もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

ヤゴ100匹掬った、腰痛い

今日は池・ビオトープ関係のこと書きます。

 

庭の睡蓮鉢やタライ、もうお魚はいません。

大半のお魚はアライグマにやられてしまったし、残った少数のお魚は冬に備え家の中の水槽に移したため。

(池の大きな金魚達はまだいます。彼らには池のままで冬を越してもらいます)

 

なので、睡蓮鉢やタライを片付け始めました。

「お魚がいないんだから、水をザバーと捨てればいいでしょ?」と思うかもしれませんが、そうはいきません。

お魚以外の小さな生き物が、たくさんいるからです。

 

特に今年は、ヤゴがたくさんいまして、それを一匹1匹掬って、越冬できる容器に移す作業が、なかなか大変なのです。

ヤゴたくさん!

 

「えっ、数匹しかいないんじゃない?」と思ったかもしれませんが、違うのです。

小さいゴミみたいなのも全部ヤゴなのです。

この小さく細いのはイトトンボのヤゴ。

 

動画のほうが判りやすいかもしれません。

youtu.be

 

この子たちを、1匹1匹掬いました。

これで半分くらい、もっとたくさん掬いました。

あー、疲れた。

それにしても、こんな小さい身体で冬を越すのですね。

メダカでも屋外越冬できるのは1.5cmくらい以上になってからと言われるのに、この子達はまだ数ミリ、大丈夫なのかしら?

 

 

ちなみに、大きいヤゴもいました。3cmクラス。

ギンヤンマのヤゴで合ってます?

この大きさになると、メダカをバリバリ食べちゃいます。

でも、さすがに金魚は食べれないと思うので、このヤゴは池に入れました。

 

どのヤゴも、羽化は来年でしょう。

無事トンボになってくれるといいな思います。

 

 

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アライグマ襲撃により、金魚若魚ほぼ全滅

今日はお魚のこと書きます。

 

今年は、春に生まれの金魚の若魚たちが、9月ごろまでとても順調でした。

アライグマ対策にと水深30cm以上とれる容器いくつかに分けて飼育し、かなりの数が育ってました。

 

しかし、秋口からヤツが来るようになりました。アライグマです。

ヤツと書きましたが、自分はアライグマ大好き。来て欲しい気持ちと、お魚やられてしまって困る気持ちが入り混じります。

来た日の翌朝は、すぐに判ります。お魚が異常におびえてるので。

週に2回くらい来るようです。来る時間は深夜1時とか2時っぽい。

 

そして、まずは水深20cmの睡蓮鉢のメダカがやられはじめました。

睡蓮鉢は丸く角にお魚を追い込めないせいか、生き残る率がかなり高いようで、一気に全滅ってことはありません。

メダカが小さくて獲りづらいというのもあるのかもしれません。

それでも、少しずつやられて数が減っていき、最終的には2匹だけになってしまいました。

 

その後、水深30cmのタライの金魚もやられ始めました。

30cmじゃダメだったか・・・

その容器にこのまま置いたら全滅だろうからと、5cm以上に育ってた数匹は池に移し、まだ小さい4匹は室内水槽に移しました。

 

内水槽に引っ越してきたチビ金魚4匹

 

メダカも金魚も、ずいぶん減ってしまいました。

メダカはもう実家だけにし、ウチは金魚専門にしようか思ってます。

 

金魚は、池の大きな子達は全くやられてなくて、20匹くらいいます。

平均15cmが20匹ですから、池もこれ以上お魚増やすのは難しそうです。

だから、若魚がうじゃうじゃ育ってしまったらそれはそれで困ったので、ある意味キャパに見合った数が丁度良く生き残ったと言えるかもしれません。

ま、この4匹を大事に育てるとしましょう。

 

というわけで、屋外のタライも睡蓮鉢もお魚はゼロになりました。

アライグマにとっても、獲物が全くなくなってしまったことになります。

これから寒いのに、大丈夫かな?、アライグマって冬眠しないみたいだし・・・

 

お刺身でも置いとくかな? (←ダメですよ、野生動物に餌付けは)

 

 

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オタマジャクシのお引越し

今日はオタマジャクシの事を書きます。

実家で産まれたオタマジャクシを、ウチに引っ越しさせたというお話しです。

念願のウチで産まれたオタマジャクシ!(実家でだけど)

 

オタマジャクシが産まれてた

今年の夏は、思いがけないことがありました。

実家のメダカ用睡蓮鉢に、オタマジャクシが産まれてきたのです。

 

カエルがたくさんいるのは、実家ではなくウチの庭です。

ウチの庭のカエル達に、ウチの庭で産卵して欲しいと考え、3年前から産卵場所(オタマトープ)を整えてきましたが、残念ながらウチの庭ではまだ一度も産んでくれず・・・

しかし、実家のメダカ用睡蓮鉢に産んでくれました。なんで実家なのさ(笑)

 

こんな感じのメダカ飼育エリアの右下の青い容器に

8月前半のある日、突然オタマジャクシが出現しました!

