もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

メダカと大きなヤゴ、ヌマガエル、キジバト

今日は「生き物達」のことを書きます。

季節もすっかり春モードになり、ウチの庭にもいろんな生き物達が戻ってきた というお話しです。

食べていい?(ダメ!)

 

メダカと大きなヤゴ

ウチと義母の家の両方でメダカを飼っていますが、ウチには今、大人メダカはちょびっとしかいません。

去年の秋に、ヤゴにやられてしまったからです。

デカいギンヤンマのヤゴが2匹、どんどんメダカを食べてたようなのです。

 

被害がなかったのは、別の容器で飼育していた稚魚のみ。

その稚魚達は、冬の間ウチのリビングの水槽で過ごし、1.5cm程度まで成長しました。

もう暖かくなったので、外の睡蓮鉢の、大人メダカと合流させました。

左:睡蓮鉢に入った若メダカ達 右:ギンヤンマのヤゴの抜け殻

一方メダカを食べまくったヤゴは、去年の秋に池に移してました。

5cm級の大型のヤゴとはいえ、さすがに金魚は食わないだろうし、金魚からも食われないだろし という判断でした。

 

そのヤゴの抜け殻を、池で見つけました。

一瞬、ヤゴの死体かと思いましたが、抜け殻でした。ってことは、ヤゴもちゃんと冬を越せたんだ! と嬉しくなります。

そして、いるかもしれないと池をよく見たら、いましたギンヤンマのヤゴ。

写真にはとれませんでしたが、以前よりも更にごつくなったヤゴが。ほとんどトンボみたいな姿でした。

 

いつごろ羽化するんだろ?、そろそろですかね?

 

 

ヌマガエル

近隣の田んぼがなくなり、ウチの周りも家だらけになりました。

そうなってからもう3年経ちます。毎年「今年はもうカエルは来てくれないかも」と心配をします。

 

もちろん、アマガエルはこれからも来てくれるでしょう。水場に棲むカエルではないからです。

でも、基本的に水場を離れないトウキョウダルマガエルやヌマガエルは、いつまで来てくれるのやら? と思っています。

 

なので、姿を見た時は「今年も来てくれたのか」とホッとしました。

まぁ、ウチの庭のどこかに潜って冬眠してたのだろうと思いますが・・・

左:2匹います 右:地獄の黙示録的な・・・

去年は、4月10日ごろに姿を見せてくれてたので、やはり今年は遅いようです。

カエルがつかまってる鉢に植わってるのはナガバオモダカですが、去年はもうとっくに花を咲かせてたようですし。

ナガバオモダカが咲くころには、カエルの数ももっと増えてくれますように!

 

 

巣作りするキジバト

ウチの庭には、5メートルくらいのカイヅカイブキという木があります。

メダカ達やカエル達も、このカイヅカイブキの下で暮らしているのです。

 

そのカイヅカイブキに、新たな住民ができるかもしれません。

キジバトです。

おそらくこの冬、毎日餌を食べに来てた子。

左の写真を撮る時の距離は1.5メートルくらい。右の写真が1メートルくらい。

右の写真ではさすがに警戒されましたが、そうは逃げません。

そして、せっせと枝を咥えてきては、枝の内側上部に運んでます。巣作りでしょうか?

 

でも、1羽なんですよ。

巣作りって、2羽でするもんじゃないのかな?

それとも、オスが巣を作って、そこにメスを誘うパターンです?

どうなんだろう?

 

奥さんも最初は「キジバトが巣作りそう、追い払って!」と言ってましたが、洗濯物干す時にずっと一緒にいるせいか「キジバトちゃん」と呼ぶようになりました。

もう追い払ってとは言わなそうです。

 

さてさて、どうなることやら。

 

 


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ゲロゲロめんどくさい春の恒例行事、睡蓮の植え替え

今日は「睡蓮の植え替え」のことを書きます。

ゲロゲロめんどくさい(超めんどくさい、くそめんどくさい とも言う)睡蓮の植え替え。今年は遅くなってしまったけれど、なんとか終わらせた というお話しです。

アライグマが手袋って・・・

 

ホントは3月にやる予定だったけど・・・

待ち遠しい春ですが、来たら来たでやらなきゃならないことが沢山あって大変です。

金魚が産卵するか卵採らなきゃだし、屋内越冬させた若メダカを外に引っ越しさせなきゃだし、カエル達が入る水場も作らなきゃだし・・・ といろいろあります。

 

その中でも、大仕事が睡蓮の植え替えです。

睡蓮の植え替えを3月中の終わらせておけば、4月はカエルやお魚のお世話をたっぷりできるのですが、3月にはなかなか重い腰が上がりません。

特に今年は、3月寒かったので、全くやる気にならずでした。

でも、さすがにもうやらねばなりません。

あー、めんどくさ!

 

 

植え替え

毎年記事にしてる気がしますが、やることは毎年同じなので、ちゃっちゃと行きます。

 

まず、池に沈めておいたプランターの睡蓮と、鉢の睡蓮を引っ張り出します。

左のプランターが池用睡蓮。右の鉢はプラ舟用ですが、冬は池に沈めてました。
もう、蕾ができてて、すぐに花が咲きそうです。

 

入れ物から出し、土を落とし、根を切って芋だけの状態にし、芽が出てる所を中心に、小さく切って植え直します。

鉢の睡蓮は、6個も芽が出てました。こんなに多いの初めてです。
こんなたくさん植える場所ないや、どうしよう?

