃に日本に来るのだろうと思ってました。

 

が、今日ツバメを見ました。

飛んでたのを見かけたので写真はありませんが、独特の羽の形で飛んでましたから間違いありません。

まだ桜も咲いてないのに、もう来たの?

 

調べてみると、ツバメが日本に来る時期は3月からだそうです。

考えてみれば私達がツバメを見るタイミングって、建物などに巣を作り、雛が生まれ、親がせっせと餌を運ぶタイミングです。

それをみて「あっ、今年もツバメ来た!」って思ってたわけです。

もう、とっくに来てたっつーの!(笑)

 

ツバメの代わりにツグミの動画を貼っておきます。

こちらはそろそろ、日本から旅立ってしまうようです。

 

 

またまたキジを見れた

3月になってから、ランニング中に2回キジを見かけています。

4回走って2回見てるので、確率50%です。

「走るのめんどくせーな」と腰が重くなりがちなところですが、「またキジが見れるかも」と思うと、頑張って荒川河川敷まで走ろうという気になれます。

 

この週末もキジに誘われつつ走ってきました。

2度キジを見かけた河川敷手前の狭い坂道のところに来ると、今日はいるかな? と目を凝らします。

 

すると、10メートル先でキジではない鳥が道を横切りました。

ツグミより大きく鳩くらい。なんだろう?

と、もう1羽横切りました。柄はメスのキジと同じようです。キジの子供?

と、もう1羽横切ります。3羽目。

自分走ってますから、そのころにはかなりキジに近づきました。間違いなくキジです。

 

もう1羽いるかも?と思い、いるなら先に行かせようと足を止めました。

やはりいました。4羽目です。

もういないかな? と思ったら、5羽目があわてて横切って行きました。

ごめんね、驚かしちゃったかな?

 

母キジも近くにいたんじゃないかと思いますが、見つけられませんでした。

一度草むらに入ってしまえば、保護色で全く見つけられませんね。

 

 

池では大型ユスリカが羽化し始めてた

ツバメやキジと違い、こちらは釣り人しか気にしないマニアックなネタになりますが、冬の間は極小サイズしか羽化しなかったユスリカも、大型が羽化し始めてました。

池にかかる橋の欄干にとまっていたユスリカ、約2cm

蚊の仲間です。

というか、蚊がユスリカの仲間の中では、吸血する特殊種で、普通のユスリカは刺したりしません。

ユスリカの幼虫が「アカムシ」で、ユスリカもアカムシも、お魚達の大好物です。

 

で、なぜ池に行ったのにお魚の写真がなくて、ユスリカの写真なんて撮ってるのかは、お察しください。

 

 


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ワークマンの格安コンプレッションタイツはどうよ?、マラソン大会で履いて走ってみた

今日は「コンプレッションタイツ」のことを書きます。

先日のマラソン大会、ワークマンの格安コンプレッションタイツを履いて走ってみたけど、コンプレッション効果はどうだったか? ってお話しです。

「ツルツルしてる・・・」

 

コンプレッションウェアって?

自分は「そんなんでいいんだよ教」の信者で、何ごとも大げさにせず、テケトーにやるのが信条です。だから、運動だって普段着のままでやればいいじゃんと思ってます。

100歩譲っても「ジャージで十分でしょ」と思ってるので、最近のアスリートファッションなんてもってのほか。

でも最近の運動している人達ってたいてい「あなたは世界記録でも狙ってるのですか?」みたいな恰好してるので、なんだかなぁ・・・と思ってます。

 

その「なんだかなぁ」的なスポーツウェアの代表が、コンプレッションウェアです。

ツルツルテカテカな伸縮性素材を、身体にピッチピチに着て着圧を掛け、運動パフォーマンスを向上させたり、疲労を軽減させるウェアです。

特にランナーだと、タイツ(コンプレッションタイツ)を履いてる人が多いです。こういうヤツ。

冬は見かけるランナーの3人に1人は履いてるんじゃないかな?

 

もちろん、そんなんでいいんだよ教の自分はこんなの履きません。

それどころか、シューズすら履かずにサンダルで走ってますからね。

だって脚鍛えるために走ってるのに、タイツやシューズに頼ってしまっては、本末転倒じゃね? と思うわけです。

 

 

ワークマンのコンプレッションタイツ

しかし先日のマラソン大会の直前の練習で、右膝に軽い痛みを感じてしまいまして。

直前ですから治療期間も取れないし、でも目標タイムは達成したいので、「ここは道具に頼っちゃおうかな?」という気持ちも出てきました。

 

膝ですから頼るならタイツです。ロングタイツ。

でも、コンプレッションウェアは高いのです。たかだかタイツに7~8千円。それならボウリングのボールが欲しいわ。

それに、マラソン大会当日しか履かないってのも、もったいない。でも、膝の不安が少しでも減るならいいかなぁ・・・

 

と迷いましたが、こういう時に頼りになるのはワークマン!