 

この日見たのは、この小さなオタマジャクシ1匹だけ。

ですが、1匹居るってことはたくさんいるはず。

実際、すぐに他のオタマジャクシも姿を見せ、メダカにあげた餌をバクバク食べるようになりました。

8月中旬、だいぶ慣れメダカを押しのけ餌を食べるオタマ軍団

 

「オタマジャクシはお麩が好き」と聞き与えてみると・・・
メダカはたじろいでます

まぁ、よく食べること。メダカよりはるかにたくさん食べます。

そして、成長もとっても早くて、8月下旬には早いこは子は後ろ脚が生えてきました。

 

 

時が行けば、幼い君も、カエルになると、気づかないまま

そして、そこで気づきます。

そうか、この子達はずっとオタマジャクシのままじゃないんだ。

カエルになったらどこで暮らすんだろう? と。

 

実家の庭には植木もあり、木登りが得意なアマガエルが暮らすには良い環境そうですが、それでもキャパはカエル数匹だろうと思います。

そんな多くのカエルを養えるほどの広さはありませんから。

そして、近くにアマガエルが移動して行って暮らせるような場所がありません。少し遠くに行くとなると、幹線道路を越えていかねばなりません。無理ゲーです。

むむむ・・・

 

ウチに連れてきてもいいのだけれど、ウチにはトウキョウダルマガエルやヌマガエルが居ます。

大人アマガエルはこれらのカエルと共存できてますが、産まれたばかりのチビアマガエルは、きっとヌマガエルやトウキョウダルマガエルに食べられてしまいます。

それもなぁ・・・、と迷ってしまっておりました。

 

しかし、後ろ脚が生えた子は、早ければ1週間程度で上陸すると聞きました。

もう時間がありません、決断せねばです!

結局、半分は実家に残し、半分はウチの庭に連れてくることにしました。

 

 

とうとうお引越し

そして今日、雨の合間を狙ってお引越しをしました。

ざっくり約半数をバケツに入れ、ウチの庭に運びました。
もう後ろ脚が生えてる子もチラホラ。

 

どの容器に入れようか少々迷いましたが、水中生活から陸上生活に無理なく切り替われるよう、地面に埋めてある容器「オタマトープ」に入れることにしました。

これがオタマトープ。ホントはここで産んでほしかったのですが・・・
赤いのは金魚3匹。水草について卵が混入したらしく、勝手に育ってました。

ちょっと心配なのは、このあたりにはヌマガエルがいることです。

ヌマガエルは、同じくらいの大きさでも共食いしちゃうので、チビアマガエルが上陸してモゾモゾしてたらやられちゃいそうです。

水中にいるうちは大丈夫だし、木に登っちゃえば大丈夫ですが、上陸直後だけは、対策をしたほうがいいかもしれません。

フェンスで囲うとかな?

 

それは別途考えるとして、まずはオタマジャクシをオタマトープに入れました。

マツモの上に乗ってくつろいでるオタマ軍団。
ここで立派なカエルになるんだよ!

 

ちなみに、オタマ軍団を入れるにあたり、3匹の金魚は他の金魚若魚がいるタライに移そうと思ったのですが、逃げまくりで掬えませんでした。

このオタマトープ、水深33cmと深いし、隠れられるよう底には穴あきレンガまで沈めてあるからです。

 

アライグマ対策のためにこうしてますが、これなら来ても、大丈夫じゃないかな?

 

 

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カエルのチビちゃん、絶体絶命のピンチ!

今日はひさしぶりに「池」の事を書きます。

久しぶりに咲いた睡蓮

 

去年から、マツモがものすごく増えてまして、池はマツモだらけです。

金魚は泳ぎづらそうだし、金魚の姿も見づらいので、トリミングもしてるのですが、追いつきません。どんどん増えちゃいます。

 

それでも先日、かなりの量のマツモを処分したら、睡蓮に光が入るようになったようで、久しぶりに花が咲きました。

やっぱり、ちゃんとお手入れしないとダメですね。

 

池がマツモだらけで、喜んでるのはカエルです。

カエルは、お腹だけ水に浸けてる状態が好きなので、マツモがちょうど良さそうです。

 

池に入るカエルは、トウキョウダルマガエル

小さいヌマガエルは池にはまず入りません。入るとトウキョウダルマガエルに食べられちゃいますからね。

「オイラは池には入らねーよ、池にはでっかいトウキョウダルマが居るからね」

 

 