 

小さい芋はまとめてNV13に、一番大きい芋は鉢に入れ睡蓮鉢へ。
小さい芋は、またすぐ植え替えるようでしょう。




プランターの睡蓮は株分かれ無しでした。切って1/3くらいにします。

 

プランターに入れ赤玉土で埋めて池に沈めました。
んっ、見えない?

 

こうやって写真並べると一瞬みたいですが、4時間くらいかかりました。

腰は痛くなるし、爪の奥まで土入っちゃうしで、けっこう大変なのです。

でも終わったぜ!

 

 

早くも開花

しかし、終わったのはウチの睡蓮だけ。

睡蓮は両実家にもあるのでした。そっちもやらなきゃなのです。

そんなに増殖させなきゃよかったよ・・・

 

そして、とても陽当たりのいい義母の家の睡蓮は、昨日から既に開花してます。

開花2日目の花で、左が8:00、右が12:00。

 

咲いちゃったんだから、もう植え替えしなくてもいいかな?

でも、義母のところに睡蓮4つあるのです。あと3つは、この週末にやりますか。

あー、めんどくさ!

 

 


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アライグマ対策に、深さ33cmの56リットルのタライを導入!

今日はカエルやお魚達用の「飼育容器」のことを書きます。

去年は浅い容器だったせいで、秋にアライグマに根こそぎやられてしまったので、今年は深さ30cm以上ある深い容器を導入してみた というお話しです。

深くて獲りづらいよぉ!

 

 

56リットルのタライを導入、深さ33cm!

去年の春に産まれた金魚達は、プラ舟で3~4cmまで成長したところで、秋にアライグマに根こそぎ食べられてしまいました。

プラ舟の水深の浅さがアダになってしまいました。

そして、もっと浅いプラ舟を使っていたのがヌマガエル用のオタマトープ。こちらもかなりの被害にあってしまいました。

 

そこで今年は、アライグマ対策として、深い容器を導入してみることにしました。

容量は56リットル、容器の内側で深さ33cmです。

今までも使っていた睡蓮鉢は深さ24cm。24cmでも被害が少な目だったので、33cmならば手を伸ばしても届かないんじゃないかと考えています。

まさかアライグマ、ザブンと中には入らないだろうし・・・(ホントか?)

 

 

寒くて庭に出る気にならない日々

このタライ、3月上旬には届いてました。

56リットルタライ×3

届いたタライは想像よりもかなり大きく、「これ穴掘って埋められるかな?」と心配になりました。

金魚用は埋めずに地面に置けばいいのですが、カエル用は飛び込みやすいように埋めるからです。

穴掘るのが、とっても大変そうです。あー、めんどくさ。

 

更に3月後半は寒くて庭に出る気になりません。ましてや、水を触る気になんて全くなりません。

タライはウッドデッキの上に置かれたままで、ズルズルと日が過ぎていきました。

 

が、この週末は一転暖かくなりました。ここでやるしかありません!

「どっかお出かけしようよ」と言う奥さんを断り、スコップを持って庭に出て、穴を掘りました。

けっこう掘って、やっと収まりました。
が既に腰痛し、こりゃ3つは無理。埋めるのは1個でいいや。

この後、中に中空ブロックと水を入れましたが、カエル達が隠れるには十分な水深に思えました。よしよし。

 

 

ヤゴトープ

埋めたタライの横には、冬の間も水を入れたままにした浅いプラ舟があります。

冬を越し荒れ放題、倒れてるのはナガバオモダカの鉢

もともとはこれを撤収し、56リットルタライに変えるつもりでしたが、もう腰が痛くて・・・

それに、このプラ舟を撤収するのはとても大変なのです。だって、中の枯葉やコケを取り除こうと取り出すだけで、こんなものがたくさんくっついて来るからです。

シオカラトンボのヤゴ、イトトンボヤゴ、モノアラガイ

枯葉やコケを取り除くだけでこれですから、底をさらったらどれだけいるのか・・・

 

左:イトトンボのヤゴ、カゲロウの幼虫に似てますが目がトンボ
右:シオカラトンボのヤゴとイトトンボのヤゴ

というわけで、左側の浅いプラ舟はそのままにすることにしました。

ここにはお魚は入れず、ヤゴ達の住まい「ヤゴトープ」にしようと思います。

 

2024年は、このオタマトープとヤゴトープでいきます。

左:ヤゴトープ 右:オタマトープ

 

そして、残りのタライ2つは、金魚の稚魚・若魚用に池の横に配置しました。

タライを置く場所を平らにするため、緑のプラ舟をかませてます。

これで、アライグマ対策になるかしら?、効果あるといいのだけれど。

 

ちなみに、アライグマには、ウチの庭に来て欲しいのです。見たいのです。

でも根こそぎ食べられちゃうのは困るのです。

さて、この対策で上手く行くでしょうか?