この冬、ワークマンの防寒タイツは愛用してまして、これがとってもいい!

スポーツウェアとなると少々不安もありましたが、でもランニングに使ってる人もけっこういるようで、「そこそこイイよ」的なレビューが多い。

ワークマンのコンプレッションタイツなら1,500円だし、買ってみようとなりました。

 

 

 

履いてみると、ピッチピチ(笑)

こんなピッチピチで走れるのか? って不安になるくらい。

でも、膝は確かに安定します。よし、これで行ってみよう!!

 

 

ワークマンのコンプレッションタイツはどうだったのか?

ラソン大会で履きました。

コンプレッションタイツの上から普段着のジャージを重ね着したので、見た目には履いてるなんて判りません。。

足元サンダルなのに、ツルテカタイツで走るなんて、恥ずかし過ぎますからね。

 

脚全体にギュッと着圧がかかり、特に膝周りはしっかりと支えがある感じになります。

直前練習で感じた膝の痛みも、全く感じず走れます。

それだけじゃなく、ちょっとスピードアップできてる気もしました。

やっぱり効くのか、コンプレッションウェア!!

 

ってな感じに、効果あった気がします。

メーカー品ならもっと効果あるのかもしれませんが、自分としてはこれでも十分に思えました。

普段の練習で履こうとは思いませんが、脚に不安がある時や、来年の大会では履こうと思います。

 

 

ついでに、ボウリングではどうだろうと試してみました。

ボウリングシューズとコンプレッションタイツ。
タイツ写すため一時的にジャージまくってます。

3時間15ゲーム投げアベレージ194と、10ゲーム超のアベレージでは今年最高でした。

やはり、明らかに下半身が安定する感じがありました。

いいかも、コンプレッションタイツ!

 

でも「これ履かないと投げれない」になるのはイヤなので、やっぱり特別な時だけ使おうと思います。

 

 


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また荒川まで走ったら、またキジに出会った【キジの動画有り】

今日は「ジョギング」と「キジ」のことを書きます。

走る習慣を無くさないようにと、また走ってきましたが、そしたらまたキジに出会えて、今回は動画も撮れたよ というお話しです。

「AIさん、日本のキジはまだ未学習なの?」

 

 

走ることを、早く習慣にしたい

ラソン大会は先週末に終わりましたが、今年はそこで走るのを止めず、これからも走ることにしました。

走るのって筋トレとかと違い時間もかかるし大変なので、けっこう気が重いのですが、やることに決めました。

週2回ペースくらいで走ろうと考えてまして、今週は月曜日に走ったのみだったので、今日走ることに。

 

こういうことは出だしが重要です。

サボらずしっかり、かといって過剰にやってしまうこともないよう、決めた頻度を守り、一定のペースを続けることで、きちんと習慣化していきたいと思っています。

 

が、それは「頭では」という話。

気持ちのほうは、「あー、めんどくさ」とか、「昨日ボーリング15ゲーム投げて疲れてるから今日は休む?」などと揺れてしまいます。

 

でも、走ってきましたよ。

Blogにもやるって宣言しちゃってますしね。

 

 

やっぱり荒川河川敷まで行きたい

「3kmくらい走ればいいよね?」と考えスタートしましたが、走り始めると荒川河川敷まで行きたい気持ちが湧いてきます。

河川敷まで行くと4.5km、30分コースになりますが、行くことにしました。その分、ゆっくり走ろうと。

このあたりは気持ちの動きと判断は、前回(3/4(月))と全く同じです。

7分/kmペースでゆっくゆっくり。前傾にならず顔を上げ、景色を見ながら走ります。

 

荒川に近づくにつれ自然が増え、鳥達の密度も高くなってきます。

今日はキンカンの樹に50羽くらいのヒヨドリが集まってるのを見ました。この子達は、留鳥なのかな?、渡るのかな?

 

そして河川敷に降りる下り坂に入ったところで、道の20メートル先に大きな鳥を発見。

キジだっ!

3/4(月)にもこの近くでキジを見かけたので、きっと同じ子だ!

 

前回は写真に収めようと近づいたら隠れられてしまったので、今回は遠くから動画を撮ってみました。

youtu.be

 

この子は「ジー君」と名付けました。

ジー」はこの道の右手にあるお寺の名前から取りました。

ジー君」、これからも度々会えるといいな!