今年の池の住人はこちら。

トウキョウダルマガエルの「大ちゃん」、2年生のオス。
この子が今年の主です。


そしてもう一人が、こちら。

トウキョウダルマガエルの「チビちゃん」、今年生まれの1年生。

2匹とも、たいていこうやってマツモの絨毯の上に乗ってます。

 

 

が、大ちゃんが6cmくらい、チビちゃんが3cmくらいと、体格差があります。

チビちゃんはまだ小さく、ヌマガエルと変わりません。

なので、大ちゃんがチビちゃんを食べてしまうんじゃないかという心配がありました。

カエルは、口に入る大きさの動くものは、なんでも条件反射的に口に入れちゃうので。

 

 

そして先日、その心配が現実になってしまいました。

普段はチビちゃんも一応警戒しているようで、あまり大ちゃんには近づきません。

がその日は、自分がホテイアオイをトリミングするため池の島に乗ったせいで、チビちゃんが跳んで逃げ、たまたまその逃げた先が大ちゃんのすぐ近くになってしまいまして・・・、ニアミスです。

「あー、この状況ヤバいかも!」

 

このままではマズイと、チビちゃんと大ちゃんの間に自分の手を入れ、チビちゃんをちょっと押して、逃げるように促しました。

それは上手く行き、チビちゃんはピョンピョンと大ちゃんから離れていったのですが、そのピョンピョンを見てしまった大ちゃんが「ピョーン!」と飛び掛かってしまいました。

「うわっ、大ちゃんダメ!!」 と思った時には、チビちゃんはもう大ちゃんの口に捕らえられてました。

 

うわぁ!!

慌てて大ちゃんを右手で掴んでブルブル振りました。

が、大ちゃんそれでもチビちゃんを離しません。

そこで、左手でチビちゃんを大ちゃんの口から引っ張り出しました。

 

幸いチビちゃんにはダメージはなかったようで、ピョンピョン逃げて行きました。

大ちゃんは不服そうでしたが、仕方ありません。

っていうか、ダメだってば大ちゃん。(といっても、カエルの本能ですから仕方なし)

 

その後も心配はつきませんが、四六時中見てるわけにもいきませんから、チビちゃんの危機管理能力を信じて祈るしかありません。

でも、今日もチビちゃんは池のマツモの上で元気にしてたので、案外大丈夫なのかもしれません。

 

この子達、11月には冬眠に入ってしまいます。

こうして姿を見せてくれるのも、あと2ヵ月半くらいです。

その間2匹ともちゃんと生き残り、無事冬眠に入ってくれることを祈ります。

 

 

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数年前から望んできたことが、思いがけずに叶った

数年前から望んできたことが、思いがけずに叶いました。

しかしその「叶い方」が、あまりにも思いがけなさすぎて、ちょっと戸惑っており・・・、嬉しいには嬉しいのですが・・・  というお話しです。

カエルさん、とうとう産んだ?

 

数年前から望んできたこと

数年前から望んできたことというのは、ウチの庭でカエルに産卵してもらうことです。

カエルが卵を産み、オタマジャクシが生まれ育ち、カエルになって上陸する というのを、見てみたかったのです。

 

「そのためには、カエル達が住みやすい環境を整えねば!」と考え、数年前から実行しています。

2021年には、産卵場所として「オタマトープ」を作りました。オタマトープ2021です。

でも、この年は産卵してくれずでした。

 

そこで翌年の2022年には、まず自然学習指導員の方に教わりに行き、そこで教えてもらったことを活かしてオタマトープ2022を作りました。

しかし、この年も結局、産卵してくれずでした。

2023年も、今年2024年もオタマトープは作りました。

が、産卵してもらうことについては、もう諦め気味でした。

なかなか難しいのかなぁ・・・ と思ってました。

 

 

ずいぶん太ったメダカの稚魚

自分が世話をしてるお魚(金魚・メダカ)は、ウチの庭だけじゃなく、実家(義母の家)にもいます。

義母の家のメダカ容器。手前2つが針子容器と稚魚容器。

毎朝、足し水をして餌をあげるのですが、稚魚容器にずいぶん太ったメダカの稚魚を見つけました。

ずいぶん太ってるな、これはダルマどころじゃないや。

もしかして腹水病? なんて思いつつ良く見て見ると・・・

 

わぉ、オタマジャクシだ!!

 

まさかまさかのオタマジャクシでした。

ってことは、この稚魚容器に卵も入ってたはず。でも全く気づきませんでした。

1匹いるってことは・・・と見てみると、いますいます、たくさんいます。

やったぁ!、初のオタマジャクシ!

 

 

複雑な気持ち

ホントは初のオタマジャクシではありません。

20年前くらいかな?、まだ子供達が小さい頃、庭にビニールプールを出して遊ばせた後にプールを片づけずほったらかしといたら、オタマジャクシが大量に湧いてたことがあったのです。

なので、初じゃなく20年振り。でも、産んで欲しいと思ってからは初めてです。

おそらく産んだのはこの方。

アマガエルさん、あなたですよね?