結果がわかるのは半年後、秋ごろです。

 

 


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初ガエルに金魚初産卵に新顔にチャコちゃん

今日も「生き物」のことを書きます。

昨日の記事に「今年はカエル来ないかも」「金魚が3月に産卵しないのは初めて」なんて書いたら、カエルは出てくるし、金魚は産卵するし・・・ってお話しです。

今日はAI調子悪い模様・・・

 

 

アマガエル

昨日の記事には「今年はまだ、アマガエルの声を聞いてません。例年なら、3月中旬には鳴き声が聞こえてくるのに・・・」と書きました。

更には「もしかすると、今年はもうウチでカエルの姿は見れないかもしれません。ここ数年で近隣の田んぼ畑は全て家が立ってしまいまして・・・」なんてことも。

 

そしたら今朝・・・

「おい人間、もうちゃん起きてるよ!」by アマガエル

なんだよ、いてくれたんだ!!、良かった、ほっとしました。

鳴き声聞いてないってことは、この子はメスなのかも?

 

次なる心配は、この子がパートナーを見つけられるかどうかです。

ウチの庭にパートナーがいればいいけど、そうでなければ田んぼまで行かねばなりません。

一番近い田んぼは、今や80メートル先です。たどり着けるかしら?

 

一応、ウチでも産卵できるよう、産卵場所を作っておこうと思います。

 

 

金魚初産卵

昨日の記事には、金魚のことも書いてました。

ウチの池の金魚達も、今年はまだ産卵してません。例年1回目の産卵は3月中なのですが、今年はだいぶ遅いようです。」と。

 

そしたら今朝・・・

youtu.be

 

なんだよ、始まっちゃったの?

大潮でもなければ、雨がらみでもないから、やっぱり急に暖かくなったから?

それとも、今朝たっぷり足し水したから、それで刺激しちゃったのかも。

 

今年の初産卵は3月最終日、ギリ3月でした。

産卵したのはいいけれど、まだ卵を孵化させ稚魚を育てる容器を準備してません。

急がなきゃ!!

 

 

新顔・アメンボ

まだ金魚の産卵フィーバーがスタートする前の朝早い時間に、足し水しながら池の様子をみていたら、今まで目にしたことがない生き物を見つけました。

アメンボです。おんぶ状態でした、ラブラブですね。
おんぶ=交尾 というわけではないそうです。

アメンボが飛べることは知ってましたが、こんな狭い池に降り立つかな?

もしかすると、周りの田んぼがなくなってしまったせいかもしれません。

でも、隣がまだ田んぼだった頃も、水が入るのは4月下旬ですから、どのみち今の時期には田んぼは棲み処になりません。

じゃぁアメンボって、田んぼに水入る前は、どこで暮らしてるの?

普通に陸地歩いてたりするのかしら?、調べてみよっと。

 

 

チャコちゃん

最後はチャコちゃんです。

この冬ウチのお風呂場には、3~4匹のチャコちゃんの姿がありました。

チャコちゃんは産卵も孵化も秋のため、2~3mmのチビッ子状態で越冬しなければならないとう過酷な幼少期を過ごします。

 

夏に見るような4cm級のチャコちゃんが風呂場にいたらイヤですが、2~3mmのチビッ子チャコちゃんだと、そもそもまず気づきません。

奥さんが気づいたら間違いなく処分してしまいますが、気づかれずに無事冬を越せたようで、まだお風呂場にいます。

が、もう暖かくなってきたので、そろそろ庭に移ってもらおうと思います。

 

ちなみにチャコちゃんの寿命は1年で、親は産卵が終わると死んでしまうそうです。

ってことは、今の時期の庭には、大人チャコちゃんは全くいなくて、チビッ子チャコちゃんばかりのはず。

お風呂じゃなく、庭で越冬したチビッ子チャコちゃんの様子はどうよ? と覗いてみたら・・・

 

オーマイガ!、4cm級3匹。
君たちは、晩秋にお亡くなりにならなかったのですか?

 

もちろん調べてみましたが、よく判りませんでした。

でも、晩秋産卵組と春産卵組があるような記載もあったので、この子達はこれから産卵なのかもしれません。

 

っていうか、それができるのならば「そもそもチビッ子状態で越冬させる必要ないんじゃね?」って思っちゃいますが、どうなんでしょう?

 

 


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水中も春めいてきて、お魚達(メダカ・金魚)も少しずつ動き始めました

今日は「お魚達の春」のことを書きます。

水の中も少しずつ春めいてきたようで、冬の間底でじっとしていたメダカ・金魚も、水面近くを動き回るようになり、エサも与え始めたよ ってお話しです。

「タヌキかしら?、イヤねぇ」

 

 

今更、小さい春って・・・

はてなブロクの今週のお題が「小さい春みつけた」でしたが、自分は「えっ、今更?」と思っちゃいました。遅すぎじゃね? と。

 

だって自分、1月ごろから春の気配を、盛んに探して過ごしてきたからです。

その頃はまだ花も蝋梅くらいでしたが、2月になれば梅やホトケノザも咲きました。

梅なんてもう散りきっちゃってる木もあるくらいなので、「今更?」と思ったわけです。

 