 

ジー君が林の中に姿を消したところで、この坂を河川敷まで下りていくと・・・

赤城山ドーン! (今日富士山は霞んで見えずでした)

 

やっぱ荒川河川敷はいいなぁ。

今後も毎回、ここまで走ろうかな・・・

 

 

あえてリアフット走法で & 止まるのOK

今日も走りながら「走ることを習慣にするために、どうしたらいいい?」ってのを考えてました。

つべこべ言わずに走りゃいいだけなんですが、続く気がしないのですよ、なにかしら工夫しないと。

 

で、そもそも自分が走る目的って何だろう? と考えた時に「やっぱりボウリングのための下半身強化だよな」となりました。

自分の場合たいてい15~20ゲーム投げるので脚の疲労度も高く、特に右足は体重乗せてガツンと止まる(ネガティブシンアングル)ので膝中心に負担が掛かります。

それでも故障しない、丈夫な下半身を作ることが目的と再認識しました。

 

目的を再認識したところで、走り方も変えました。

ラソン大会ではフォアフット走法で走ってましたが、リアフット走法に変えました。

自分の場合フォアフットのほうが速く走れますが、ボウリングは踵重心キープで歩くので、リアフットのほうが合うはずだからです。

リアフットだとスピードは出ませんが、姿勢も起きてゆったりした気分で走れます。

 

あと、「故障しない、丈夫な下半身」が目的で、スピードも心肺能力も必要ないのならばと、ゆっくりでいいからそこそこの時間を走ることにしました。

そこそこの時間ってのは、走っても故障しづらく、現実的に時間も取りやすい30~40分でいいでしょう。

 

そして、スピードも心肺能力も気にしなくていいわけですから、途中で止まってもOKにすることにしました。

今日は、キジの動画撮影のためにしばらく脚を止めましたが、それもOK。

見たいものがあったり、撮りたいものがあったなら、積極的に止まってそれらを楽しもうと考えます。

だって、陸上部じゃないんだし。

 

と、ハードルを下げてはみたものの、それでホントに継続できるかはまだ不安です。

いやいや、つべこべ言わずに走れってば。

 

 


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走る習慣を無くしたくないから、ランニングからスロージョグにモード変更してみた

今日は「ジョギング」のことを書きます。

ラソン大会は終わったけど「ここで走る習慣を無くしたくない!」と考え、超ゆっくりとスロージョグをしてみたら、いろんな幸運に恵まれた というお話しです。

「走るより、眺めてるほうがいいのに・・・」

 

走る習慣を無くしたくない

一昨日にマラソン大会(5km走の部)が終わりました。

去年は大会終わったら「あー、終わったぁ!、もう走らなくていいや!」とその後7カ月全く走らずでしたが、そのせいでまた走れるようになるのに苦労しました。

なので今年は、マラソン大会終わっても走ろうと考えています。

 

でも今朝「走るとなると今日だよな、明日は出勤だし」と気づいてみると、気が重い。

「やっぱ少し休もうか」と考えたり、「いやいや今日走って勢いつけなくてどうする?」と考えたり・・・

 

でも結局、「距離短くてもいいし、ゆっくりスロージョグペースでもいいから走ろう」と考え、昼休みに走ってきました。

えらい!

 

 

ランニングじゃなくスロージョグ

大会に向けて走ってた6分/kmペースを「ランニング」と呼ぶならば、これからやるの7分~8分/kmペースですから「ジョギング」、それも「スロージョグ」です、

目的は「速く走ること」ではなく「走る習慣を無くさない」ことなので、思い切りハードルを下げ、楽に気軽にできるような方向に舵を切りました。

春・夏はこの方針で行き、秋になったら少しずつペースアップし「ランニング」にシフトしていこうと思います。

 

さてさて、これなら秋まで続けられるでしょうか?

20分~30分を週2回くらい走るイメージことをイメージしてますが、夏とか走る気になるかな?

ま、今年は試してみようと思います。

 

 

スロージョグをやってみたら幸運が3つ

今日実際に、ゆっくりスロージョグで走ってみたところ、いくつかの幸運に恵まれました。

 

1つ目は、走るのをとても楽しく感じたこと。

ゆっくり走ると感じる景色も全然違い、自然に花や鳥などが目に入ってきます。

急ぐ必要がないからと、立ち止まって写真を撮ったりしながら走ると、大会に向けて練習してたキツイ走りとは全然違い、とても楽しいのです。

菜の花 と ホトケノザ

大会後の一発目のジョギングで、「ゆっくり走れば、走るのも楽しいかも」と感じられたことは大きいと思います。

これなら、今後も続けられそうな気がしました。

 

2つ目は、5km近く走れてしまったこと。

走り始めは「3kmくらいでいいよね?」と思ってましたが、せっかく走るなら荒川河川敷まで行きたくなってしまいまして・・・

そうなると5km弱コースになるのですが、「ゆっくり走れば、キツくないんじゃね?」「そもそも一昨日だって5km走ったわけだし」となり、結局行ってきてしまいました。

 