 

それにしても、なんで実家に産むかな?

どうしてウチの庭のオタマトープには産んでくれないのかしら? とちょっと複雑な気持ちです。

 

さて、このオタマジャクシたち、今後どうしましょ?

実家よりもウチの庭の方が、間違いなく草も虫も多いのです。それに実家は、カラスもムクドリも多く来るのでそれも心配です。

やっぱり、ウチの庭に連れてくるかなぁ・・・

でもウチの庭には、トウキョウダルマガエル1匹と、ヌマガエルがおそらく20匹くらいいるので、まだアマガエルが小さいうちはやっぱり食べられちゃいます。

 

うーん、どうしましょ?

 

 

 

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庭の雑草が伸び放題で歩くにも支障が出たので、今年初めて草むしりした

少し前になりますが、少し涼しい日に草むしりをしました。

食べてるんじゃないよ、草むしりだよ

 

ウチの奥さん、例年は庭の草むしりに熱心でした。

奥さんが独りでやることもありましたし、自分も一緒にやることもありました。

 

しかし今年は奥さん、何故か全く草むしりをする気にならないようで、庭は雑草が伸び放題。

自分はお魚達に餌をあげる関係で庭を歩き回るのですが、さすがにそれにも支障が出る程伸びてしまったので、草むしりをしました。

草むしりビフォアー & 草むしりアフター

 

カエルがたくさんいる年は、草も多く残すのですが、今年はカエルが少ないので、草をかなりしっかり取り除きました。

今年も一時期はかなりのカエルがいたのですが、どうやらヘビにやられてしまったようで・・・。何度か庭で、シマヘビの姿を見ましたから。

これも仕方ありません。田んぼが減り、カエルも減って、ヘビも生きていくのに大変でしょうから。

 

 

でも、カエルも全くいないわけじゃなく、少しはいます。

左:ずっと居ついているトウキョウダルマガエル
右:最近姿を見せるようになったチビヌマガエル

右のチビヌマガエルは、今年生まれて最近上陸した子でしょう。

100メートル以上離れた田んぼで上陸し、そこから雨の夜に歩いて来るようなのですが、どうやってウチの庭にたどり着くのか、とっても不思議です。

 

おそらく今後も、チビヌマガエルはウチの庭にたどり着き、もう少し増えると思います。

もう少し、草残しておいてあげたほうが良かったかも・・・

 

 

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ムギワラトンボの産卵(打水産卵)を見れた【動画有り】

今日は「トンボ」のことを書きます。

ウチの庭は、毎年青いシオカラトンボのオスが縄張りを構えますが、今までメスは見たことがなくて・・・、でも今日は、初めて黄色いメスが産卵している様子を見れた というお話しです。

君は青いからオスだよね・・・

 

ウチの庭の、昆虫の主役はトンボ

ウチの庭で見れる生き物は、かなり多くの種類がいますが、なかでも種類が多いのはやはり昆虫です。

アリ、クモ、ユスリカ、ハチ、バッタやコウロギ、カメムシコガネムシ、アメンボ などを見かけますが、昆虫の主役と言ったらやはりトンボです。

ウチの庭を我が物顔で飛び回ってますし、ヤゴもたくさんいますし。

アキアカネシオカラトンボ

特に、シオカラトンボのオスは毎年、ウチの庭(池?)に縄張りを構え、他のトンボが来ると追い払ったりもしますし、自分が庭に出た時などにも、威嚇してくることも。

てな感じなので、青いシオカラトンボのオスとは、夏場は毎日顔を合わせてます。

 

 

シオカラトンボ と ムギワラトンボ

毎日のように姿を見る青いシオカラトンボに対し、見たことがないのが黄色っぽいムギワラトンボです。

実はシオカラトンボとムギワラトンボは同じ種類で、オスがシオカラトンボ、メスがムギワラトンボと呼ばれます。

オスが青いのに対し、メスは黄色い麦わら色だからです。

 

で、このムギワラトンボ、ウチの庭では見たことがありませんでした。

おそらくオスのシオカラトンボが縄張り構えてしまうので、入ってこれないのじゃないかと思います。

でも、ウチの睡蓮鉢やプラ舟にはたくさんのヤゴがいますから、ムギワラトンボもウチの庭に来て、産卵してるはずなのです。

 

その割に、一度も姿を見たことがありませんでしたが、今日とうとう姿を見ました。

それも目の前で、メダカを飼育している睡蓮鉢に、産卵してました。

 

メスが産卵している間、青いオスはその上を飛び回り、しばらくするとオスがメスを追いかけ捕まえ空中で交尾をします。

その後、メスはまた産卵をしていました。

 