会社でも同僚が3月になったタイミングで、「あと1月もすれば春ですね!」なんて言ってまして・・・

「おいおいもう春はとっくに来てるでしょ」と突っ込みたくなりましたが、止めときました。

 

こういうのって、早春を「冬」ととらえるか、「春」と捉えるかの違いだと思います。

普通の人はまだコートを脱がない早春は「冬」と捉えるのでしょうね。確かに服装やら暖房の状況からすれば、早春は間違いなく「冬」です。

その感覚での「春」ってのは、やっぱり桜が咲く頃以降でしょう。

 

そう考えれば、はてなブロクの今週のお題 も、少し先取りしていてタイムリーなんでしょうね。

でもさぁ、もう梅散っちゃってるよ!(←普通じゃない変な人)

 

 

水中も春めいてきて、お魚達も動きはじめました

さて、ウチのお魚達の様子も、そろそろ春っぽくなってきました。

屋外のメダカ・金魚は、冬の間は底に沈みっぱなしだし、エサも与えません。

だから、お魚が浮いてきて、エサを欲しがるようになるのが、お魚達の春の始まりです。

 

お魚飼ってない人には驚かれますが、12月~2月の3カ月間、全くエサを与えません。

そもそもお魚は、恒温動物じゃなく発熱しませんから、消費カロリーが少ないのです。

その上冬は水温も低いため、半冬眠状態に近く、なおさら消費カロリーは少ないから、食べないでも普通に生きていけるのです。

これを常時発熱している自分達恒温動物の感覚で「そんなに食べないとお腹すいちゃわないかしら?」と心配し、低水温期にエサを与えてしまうと、消化できずに病気になったりしてしまいます。

だから飼い主も、冬の間はガマンです。

 

でも、だいぶ水温も上がってきました。そろそろエサを与え始めてもいい頃です。

ただ、まだ早朝は寒く氷張ったりすることもあるので、様子見ながら少しずつです。

ここでもやっぱり、普通に餌を与えられるようになるのは、桜の開花の頃。

 

で、その頃には産卵も始まります。

特に金魚の産卵は、全員参加でバッシャンバッシャン大騒ぎな春のビックイベント。

来週末の23日が大潮なので、そのあたりで始まる気がします。

 

 

エサを与え始めたばかりのメダカと金魚

今日は暖かかったので、少しだけ多めにエサを与えてみました。

 

まずはメダカ

youtu.be

 

次に金魚

youtu.be

 

金魚の動画のバックで大騒ぎしてるのはヒヨドリです。

自分が庭に出たから、ミカン取られると思って抗議してる模様。そのミカン、だれがあげてると思ってるのさ(笑)

 

お魚達、動きはまだゆっくりですが、もうかなり食欲はあるようです。

 


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今週のお題「小さい春みつけた」

メダカが浮いた日

今日は「メダカ」のことを書きます。

義母の家のメダカが、今年初めて浮いてきました。でもなんで今日?ってお話しです。

AIどうやってもメダカを理解せず、金魚になってしまった・・・

 

 

メダカが浮いた日

今日の記事のタイトルを見て、この曲を連想した人いませんか?

youtu.be

 

連想してしまった方はアラ還以上でしょう。

アラフィフだと無理じゃないかな・・・、1978年だそうですから。

なんと46年前です。自分は当時小学生!

平凡や明星の付録の歌詞本見て、歌覚えてた頃です。

あー、懐かしや・・・


でも、今日はそういう話ではなくて、メダカの話でした。

 

今年初めてメダカが浮いた日

今日の昼間、今年初めて義母の家のメダカが浮いてきました。

真冬でも、若メダカはそこそこ浮いてるのですが、そうじゃありません。

今日は冬の間ずっと姿を見せなかった、2年生の大きなメダカ達も浮いてきたのです。

「はぇー、この容器ってこんなにメダカいたんだぁ・・・っ」て感じです。

youtu.be

 

実はこの冬、大きなメダカ達はあまりにも姿を見せないので、もう☆になってしまったのかと思ってました。

メダカの寿命は1~3年ですから、そうなってもおかしくないのです。

 

が、居ました。生きていたのです。

冬の間はおそらく、底の水温が安定している場所でじっとしていたのでしょう。

冬の間も浮いてた1年生の若魚を見慣れた目には、2年生はとても大きなお魚に見えますね。


しかし冬の間、若魚は浮いてたのに、大人は沈んでたのは何故でしょう?

普通に考えると、逆なような気がするんだけどなぁ・・・

 

 

どうして今日?

もう一つの疑問は、なんで今日浮いてきたんだろう? ってことです。

 

「もしや今日はとても暖かい?」と気温を調べてみますが、今日の最高気温は11℃。

暖かい日ではありますが、特別暖かいわけではありません。

 

じゃぁ、なんで?

雪が入って水温が下がった後の初めての暖かい日だから、メダカも相対的に暖かく感じで浮いてきたのかなぁ?

 

それとも・・・、いや、もう思い当たることはないしなぁ・・・


なんて考えていたら、奥さんが理由を教えてくれました。

「今日は昼間に見たからでしょ。いつもは朝なのに」

 

あっ、そうか。

今日は諸事情により、昼にメダカの様子を見に行ったのでした。

 

なんだよ、それだけのことかよ。

「メダカが浮いた日」でもなんでもないじゃん、チャンチャン!!