荒川河川敷の辺りは、丘陵地形で自然がとても豊かなのです。

森も田んぼも畑も残っているし、鳥もたくさんいます。もちろん今の季節は梅です。

河岸段丘の丘陵地帯の、谷津と呼ばれる地形

遅咲きの品種なのか、ちょうど見頃でした。

5km近く走れるならば御の字です。

荒川河川敷が誘ってくれるなら、続けられるかも。

 

 

3つ目は、今年初めてキジを見たこと。

河川敷に降りる坂を下っていると、その坂の下に雄のキジがいたのです。

すぐに隠れてしまったので写真は撮れませんでしたが、久しぶりのキジ!

 

荒川河川敷では、いろんな生き物を見ます。

見れてうれしい鳥は、カワセミとキジですが、それよりうれしいのはイタチ。年に1~2回目にするかどうかですが。

そして、一番珍しいのはキツネ。キツネは今まで1度しか見たことがありません。

 

こういう出会いがあると、なおさら荒川河川敷まで走りたくなります。

その気持ちを大事にすれば、5kmジョグを習慣にできるかしら?

左:奥の台形の山がおそらく両神山(←最近覚えた) 右:今日の赤城山は霞んでました

 


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走ってきました鴻巣パンジーマラソン!、目標タイムもギリギリクリア!

今日走ってきた「パンジーラソン」のことを書きます。

この日のために10月から走り始め、その割にたいしたタイムではなかったけれど、最低限の目標はギリギリクリアできたよ というお話しです。

「イエィ!」

 

 

目標はタイムは30分

とうとうマラソン大会当日になりました。

メインがハーフマラソンの大会ですが、自分が走るのは5km走の部です。

一般的なランナーさんからすると「5kmなら楽勝でしょ」って距離だと思いますが、普段走ることがない自分にとっては、5kmもけっこう大変です。

 

ラソン大会に出るのは、去年に続き2回目です。

去年も同じ5km走に出て、タイムは32分でした。

 

今年は少し早めの10月から少しずつ走り始めたこともあり、「今年は30分は簡単に切れるだろうから、目標は27.5分」なんて思ってました。秋ごろまでは。

 

が、並行してデブエット(逆ダイエット)してたせいで、一時は77kg⇒85kgまで太ってしまい、ゆっくり走るだけでもフーフー言ってたので、さすがにタイムが上がりません。

「これはイカン、このままじゃ30分も切れないよ!」と、1月下旬から慌ててダイエットを開始し、なんとか77kg台まで体重は落としましたが、1月にインフルエンザ、2月にコロナになってしまい、走る練習自体がほとんどできませんでした。

大会1週前に5km走ってみると、6分半/kmペース、32分かかってしまいます。

 

「これは27.5分なんて間違いなく無理」「それどころか、30分切るのも難しそう」ってな状態で、大会当日を迎えることになってしまいました。

大丈夫か?

 

 

2度目のパンジーラソン

5kmの部のスタートは9:50。

その15分前に、スタート&ゴール地点となる陸上競技場に入りました。

鴻巣陸上競技場。奥に見える建物は埼玉県の免許センター。

ちょうどハーフの部がスタートするところでしたがスゴイ人数。

参加者2000人以上だったようなので、ハーフは人気あるみたいです。

みなさんよく2時間も走れますね、自分には無理です。

 

少しアップし、アップ着を脱いで荷物をまとめ荷物置き場おいて、スタート地点に向かいました。

左:赤白屋根の荷物置き場 中:鴻巣市キャラクターの「ひなちゃん」
 右:スタート地点、約600人の最後尾からスタートしました 

 

スタートすると、今日は風がかなり強く。

風向きは、前半が向かい風・後半が追い風なので、前半は抑えめにし、後半スピードアップする作戦で走ります。

しかし、やはりこの風のせいでしょうか?、キツイのです。走っていて、去年よりも明らかにキツイ。

でも、なんとか30分は切りたいぞと考え、キツくても頑張って走りました。

 

その結果・・・

 

 

手元の時計で29分57秒でした!、超ギリギリ(笑)

 

大会公式のタイムでは29分43秒でした。手元の時計が+14秒になったのは、ゴールしてすぐに手元の時計を止めなかったせいです。

が、いずれにしてもギリギリでした。

 

でも、ギリギリでもいいから30分切れて良かったです。

 

 

ちなみに、↓の左が去年の、右が今年のスプリットタイムです。

 

こうして見ると、去年よりはだいぶ速くなったようです。よしよし。

あー、疲れた!!

 

 

来年に向けて

というように、下げた目標をギリ達成という最低限の結果ではありましたが、とにかく終わりました。

今は、ものすごく解放感を感じています。

これでもう、昼休みに走る必要もないし、アイス我慢する必要もありません!!