繁殖・産卵の際にはそれに集中するため、警戒心が緩むのはどんな生き物にも共通するのだろうと思います。

このトンボ達も、庭に自分や奥さんが居ても全く気にせず、すぐ近くで交尾と産卵を繰り返してました。

 

おかげで、産卵の様子を動画に収めることができました。

交尾も・・・と思ったのですが、こちらは無理でした。ものすごい勢いで飛びながらなので早過ぎて・・・。産卵の様子のみです。

youtu.be

 

メダカやカエルが入っていない容器に産んでました。

それを選んで産んでたのか、たまたまなのかはわかりませんが。

 

産んだ卵はしばらくしたら孵化してヤゴになり、その後1年間をヤゴで過ごし、来年の初夏にトンボになるそうです。

 

 

繁殖・産卵の動画

ついでに、ウチの庭で撮影できた、繁殖・産卵関係の動画をのせておきます。

 

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睡蓮アレコレ (と都知事選)

今日は「睡蓮」のことを書きます。

睡蓮鉢では4月から咲いていた睡蓮ですが、池の睡蓮は少し遅く。それでもやっと咲いたよ というお話しです。

これがスイレン

 

興味がある花は睡蓮だけ

およそ花には興味がないのは、私だけでしょうか?

それとも、男性全般的にそうなのかしら?

 

興味がないと言っても、梅の花は待ちわびますし、桜も時期にはお花見もします。

でも、それは花自体というより、春の到来を楽しみにしているわけでして・・・

バラ園巡りとか苦行です。バラってなんで年に2回も咲くんだろ?

 

そんな自分でも、唯一花自体を楽しみにしているのが睡蓮です。

これが自分でも理由が判らないのですが、睡蓮だけは花が楽しみなのです。

なんでだろ?

 

 

とうとう池の睡蓮も開花

花が咲くような大きさの睡蓮は、義母の家に3株、ウチに2株ありまして、日当たりの良い義母の家では、4月中旬からもう3株とも咲いていました。

それらが最近また咲き出しましたが、4月の花より大きく色も濃いです。

自分はどちらかというと、薄い色の花が好きですが、今回咲いた大きく色の濃い花はなかなか見事だと思いました。

義母の家の睡蓮、この株で咲く花は今年5つ目。

 

一方、ウチの池の睡蓮は、やっと今年初の花が咲きました。

池の睡蓮。すぐ下に蕾があるので、ダブル開花が見れるかも。

写真だと判りませんが、池の睡蓮の花のほうがひと回り大きい。おそらく、広い場所で葉も大きく広げられるからでしょうか。

 

ちなみにこの睡蓮、25年前に1株だけ買ってきたものです。

その株が成長し、それを株分けしてたら増えました。

今でははもう、元の株がどれだかわっぱり判らなくなってますが、一番大きい株を毎年池に入れてきたはずなので、おそらくこの池の株が大元だろうと思います。

 

一時期は、せっせと欲しい人にもらっていただいたりもしたのですが、今はそれもやってないので、ウチの庭の睡蓮はもう飽和状態。

また、ジモティーに出そうかしら?

 

 

睡蓮の写真撮ってねーで!

今日は久しぶりの池の睡蓮を眺めたり、その写真を撮ったりしていましたが、そうしてると黙っちゃいないのがこちら・・・

「睡蓮の写真撮ってねーで、早くエサ!!」by 金魚

最近はもう、ものすごい食欲でして・・・

 

 

 

最近のアレコレ(東京都知事選)

思わず「上手い!」と唸ってしまったのがこちらのツイート。

 

 


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自作のウェット&ドライ濾過槽(池用)を掃除した

今日は「濾過槽」のことを書きます。

ギシギシやハマダイコンなどの雑草が生えてしまい、まるでプランターのようになってしまっていた濾過槽を、濾材全部出して中からしっかりお掃除したよ というお話しです。

なんなの、濾過槽って?

 

濾過槽がスゴイことに

ウッドデッキの修繕も終わり、あとはゆっくり遊ぼうかと思ってたのに、ふと振り向くと池の濾過槽がスゴイことになってることに気づいてしまい・・・

池の向こうの、2段に積まれた肌色のプランターが濾過槽です。
が、雑草が生えてすごいことに。毎年のことですが・・・

その時点では、雑草抜いて、上段の物理濾過のウールを取り換えればそれで大丈夫でしょと思ってました。

が、ウールを取り換える際に、水が下段の濾過槽に落ちてないことに気づきます。

下段の濾過槽の上部に泥が溜まって詰まってしまい、水が流れなくなってました。

 

今はまだいいけど、暑くなって十分濾過効かないとまずいよなぁ・・・。

暑くなってからお掃除するんじゃ、自分もしんどいし。

今掃除しとくべきだよなぁ・・・、めんどくさいけど。

 