 

 


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ミカンを食べに来たメジロ 氷の下のメダカ

今日は「メジロ」と「メダカ」のことを書きます。

主に動画です。(と言いつつ、文も書いてしまった・・・)

 

一日4回実家に行く

奥さん、義母の住む近所の実家に、日に4回行きます。

3回は食事で、4回目はおやすみの挨拶(寝るのを確認)です。

会社に出勤してない日は、自分も一緒に行きます。

 

実家の柿の木・夏ミカンの木には、ムクドリヒヨドリ、スズメが来ます。

一番多いのはムクドリ

行く度に鳥達を眺めてきます。

 

また、実家にはメダカがいます。

プラ舟1つと、睡蓮鉢4つに、義母が知り合いからもらったミックスメダカが。

実家はとても陽当たりが良く、めったに凍りませんし、冬でもメダカは浮きっぱなし。

なので冬でも、少しだけ餌をあげています。

 

 

ミカンを食べに来たメジロ

いつものように柿の木の鳥を探していたら、見慣れぬ小さい緑の鳥。メジロです。

メジロはウチにも来ないので、初めて良く見ました。

小さくて、丸っこくて、可愛い。

 

翌日、柿の木にミカンを刺してみました。

ヒヨドリが来ちゃうかな? と心配しましたが、すぐに来たのはメジロでした。

それにしても早い。1分もしないうちに、すぐ来ました。

ミカンを見つけて、さっそく食べに来たメジロ

 

動画も撮ってみました。遠くからのスマホ撮影なので、画像悪いですが・・・

youtu.be

 

自分以前は、この鳥がウグイスだと思ってました。

ウグイスはもっと地味な色らしいですね。

姿見たことないや。いつも「声は聞こえど姿は見えず」で。

 

 

氷の下のメダカ

昨日今日は、寒波らしいですね。

せっかく咳が治まってきたのに、寒さでぶり返し気味です。あらら。

 

実家のプラ舟も、今朝は凍ってました。

実家はホントめったに凍らないのです。昨晩はよっぽど寒かったのでしょう。

 

氷の下では、メダカ達が餌を欲しそうにしてました。

氷があるから、さすがにあげれませんが。

youtu.be

 

昼にお昼ご飯を届けに行った際には、さすがに氷も溶けていたので、少しだけ餌をあげました。

 

 

 


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チビッ子メダカステーションを作った、満身創痍のショウリョウバッタ

今日は「メダカ」のことを書きます。

屋外越冬きないチビッ子メダカ用に、リビングにチビッ子メダカステーションを作った というお話しです。

AI「メダカ」を理解してくれず・・・、AIっていうか英語の問題か?

 

金魚・メダカの越冬

金魚やメダカは元々日本のお魚ですから、人間が過保護になにかせずとも自力で日本の冬を越せます。

春~秋のように姿を見せることは減り、底でじっと春を待つようです。

ウチは北関東南縁なので、2cm程度の氷がびっしり張ることもありますが、ある程度水深がある容器等であれば、底の水温は安定してるので大丈夫です。

 

水温が10℃を下回ると、金魚・メダカは餌切りです。基本的に餌を与えません。

「えー、春までずっと?」「お腹すいちゃわないの?」と心配されるかもしれませんが、大丈夫です。

お魚は変温動物なので、寒くて活動量が減ってる時には、消費カロリーが極端に下がるから、餌の必要がないそうです。

我々恒温動物がしょっちゅう腹減るのは24時間発熱してるからであって、そこが全く違うのです。

 

が、食いしん坊の金魚は、氷が張ろうが雪が降ろうが、浮いて餌を要求してきます。

欲しがってるからと言って与えてしまうと、消化不良等で体調崩しがちなので、飼い主も我慢しなくちゃなりません。

左:氷の下でも餌待ち 右:雪の下から「飼い主よ、そろそろ餌をよこせ」

暖かい日には少しだけ与えちゃってますが・・・

 

チビッ子メダカステーションを作る

「自力で日本の冬を越せます」と書きましたが、それは大人のお魚のお話しです。

また十分育っていないチビッ子達は、何も食べず春まで過ごす体力がないので、冬を越せません。

一般的には「屋外で越冬できるのは1.5cm以上のメダカ」と言われてますが、自分の経験では、1cm越えれば大丈夫な気がしています。

というわけで、1cm未満のチビッ子メダカは、室内に入れることにしました。

 

まずは、チビッ子メダカを捕まえます。

まだ「針子」サイズの超小さい子もいてビックリ。
今年は暖かかったから、晩秋まで産卵していたのでしょう。

 

捕まえたチビッ子メダカ達は、リビングに作った「チビッ子メダカステーション」で冬を越してもらいます。

ウチの場合、リビングは常時暖房入れてますから、水温も10℃以上をキープできます。

チビッ子メダカステーション

チビッ子メダカステーション2023。サイズ毎に大中小に振り分けました。

 

左の水槽、1cm弱の大き目の子達

右の水槽、まだ細っちい子達

 

リビングに入れたので、しょっちゅう眺め、日に3回くらい餌も与えています。

冬の間にそこそこ大きくなり、春には産卵してくれるでしょう。

 

 

満身創痍のショウリョウバッタ

チビッ子メダカを捕まえる時に、睡蓮鉢に思いがけない生き物を見つけました。

バッタ!(ショウリョウバッタかな?)