 

終わったばかりですが、さっそく来年も出ようと考えています。

まだ、伸びしろはあると思うからです。来年は、もう少しタイムを短くしたい。

 

おそらく何年か後には、老化が勝ってしまいタイムが落ちてくると思いますが、来年・再来年くらいまでは、なんとか踏ん張りたいです。

できれば50代のうちは・・・

 

今回走って感じた以下のことを踏まえ、来年もまたチャレンジしてみようと思います。

  • 心肺鍛える必要性
    • 「ゆっくりペース(6分/kmペース)で走るのに心肺の強さなんて不要」と思ってましたが、今回は心肺が苦しくて思うようにペースアップできずでした。
    • 更にタイム上げるには、心肺鍛える練習が必要そうです。

  • 6km走る練習の必要性
    • 今回ラスト1kmがキツく、特にラスト500mは全く余力残ってなかったのは、おそらく練習で最大5kmまでしか走ってなかったせいです。
    • やはり練習では、少し長い6kmくらいを走っておいたほうが良さそうです。

  • 春・夏も走る必要性
    • 去年は3月~9月全く走らず、10月から走り始めましたが、5km走れるようになるのに10~12月の3カ月かかってしまいました。
    • 次も本格的に走るのは10月からと思ってますが、早く5km走れるようになるために、3月~9月に週1回でもいいから走っておかなきゃと思いました。(気が重いけど・・・)

 

 

参加賞としていただいた品々。また来年!

 

 


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マラソン大会1週間後に迫る、慌てて走る

今日は「マラソン大会」のことを書きます。

コロナで寝込んでるうちに、大会が1週間後に迫ってきてしまい、慌てて走ったというお話しです。

 

ゼッケン届く

ラソン大会のゼッケンが届きました。

このゼッケンだと、森永製菓の人みたいじゃね?
かい人21面相に脅されちゃったらどうしましょ?

大会は来週の土曜日ですから、もう1週間後です。

が、1月はインフル後の咳が長引き全然走れてません。2月に走り始めたと思ったら今度はコロナで、全然走れてません。

大丈夫なのか?

 

なんとかコロナもすっかり治り、今はもうのどの痛みも咳も全くなくなったので、今日から慌てて走ってます。

ホントは昨日からと思ってたのですが、昨日は雨で走れずでしたから・・・

 

 

無理やり5km走る

ラソン大会と言ってますが、エントリーしたのはハーフマラソンではなく5km走です。時間にしても30分前後と、お手軽コースです。

が、自分にとってはそれでもそこそこ長い距離でして、「楽勝です!」って距離では全くなく、「走り切れるかしら?」という不安もあります。

 

それに、去年の秋から今までの間に、5kmを走ったのは年末の1度だけ。

その後はインフル&コロナで寝込んでたり走れなかったりの日々だったので、大変不安なわけです。

 

そこでここはやはり、大会に出る前にもう一度5kmを走って、不安を払拭しておこうと考えました。

病み上がりでいきなり5km走るのもどうかと思いましたが、もうケツカッチンなのでそんなこと言ってられません。行くしかない。

 

というわけで、病み上がりなのに無理やり5km走ってきました。

 

荒川河川敷を目指し、河岸段丘の高台を越え、西に走ります。

荒川河川敷に出れば、西に夕焼けの秩父連峰。

 

川幅日本一のあたり、北海道みたくね?、

 

帰りに河岸段丘を越える時には北東に満月。

 

どこも梅が満開で、梅見ランとなりました。

走るには、この季節が一番ですね。

 

 

思いがけず軽快に走れた理由 

心配してた割には、苦も無く走り切れました。

それも、かなり軽快に走れまして、タイムも今年の中では一番良かったです。

 

これにはちゃんと理由があります。痩せたのです。

ここ1カ月で、85kg⇒77.5kgまで、7.5kg絞りました。

目下の体重77.5kgは、去年まで「ベスト体重」と思ってた体重です。やっぱりこのくらいまで絞ると、軽々動けます。

 

でもその分今は、常時腹ペコ状態です。

身体が強烈にカロリーを欲してますが、そこをなんとか我慢しています。

我慢するのもあと1週間と、先が見えてるからなんとかなってますが、マラソン大会終わったら我慢できなくなって、リバウンドしちゃうんだろうなぁ・・・

まぁ、マラソン大会終わったらもう痩せる理由はないので、リバウンドしてもいいんですけどね。

 

そうそう、マラソン大会終わったら、水泳を再開することにしました。

奥さんも「たまには泳ぐもいいわね」と言ってるので、一緒に月1回は泳ごうかと話しています。

ゴーグル買わなくちゃ!