カエル・金魚・メダカやってて、一番気が乗らない作業が濾過槽の掃除です。

大変なんですよ・・・、そもそも池の向こうからこっちに、抱えてもってくるだけでも一苦労です。島を渡って持ってくるわけですから。

若い頃ならまだしも、今は恐怖すら感じます。

自分が死ぬリスクが一番高いのは、病気より池でひっくり返ることな気がします。

 

でも、やるしかありません。

 

 

○○○だらけっだった濾過槽の中

濾過槽を池の向こうから持ってきて、まずは濾過槽の上部の石を洗いました。

あまりに汚いので写真は載せませんが、ドロッドロでした。どの中から白い石を取り出し洗っていきます。

泥の中にはチラホラとシマミミズ、捕まえてヌマガエルに献上します。

 

ここまでは、ほぼ毎年やってる作業ですが、今年は泥の量が多かったので、中の濾材も全部出して洗うことにしました。

濾材は10cm角にカットした人工芝とスポンジです。

左) 濾過槽上部に置く石と、濾材の人工芝&スポンジ 
右) このパイプがウェット&ドライを実現する装置

 

濾材もかなり泥だらけになってましたが、その泥がボール状に丸まってます。

この丸まった土って、ミミズさんの仕業ではなかったっけ?

 

その予想通り、濾材の中はミミズだらけでした。

最初のウチはヌマガエルに献上してましたが、ヌマガエルだってそんなに食べれないってほどミミズだらけ。

おそらく大小50匹くらいは採ったんじゃないかな?

湿気もあるし、日は当たらないし、栄養は豊富だし、モグラも来ないし・・・と、ミミズにとってはいい環境だったのかもしれません。

 

濾材を全部洗い終わったら、濾過槽に戻し、蓋をして池の向こうに戻します。

左) パイプのラインまで水がたまると、一気に排出が始まる仕組みです。
右) 池の向こうに置き、1段目のウールを新しくして完了!

 

左) 雑草もなくなり、濾過槽もキレイになりスッキリ
右) 半水栽培状態だった雑草の根には金魚の卵が沢山付いてたので・・・

水槽に入れる底床材と違い、濾材ですから丁寧に洗う必要はないので、洗うのは楽なはずでしたが、とにかくミミズが(笑)

 

でもこれで、今年の夏は池の水がキレイに保てるでしょう。

やって良かった!

 

 

夜のマックカフェ バイ バリスタ

ウッドデッキも直したし、濾過槽も掃除しました。

夕食後に、「今度こそゆっくり遊びに行こう、とりあえずまずはボウリング!」と思ってたのに、気づけば奥さんが日本酒を呑んでしまっており・・・

 

ウチは車1台なので、3~4時間かかるボウリングに自分が乗っていくわけにはいかず、奥さんの送迎でボウリングに行っているのです。

その奥さん「ゴメン吞んじゃった。今日はボウリングあきらめて」と嬉しそう。

呑んじゃったのは仕方ないとしても、何故嬉しそうなのさ?

 

じゃぁ、バッティングセンター行って、その後コーヒー飲んで来ようとなりました。

近くのマックの1店舗が、バイ バリスタ。ここではちゃんとカップで出してくれます。

 

最近けっこうな頻度で、夜のマックカフェ バイ バリスタに行ってます。

数年前までは、マックでコーヒー飲むなんて考えられませんでしたけどね。

 

 


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メダカ落ちこぼれ三人衆

今日は「メダカ」のことを書きます。

去年の秋に産まれ、まだ小さいからと屋内で越冬させたメダカ達も、今は成長し大人メダカがいる庭の睡蓮鉢に移しましたが、屋内水槽を卒業できてない子が3匹だけいる というお話しです。

食べていい?(ダメ!)

 

メダカ落ちこぼれ3人衆

去年の秋に産まれたメダカも、今は1.5cm近くになりました。

そのくらいの大きさになると、早くも産卵する子も出てきます。

今は庭の睡蓮鉢で、大人メダカと一緒に過ごしています。

 

しかし、3匹だけ成長がとても遅いメダカがおりまして、まだ1cmにもなってません。

うち1匹は特に小さくて、6mmくらい。細っちいのもあり「針子?」って感じです。

さすがに大人メダカと一緒にするわけにもいかないので、屋内水槽から卒業させるのを止め、このまま屋内で過ごしてもらうことにしました。

自分としても、良く観察できる屋内水槽がゼロになってしまうのはちょっと寂しいので、落ちこぼれ三人衆は屋内で丁寧にお世話しようというわけです。

ピンクの丸で囲った3匹が落ちこぼれ3人衆。
青で囲った貝は、左がモノアラガイ、右がサカマキガイ

 

 