ショウリョウバッタショウリョウバッタモドキ、オンブバッタ のどれかだと思いますが、よく判りません。肢の感じはショウリョウバッタ(のオス)?

 

睡蓮の葉ではよく見かけるバッタです。睡蓮の葉をガジガジ食べてるようで、虫食い状態になっています。

が、11月末に見かけるのは初めてだったので、ちょっと驚きました。

 

「この子は越冬するのかな?」と調べてみたら、多くの他の虫同様に、成虫は越冬はできないそうで、卵で越冬でした。

ってことは、この子もあと少しの命ってことか・・・

 

でも、よくここまで生き残り、寿命をまっとうしたね。超エリートでしょ。

ご苦労様でした。

 

 


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君はどうしてここにいるのかな?、思いがけないとこで成長してた金魚

今日は「金魚」のことを書きます。

思いがけないところで、金魚がたくましく成長してた というお話しです。

 

プラ舟とオタマトープを撤収する

ウチの庭には、春夏秋のカエル&お魚向け配置と、冬の鳥向け配置があります。

今年の春夏秋のカエル&お魚向け配置にしたのは、4月9日(日)でした。

これが2023年の春夏秋のカエル&お魚向け配置

このうち、奥のオタマトープ(黒い容器)2つと、稚魚用の緑のプラ舟を撤収します。

カエルはもういないし、プラ舟は浅いからお魚の越冬には適さないので。

そしてそこに、冬限定の鳥用の餌台を作ります。

 

このオタマトープとプラ舟の撤収が案外大変でして・・・

ザバーっとやっちゃえるなら簡単ですが、モノアラガイとかサカマキガイとかヤゴとかが居るため、その子達を一匹ずつ採りながらの作業になるので、時間もかかるし、腰も痛くなるし・・・(笑)

更に今年は、とりかかる時期が遅かったので、水は冷たく寒い。

でも、やり始めると夢中になってしまい、時間が経つのを忘れます。

 

 

メダカを保護

今月の月初、左側のオタマトープにメダカを発見してました。

君はどうしてここにいるのかな?
左側のオタマトープで大きく成長していた白メダカ

それを覚えていたので、まずはこの子を保護しました。

オタマトープに入れた水草に卵がついてて、孵って成長したのだろうと思います。

 

オタマトープを片付けつつ、メダカを保護。ヤゴも数匹保護しました。

この子は他のメダカと一緒に、睡蓮鉢で冬を越してもらいます。

ヤゴも一緒に睡蓮鉢へ、仲良く暮らしてくださいね。

 

この子は、睡蓮鉢で餌を与えて育ててるメダカよりも、二回りくらい大きくなってました。

餌は一切与えてませんが、そこそこの広さの容器に1匹だけですから、食べるモノは十分だったのでしょう。

食べてたのは、おそらくユスリカとかボウフラとかでしょうか。

白だから夜でも目立つはずなのに、よくアライグマの襲撃からも逃げ切ったなと思います。

 

 

金魚を保護

しかし、右側のオタマトープの撤収作業にとりかかると、更に驚くことになりました。

ん、なんかおる。今度は金魚、かなり大きそうです。
君はどうしてここにいるのかな?Part2

今まで全然気づきませんでした。

おそらくいつも、ブロックの影とかに隠れてたのだろうと思います。

だからこそこの子も、アライグマの襲撃からも逃げ切れたのでしょう。こんな浅い容器なのに・・・

掬うと立派な金魚でした。色もウチでは珍しい白混じり。

 

この子には、池で冬を越してもらうことにしました。

池は大きな金魚ばかり、ちょっと怖いかもしれないけれど、この大きさならもう食われちゃうこともないし、一緒の餌も十分食べれるので。

無事越冬し、来年の春にちゃんと姿を見せてね!(とういのも、池に入れたらおそらく春まで姿が見れません)

 

しかし、メダカならまだしも、金魚がここまで大きくなるほど餌があるのですね・・・ビックリしちゃいます。

たくましく育ってくれたこの子には、名前をつけようと思います。

なにがいいかな?

 


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デブエット中で食べまくりだけど、週1回のプチ断食を組み合わせてみた

今日は「デブエット&断食」のことを書きます。

デブエットで食べまくって体調悪くなってきたから、週1回のプチ断食を再開するよ というお話しです。

 

 

痩せないように食べまくり

7月~10月の4カ月間で10%(7.5kg)体重を増やし、目標体重の82.5kgに到達しました。

7月8月はチョロチョロとしか増えず、9月で加速がつき、10月にドーンと増えました。

やはり食欲の秋。

 