 

 


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ダウン!

発熱しダウンしております。仕事もお休みしました。

まぁ風邪でしょう。1~2日で回復すると思います。(思いたい)

 

風邪ひくようなことはしてないのですが・・・

ただ、このところ週2回24時間程度の断食で体重6kg落としているので、体力(抵抗力?)が落ちてたのかもしれません。

 

そして更にその上、昨日は昼にランニングをしたのですが、かなりハイペースで走ってみたのです。

脚は好調で故障する気配が全くないので、「1kmを6分切って走れるかしら?」「心肺のほうはもつかしら?」と試してみたくなり・・・

 

結果、ここ5年間には全くないほど息が上がりゼイゼイハアハア。

やっとのことで家にたどり着き、玄関入ったとたんにそこに倒れ込みました。

しばらく起き上がれず、心配する奥さんの声がけにも答えられず・・・

 

少し落ち着いてからタイムを見ると、ギリ6分切ってました。

やったぁ!

 

でも、おそらくこのダメージで発熱しちゃったんだと思います。

脚も大丈夫で、心肺も大丈夫だったけれど、まさかそっちでダウンするとは・・・

 

 

さっさと布団に戻り、早く治さなきゃ。

ブログ書いてる場合じゃないよぉ!!

 

 


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マラソン大会まであと3週間!、でも焦らずに、無理せずできることをやるしかありません

今日は「ジョギング」のことを書きます。

ラソン大会まであと3週間になってしまいましたが、間に合うのでしょうか? というお話しです。

 

あと3週間しかない!

とうとうマラソン大会まで、3週間になってしまいました。

1月はインフルと咳で全く走れず、2月になってやっと走り始めと思ったら、今度は雪で走るどころではなくなってしまい・・・

結局、全然走れてないのに残り3週間になってしまいました。

 

ラソン大会と言いつつ、自分が走るのはメイン種目のハーフマラソンではなく「5km走」なのですが、その5kmをまだ一度も走ってないのです。

12月には一度4.5kmを走りましたがその1回だけですし、その後1月は全く走れてませんから、さすがに焦ります。

 

でも、ここで焦って無理して走ると、故障が怖いのです。

去年がそうでした。1月末に焦って無理して走ってハムを痛めてしまい、結局大会当日までの1カ月間走れずでしたから・・・

 

 

無理せずできることをやるしかない

というわけで、焦る気持ちはありますが、無理せずできることをやるしかありません。

残り3週間は、平日は一日おきに2~3km走り、週末は4~5kmを走ることにします。

1月走ってない割にいきなり長い距離を走るので、その代わりに「超ゆっくり」走るつもりです。

 

あとは、少しでも脚の負担が減るよう、ダイエットを継続します。

あと3週間は、ご飯(白米)も間食も夜食も我慢します。

 

早速今日は、4km走ってみることにしました。荒川まで行ってくるコースです。

鳥を見たり、梅の花を探しながら、ゆっくりゆっくり走りました。

 

もう、菜の花も咲き始めてますね。

荒川の河川敷は、小麦が伸びて緑色に染まり始めてました。

 

久しぶりの4kmオーバーでしたが、思いのほか余力を残して走りきれました。

来週は少しだけペースアップしてみようかな?

 

 

身体が軽いし、脚が上がる

今日は走りながら、身体が軽いと感じました。ダイエット効果を実感です。

85kgまで増えてしまった時にとっても身体が重かったので、かなり強引にダイエットし79kgまで絞ったのです。

そしたら全然違います。軽々走れるのです。

そりゃぁ6kg減(7%減)ですからね。

 

大会までにもう一息絞り、77.5kgくらいにしたいところです。

その間に、既に予定されたチートデイが2度あるので(「木曽路しゃぶしゃぶ祭り」と「肉の日」)、それ以外の日はストイックに過ごしたいと思います。

 

今日走ってもう一つ感じたことが、脚が上がるってことです。

脚が簡単に上がり、ストライドが長くとれるのです。

 

これはおそらく伸脚(ストレッチ)の効果です。

1月に咳で「走れず・筋トレもできず」だった時も、伸脚だけは続けてました。

 

そのおかげで、おそらく股関節がよく動くんだと思います。

やっぱり年寄りには、筋トレよりストレッチが大事なのかもしれません。

それにしても、ランニングに効くとは思ってませんでした。

 

でも、身体が軽くても、脚が良く上がっても、速く走れるわけではありません。

残念ながら、心肺がもちませんから・・・

 

でも、気持ち良くは走れるかも。

それで十分ですね。

 

 


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マラソン大会まであと4週間、なのに1月全く走れてません、どうしましょ?