落ちこぼれが生き残ることもある

「落ちこぼれ」と呼んでしまってますが、お魚の場合この大きさになるまで生き残るだけでもホントはエリートなのです。

ここまでの過程でも、かなり淘汰されてますから。

 

そしてこの子達のように、成長が遅いけれど生き残る子ってのも時々います。

生き残れた理由は、運によるところも大きいと思いますが、それだけじゃなく「隠れるのが上手い」とか「他のお魚と違う場所で餌を食べてる」など、やはりその子なりの理由もあるような気がします。

 

この子達はメダカなので、まだそれほど厳しい淘汰を経てはいませんが、メダカの100倍くらい稚魚が生まれ、より厳しい淘汰がなされる金魚でも、特別成長が遅い金魚が生き残ったことがありました。

ドンちゃんです。

ドンちゃんはゆっくりゆっくり大きくなって、最後は池に入れる大きさにまで成長しました。

ひときわ大きく育った金魚はもちろん印象に残りますが、成長は遅いけど自分らしい生き方をしてくれたドンちゃんもとても印象に残っています。

 

 

大きい水槽で、モノアラガイとミナミヌマエビと一緒に

メダカの三人衆は、少し大きい水槽に移す予定で準備中です。

左が引っ越し先の水槽(水作り中)で、右が今三人衆がいる水槽です。

メダカの三人衆だけなら、まだまだ小さいほうの水槽でも十分なのですが、水槽を大きくするのには他に理由がありまして・・・

ミナミヌマエビ(写真左) と モノアラガイ(写真右) も増やしたいからです。

 

個人的には、よく観察できる室内水槽で飼うなら、仕草がとても可愛いエビが一番だと思っています。

 

モノアラガイは自分が大好きなスネールで、3cm近くまで大きくなります。

足が速くやたらと殖えるサカマキガイと共存させると、モノアラガイは殖えづらい気がするので、できればこの水槽はモノアライガイだけにしたいと思っています。

 

ゴールデンウィーク中に新水槽へ引っ越ししたいなぁ・・・

そのためには、ウッドデッキの修繕作業をさっさと終わらせねばです。

 

 


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9年目のハイブリッド車、そろそろ燃費下がってきてない?

今日は「ハイブリッド車の燃費」のことを書きます。

既に9年目、走行距離10万キロを超えたウチの車、ハイブリッド車とはいえそろそろ燃費下がってないかと心配になり、帰省の際に測ってみた というお話しです。

ねぇねぇ、リッターどのくらい走るの?

 

来年の車検を通すのか、買い替えるのか?

ウチの車は、2016年式のヴェゼルハイブリッド。

もう9年目ですし、走行距離も既に10万キロを超えてるので、来年の車検を通すか、買い替えるか迷うところです。

 

ヴェゼルの前には2代目ステップワゴンに乗ってましたが、ステップワゴンは10万キロ超えるころにはけっこうガタが来てました。エンジンは問題なしでしたが、ナビは動かなくなってるし、足回りはヨロヨロだったし・・・

それに比べると、ヴェゼルはほぼ問題なくて、まだまだ十分走れる感じです。

 

が、古いハイブリッドは走行距離が増えると燃費が落ちてくると聞きました。

バッテリーが劣化するということなのでしょうか?、確かにそれはありそうです。

 

冷蔵庫とかは「10年もすれば消費電力が少なくなった新型に買い替えたほうが得」なんて話を良く聞きますし、そういえば前回車検の代車で乗ってみた新型ヴェゼルは、かなり燃費良かった記憶があります。

その上、今のヴェゼルの燃費が下がってきてるとしたら・・・

 

これはちゃんと、燃費を測ってみなければなりませぬ。

 

 

帰省往復240kmドライブで、燃費計測

で、まずは今の燃費を測ってみようとなりました。

「そんなん普段乗ってりゃ判るんじゃね?」と思われるかもしれませんが、そうはいかない理由があります。

ウチの奥さん、アクセルをブオンブオンやたら踏むタイプだからです。彼女の運転だと燃費14km/Lくらいだったりするし、普段から交互に運転するので、普通に走った燃費が判らないのです。

なので、自分だけが運転し、燃費計測せねばなりません。

 

ちょうど南関東の実家に帰省するので、その時に計測することにしました。

90%が高速(圏央道)なこともあり、以前は20km/Lくらいは走ってました。

さて、今回はどうでしょうか?

 

今回の帰省の目的はコレ。父親にタブレットをプレゼント。
Youtubeで演歌を見るんだそうです。

 

今回の帰省のおみやげはコレ。
「去年食べた藤沢の鰻は美味かったねぇ・・・」とリクエストされてたので。

 

うへへ(笑)
確かにココの鰻、美味いのです。

 

 

9年目のハイブリッド車、まだまだ頑張った

さて、燃費です。

行きは24km/L、帰りは22.5km/L でした。

上出来です、まだまだ十分走ります。全く問題ありません。

 

かなり丁寧に走った結果ではあります。

奥さんがブオンブオンアクセル踏んで走ったら、高速とはいえおそらく18Km/Lくらいじゃないかと思います。

行きと帰りでそこそこ差があるのは、おそらく行きは下り坂が多く、帰りは上り坂が多いから。


まだまだこれだけ走れるのなら、もう一回車検通そうかな?