しかし、11月に入ってからは、なぜか食べるのがちょっとしんどい。

で、食べないとすぐ体重が減ってしまいます。82.5kgをキープするには、かなりの量を食べ続けないといけなそうなのです。

夕飯普通に食った後に、さらに卵かけご飯を食べ、夜食にお菓子類も食べ、寝る前にカップ麺食べる みたいな感じで食べまくって、やっと体重キープできます。

これが毎日だと、けっこう辛いのですが、だんだん食も太くなり、もっと食えるようになるだろうと考え、頑張って食ってます。

 

お前は何を目指してるんだ? って気もしますが・・・

 

 

でも食い過ぎで体調不良

というように、日々頑張って食べてますが、やはり食い過ぎ気味なようで、体調はあまり良くありません。

「身体が重い」とか「息が切れる」ってのは太ったのだから仕方なしと思いますが、常に内臓が疲れている感じがするし、そのせいで疲労も溜ってしまいます。

皮膚も影響が出てる模様。もちろん「キレイなお肌でいたいぞ!」なんて思ってませんが、吹き出物予備軍がいるし、傷が治りにくかったりもしているようなのです。

 

これって、血液ドロドロとかなんでしょうか?

今週からまた献血できるようになったので、近々献血(とういか血液検査)に行ってこようと思います。

 

太って不健康になりたいわけじゃぁないのです。健康的に太りたいのです。

やっぱり、なんでもかんでも食べまくるのはやめ、ちゃんと身体にいいものを選んで食べたほうがいいのかもしれませんね。

 

 

週1回の18時間プチ断食再開

そんなことから、内臓?(胃?、腸?)をいたわるために、週1回は空っぽにしたほうがいいんじゃないかと考えました。

はい、断食です。18時間プチ断食。

 

自分、週1回のプチ断食なら、1年以上続けてたこともありまして、慣れたものです。

そのころ、断食の時間の長さもいろいろ試しました。

一般的には16時間が多いと思いますが、それは毎日やる人の場合で、週1回ならもう少し長い18時間とか20時間のほうがいいようです。

もっと長い24時間とかもやりましたが、ここまで行くとちょっと負担が大きく、普通の生活に戻るのに少し気を使う必要が出てきてしまいます。

なので、18時間が一番やりやすかったです。自分の場合は ですが。

 

金曜日、昼ご飯食べたら断食に入り、夕食を抜いて翌朝まで食べません。

翌朝の朝食は食べますから、夕食1食抜くだけです。そう大変ではりませんね。

それでも、一応内臓を休められたり、デトックスできたりしてるのか、そこそこ効果はある気がします。

 

ただ、これやるとガクンと体重が減ってしまうのが困りもの。土日に食べまくって、リカバリーすることになります。

それでも、週1回プチ断食挟んだ方が、体調はいいような気がします。

先々週から始め2回やりましたが、そう感じました。

 

次回は明日です。

食ったり、食わなかったり大変ですが、がんばりましょう!

 

 

 

最近のアレコレ(チビメダカ)

メダカは親が稚魚を食べてしまうので、育てたいなら卵を親魚と隔離します。

でも、稚魚がたくさんいて、もうこれ以上育てられないとなると、卵はそのままにし、親に食べられるままにすることになります。

可愛そうな気もしますが、仕方ありません。

たまに、親と一緒でも逃げ回りつつ育つ稚魚もいますが、それは大きい容器に、水草等の隠れ場所が多い時がほとんどでした。

 

が、今年のある睡蓮鉢は、大中小のメダカが混泳しています。おそらく秋に産まれたであろう1cm未満のメダカも泳いでいます。

左に若メダカ、右に大人メダカ。真ん中に何故か稚魚サイズのメダカ。

 

睡蓮鉢ですから広くはないし、睡蓮が入ってるだけなので隠れ場所もないはずなのに・・・こんなことは初めてです。

もしかして、大人メダカがあまり元気がなかったのかしら?

 

 


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「そんなんでいいんだよ教」精神で、周り気にせずお手軽な釣りを楽しむ

今日は「釣り」のことを書きます。

「そんなんでいいんだよ教」的精神で、周りを気にせず変な釣りばかりしてますよ ってお話しです。

 

 

ルアーマンの隣で延べウキ(ポリカン)

最近、奥さんが釣りづいてまして、休日の朝は「今日はどこで釣る?」と聞いて来るし、休日昼間の買い物ドライブにも必ず「キャスティング(釣具屋)」が入ります。

そんな状況なので、久しぶりに高頻度で釣りをしております。

そろそろ釣れなくなっちゃうので、今のウチってのもありまして。

 

もみじ夫婦の場合、「なんでも(ギルでも)釣れさえすればいい奥さん」と、「釣り支度を大げさにしたくない、そんなんでいいんだよ教の自分」という組み合わせなので、他の人から見ると変わった釣りになってます。

一言で言うと、子供の釣りみたいな感じかな?

自分としては「職漁師みたいな釣り」と思ってますが、多分周りの釣り人から見たら変人です。

 

この日は、40cmオーバーのヘラで有名な川に行きました。

浅いから強風の日に巨ヘラの食いが立つようで、そういう日には長竿のドボン師が岸に並びます。

が、この日は風もなく穏やかでヘラ師はゼロ。代わりにバス狙いのルアーマンが数人おりました。

自分もバス狙い。

ただし延べ竿(渓流竿4.5m)×ポリカンウキ×ミミズという、ルアーマンに二度見されるタックル(自分としてはいつものミニマムタックル)です。

 

 

周りのルアーマンは誰も釣れず。

自分も少々手こずりましたがそこはミミズの威力。釣れました。

少々色白でお口も小さめなバス君(ウソです、マブです)

「なんだ、フナかよ」というルアーマンのつぶやきが聞こえてくるようでした。

いいんです、釣ったもん勝ち!!