今日は「ランニング」のことを書きます。

咳のせいで1カ月走れずだったので、いっそマラソン大会も出るの止めようか・・・ってなお話しです。

 

 

1月の咳は長びく

正月明けにインフルエンザになってから、ずっと咳が続いてました。

「経験上、この時期の咳は長引くんだよなぁ・・・」と思っていたら、やっぱりその通りで、2月に入った今もまだ出ます。

 

温度の変化がダメです。外出したりするとまず咳きこんでしまいます。

少しすれば治まりますが。

 

あとはやっぱり、喋るとダメ。

咳が出るので出社はせずリモワですが、リモート会議ゴホゴホしてしまっています。

 

咳が出るのでマイクオフにしてるのですが、それを忘れてさんざん喋ってしまったり。

逆にたまにマイクオンにしたタイミングになぜか奥さん、「今日のお昼はチャルメラでいい?」と叫ぶので、お昼事情がチームメンバーにバレてしまったりも。

 

でもさすがに2月に入ってからは、咳もだいぶ治まってきました。

そろそろ普通の生活に戻れそうです。

 

 

ラソン大会、申し込むの止めようか・・・

と、戻れそうではあるのですが、かなりのブランクを作ってしまいました。

筋トレはもう再開しているのでいいのですが、問題はランニングです。

筋トレと違いゴホゴホしながらは無理なので、1月は全く走れてません。

 

そうこうしているうちに、3月頭のマラソン大会まで、あともう4週間になってしまいました。

これはヤバいです。今から走るの再開しても、間に合う気がしません。

んー、申し込むの止めちゃおっかなぁ・・・

 

そう口に出してみたら、奥さん「あなたもう申し込んでたんじゃない?」と言います。

えっ、申し込んだっけ?、いやいや申し込んでないと思うよ。

 

しかしメールを確認したら、申し込んでありました。くー・・・

 

じゃぁ、ロクに走れそうもないけれど、出るだけ出ますか。

去年よりいいタイムで走ろうなんて思わなければ、とりあえず完走はできるでしょ。

咳も治まってきたことだし、また少しずつ走れる距離を延ばしていきましょうかね?、4週間かけてゆっくりと。

 

 

とりあえず走り始めた

というわけで、2月に入ってから走り始めました。

ここで焦って無理して長い距離走ると故障するので、少しずつです。

 

初回は10分、2回目は15分、そして3回目に20分走れました。

1ヵ月ぶりなのに、案外走れるものですね。

10月~12月にはそこそこ走ってたので、それが効いてるのかも。

 

やはり心配なのは咳でしたが、意外なことに走っても咳は全然出ません。

そういうものです?

 

ん、ってことはもしや、1月も走っとけば良かったの?

 

 


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まだ伸びしろあると思ってるけど、あと何年上達できるのだろう?

今日は「ボウリング」のことを書きます。

今年もがんばりたいと思ってますが、身体は年々言うこときかなくなってきており、「いつまで上達できるのだろう?」と心配したり、焦ったりしてる というお話しです。

 

 

運動ができなくなったらどうしよう?

自分の趣味は「釣り」と「運動」です。

自分が65歳とか70歳になった時に、どっちの趣味がやれそうかと考えると、間違いなく「釣り」です。やっぱり運動は、年々厳しくなってくるでしょう。

 

でも、自分がやりたいのは運動なんです。

自分にとって釣りは息抜き系の趣味でして、それほど夢中になるものじゃないのです。

一方運動のほうは、若い頃から常に夢中になって真剣にやってきました。

今はボウリングですが、40代は水泳でした。その前はゴルフやらテニスやら。

単に自分が運動するだけじゃなく、操体理論みたいなのも好きなので、実際に運動してない時間も、「ああすればいいんじゃないか?」「こうしたらいいかも?」とアレコレ考えてまして、そういうのも含め運動が好きなのです。

 

なので、今はまだボウリングやれてるからいいけれど、「あと何年かして投げれなくなっちゃったらどうしよう?」と考えると、とっても心配です。

 

 

何がなんでも、あと3年は頑張る!

が、心配してても仕方ありません。

今年含めあと3年はボウリングで上達したいので、その間は老化に抗って頑張るしかありません。

 

「ボウリングなんて70歳になってもできるでしょ?」と思われるかもしれませんが、そうじゃぁねーのです。

自分は、ビューンと速い球を投げたいのです。まだ枯れたボウリングをする気はないのです。

だからあと3年は、身体も鍛え続け、身のこなしも劣化しないよう維持し、がんばりたいと思っています。

 

実はボウリングって、さほど筋力がなくても速いボールを投げれるのです。

やたら重くやたら比重の高いボールを使うため、その重さを上手く使えば、細くて小さい女性でも速いボールを投げれます。

もちろん、重いボールを支える体幹の強さなどは必要ですが、決して腕力でスピードを出す運動ではないのです。

 