スイスフラン/円が爆下がりするとか、トルコリラ/円が爆上がりするとかしたら買っちゃうけれど、それにはまだまだかかりそうですし・・・(って、そのうち下がる/上がると楽観してるけど大丈夫か?)

 

 

 

最近のアレコレ

帰省したのは南関東の自分の実家ですが、北関東の奥さんの実家(近所)のほうでは、睡蓮がどんどん咲くようになりました。

 

奥さんの実家は、とても陽当たりがいいのです。

そのうえ、今年は植え替えしてないのもいいいようなのです。

この2鉢は、今年はもう植え替えなしでいいや。

 


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メダカと大きなヤゴ、ヌマガエル、キジバト

今日は「生き物達」のことを書きます。

季節もすっかり春モードになり、ウチの庭にもいろんな生き物達が戻ってきた というお話しです。

食べていい?(ダメ!)

 

メダカと大きなヤゴ

ウチと義母の家の両方でメダカを飼っていますが、ウチには今、大人メダカはちょびっとしかいません。

去年の秋に、ヤゴにやられてしまったからです。

デカいギンヤンマのヤゴが2匹、どんどんメダカを食べてたようなのです。

 

被害がなかったのは、別の容器で飼育していた稚魚のみ。

その稚魚達は、冬の間ウチのリビングの水槽で過ごし、1.5cm程度まで成長しました。

もう暖かくなったので、外の睡蓮鉢の、大人メダカと合流させました。

左:睡蓮鉢に入った若メダカ達 右:ギンヤンマのヤゴの抜け殻

一方メダカを食べまくったヤゴは、去年の秋に池に移してました。

5cm級の大型のヤゴとはいえ、さすがに金魚は食わないだろうし、金魚からも食われないだろし という判断でした。

 

そのヤゴの抜け殻を、池で見つけました。

一瞬、ヤゴの死体かと思いましたが、抜け殻でした。ってことは、ヤゴもちゃんと冬を越せたんだ! と嬉しくなります。

そして、いるかもしれないと池をよく見たら、いましたギンヤンマのヤゴ。

写真にはとれませんでしたが、以前よりも更にごつくなったヤゴが。ほとんどトンボみたいな姿でした。

 

いつごろ羽化するんだろ?、そろそろですかね?

 

 

ヌマガエル

近隣の田んぼがなくなり、ウチの周りも家だらけになりました。

そうなってからもう3年経ちます。毎年「今年はもうカエルは来てくれないかも」と心配をします。

 

もちろん、アマガエルはこれからも来てくれるでしょう。水場に棲むカエルではないからです。

でも、基本的に水場を離れないトウキョウダルマガエルやヌマガエルは、いつまで来てくれるのやら? と思っています。

 

なので、姿を見た時は「今年も来てくれたのか」とホッとしました。

まぁ、ウチの庭のどこかに潜って冬眠してたのだろうと思いますが・・・

左:2匹います 右:地獄の黙示録的な・・・

去年は、4月10日ごろに姿を見せてくれてたので、やはり今年は遅いようです。

カエルがつかまってる鉢に植わってるのはナガバオモダカですが、去年はもうとっくに花を咲かせてたようですし。

ナガバオモダカが咲くころには、カエルの数ももっと増えてくれますように!

 

 

巣作りするキジバト

ウチの庭には、5メートルくらいのカイヅカイブキという木があります。

メダカ達やカエル達も、このカイヅカイブキの下で暮らしているのです。

 

そのカイヅカイブキに、新たな住民ができるかもしれません。

キジバトです。

おそらくこの冬、毎日餌を食べに来てた子。

左の写真を撮る時の距離は1.5メートルくらい。右の写真が1メートルくらい。

右の写真ではさすがに警戒されましたが、そうは逃げません。

そして、せっせと枝を咥えてきては、枝の内側上部に運んでます。巣作りでしょうか?

 

でも、1羽なんですよ。

巣作りって、2羽でするもんじゃないのかな?

それとも、オスが巣を作って、そこにメスを誘うパターンです?

どうなんだろう?

 

奥さんも最初は「キジバトが巣作りそう、追い払って!」と言ってましたが、洗濯物干す時にずっと一緒にいるせいか「キジバトちゃん」と呼ぶようになりました。

もう追い払ってとは言わなそうです。

 

さてさて、どうなることやら。

 

 


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