なのでボウリングには「まだまだ若いもんには負けん!」という上手なベテランがけっこういます。

多くは軟投派・技巧派ですが、中には年配の剛球派の方もいます。

熟練の無駄のないフォームから、全身の力を上手くボールに乗せ、糸を引くような剛球を投げるベテランの方・・・、自分がやりたいのはそういうの。

 

でも自分は、まだまだ投球技術がそこまでいってません。

それをあと3年で、なんとかしたいと思っています。

さすがにそれ以上先になると、身体が追い付かなくなる気がするので・・・、だから気持ちはかなり焦っています。

 

 

下半身のパワーをボールに伝える技術

前置きが長すぎましたが、ここからが本題「2024年のボウリングの目標」です。

これにします。

 

下半身のパワーをボールに伝える技術の習得

 

向こう3年をどう過ごそうかと考えた時に、フォームの根幹をいじるなら今年だろうと考えました。

「来年にはフォームの仕上げに入りたい」「再来年には固まったフォームで精度を上げていきたい」と考えると、やれるのは今年しかありません。

今年はスコアーとかコントロールとかは気にせず、球威がある球を投げれるフォームの土台を、しっかり見直したいと思います。

 

脚も弱ってくるだろうから、トレーニングもしなきゃなぁ・・・

今年は、夏も走るかな?(ホントか?)

 

動画は初投げの様子。まだタメが甘い、右半身の開き早すぎ。

youtu.be

 

 


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半年間毎日やったら、若い頃のように「深い伸脚」ができるようになった!

今日は「伸脚」のことを書きます。

半年間毎日続けてたら、深い伸脚ができるようなった というお話しです。

AIラスカル、どうしても伸脚はしてくれず・・・

 

 

筋トレよりもストレッチ

一昨年の秋くらいから、筋トレよりもストレッチのほうが重要な気がしています。

アラ還ですから、筋トレしなきゃ筋力は衰えるわけですが、それ以上に身体が堅くなって身のこなしが悪くなるほうが深刻な気がしてまして。

だって、ボウリング投げた後に、腰が痛くて痛くて・・・

 

実は2023年、「筋トレは少しセーブしその分ストレッチする!」という抱負を立ててまして、実際多少はやりました。

やはり腰中心です。深くスクワットして、そのままゆっくり揺れて股関節伸ばすとかそんな感じで。

そのおかげで、今ではボウリングした後に、腰が痛くなることはありません。

やっぱりこの年齢になると、ストレッチはとても大事そうです。

 

 

伸脚

そんな中、去年の秋ごろからやり始めたのが伸脚です。

こんな感じに、片脚ずつ伸ばすやつです。

伸脚 ※日本相撲協会公式Xより引用

 

昭和の頃、まだストレッチなんて言葉がなかった頃は、脚の筋を伸ばすと言ったらもっぱらこれでした。

このお相撲さんのように、右足裏をべったり地面につけ腰を落とし切れますか?、中高年には、なかなか難易度高いはずですよ。

 

自分は高校時代、深い伸脚どころか、180度開脚して胸がべったり地面につけられました。ハンドボールのキーパーだったので、それが必須だったのです。

フィールドプレーヤーがラントレしてる最中、ずっと柔軟やってましたからね、そりゃぁ身体も柔らかくなります。

 

で去年、「180度開脚はさすがにもう無理だから諦めるとして、せめて深い伸脚くらいはもう一度できるようになってみようか?」と考え、毎朝やることにしたのです。

 

 

やっと柔らかくなってきた模様

最初のうちは、深々とはできませんでした。

というか、できる気がしません。できるわけがない って感じ(笑)

 

が、少しずつ慣れてきたら、時間かければ深くもできるようになってきました。

左右少しずつ、徐々に深くしていき、3~4分かければ深々とできました。

 

で、最近はその3~4分がだんだん短くなってきて、調子がいい日は最初からフルに深くすっと腰が落とせることも。

やっと、ちゃんと伸脚ができるようになったと言えそうです。

 

脚の後ろ側の筋を伸ばすストレッチ種目だとは思いますが、深い伸脚ができるかどうかはむしろ、腰回りの柔らかさのほうが関係あるらしいです。

膝曲げてるほうの脚の柔軟性ですね。

自分には細かいことはまでは解りませんが、いずれにしても「半年続けてたら、足腰多少は柔らかくなった」と言っていいでしょう。

 

ストレッチもいろいろあり過ぎてよく判りませんから、この「伸脚」と「腰割り」に絞って、今後も継続していきたいと思っています。

どっちも、お相撲さんのトレーニングです。

お相撲さんのトレーニングって、理に適ってるってことなのかしら?

 

 


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