 

 

ヘラ師の隣で鱒レンジャーぶっこみ

小さいお子さんの最初のリール竿と言えば「鱒レンジャー」、ウチもそうでした。

グラスだから丈夫だし、ティップが柔らかいからニジマスメバルの当たりを弾かないしと、なかなか便利な竿です。

ウチが好きだったのは「鱒レンジャーぶっこみ」。

ぶっこみだから置き竿で当たりを待ちますが、ティップが柔らかいから当たりが凄く判りやすく、子供たちにも、アナゴやソイやアイナメなどを釣らせてくれました。

 

さて、この日はヘラブナの池でした。

一応野釣りですが、有志による放流があるような魚影の濃い池。

メインはヘラですが、マブもバスもギルもオイカワも居ます。

 

奥さんが鱒レンジャー×ハゼ天秤×ミミズでバスを狙いますが、釣れずに諦めました。

そこで奥さんの鱒レンジャーをちょっと借り、淡水鱒レンジャーぶっこみ。

狙いはバスでしたが、釣れたのはまたもマブでした。

左:鱒レンジャーぶっこみのテケトーな置き竿 右:マブ、狭くてゴメン

ヘラ師の隣で、リール竿でフナ釣るのはいささか気がひけましたが・・・

 

 

タンメン食べながらライズ鑑賞

川島のタンメンの名店「あぢとみ食堂」さんが営業再開してると聞いてたので、「キャスティング」の帰りに行ってきました。

もちろん「タンメン食ってきた」わけで、釣りしてきたわけではありませんが、ここでもすっかり「釣り気分」に浸ってきたのです。

というのも・・・

あぢとみ食堂

カウンター席に座ると、目の前は小川。

そしてこの小川では、お魚が盛んにライズしてるのです。

 

久しぶりのタンメンも美味しかったし、目の前ではライズが続いてるし、至福の時間でした。

ちなみにここ(あぢとみ食堂さんの私有地内)は、釣り禁止です。

 

 

 

最近のアレコレ(金魚巨大化)

殖えまくってた池のマツモを少しトリミングし、金魚達の姿を見やすくしました。

金魚の全身を眺めるのは、晩夏ごろ以来でしょうか?

やたら大きくなっててビックリしました。特に体高が増えてて、もはや鮒体型。

写り込みが・・・、やっぱり偏光フィルター使わなきゃダメだな。

 

ちなみのこの子達、去年の春にウチに来た時はこんな小さかったのです。

 

みんな立派になったね。無事に冬越してね!

 

 


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ジャージ&サンダル姿で日本橋三越本店に入ることに!、超恥ずかしい!

今日は「日本橋三越本店」のことを書きます。

ジャージ&サンダルで出かけたのに、なぜか日本橋三越本店に行くことになってしまい、超恥ずかしかった というお話しです。

 

 

帰省、今回のお土産は日本橋弁松のお弁当

南関東南縁の自分の実家にに帰省してきました。

 

自分の両親は二人とも86歳。

父は歩くのが難しくなり杖をついていて、もうあまり外出はできません。

母親はいたって元気で、まだ近所をとっとと歩き廻ってますが、さすがに我々が帰省する際の食事の準備などは少し負担に感じてるようです。

なので今年に入ってからは、お土産にお昼ご飯を持って帰省し、実家で一緒に食べるようにしています。

 

父に聞くと「うなぎがいい」と言うので、このところうなぎが2回続いてました。

が、さすがに3回続けるのもナンだし、季節ももうアレなので、今回はかねてより自分が食べてみたかった「日本橋弁松」さんのお弁当を持って行くことに。

www.benmatsu.com

 

埼玉でも神奈川でも売ってないので、日本橋の本店で買うことにしました。

北関東南縁から南関東南縁までのドライブなので、その間のエリアならどこに寄ったって、たいして時間は変わりませんから。

 

 

出発してから不安になり、電話で取り置きをお願いする

義母に朝食を持って行ってから、出発します。

「ちゃんとした服装で行くほうがいいかな?」と一瞬だけ考えましたが、日本橋に行くとはいえ、お弁当屋さんに寄るだけだから、普段着でいいやとなりました。

 

自分の普段着は、ジャージにサンダルです。電車に乗らない限り、地元では常にこれ。

ジャージと言っても、真っ黒一色のスラックスタイプなので、遠目にはジャージに見えないタイプですが、前日には川で釣りしたのでこんな状況になったりも。

泥棒草(センダン草)の洗礼をうけるジャージ

 

与野から高速に乗ると奥さんが「日本橋に行くのはいいけど、売り切れてたら困るわね」と言い出します。

そりゃそうです。じゃぁ、電話で取り置きしておいてもらおうとなり、日本橋弁松さんに電話してみました。

すると、既に売り切れでした。えー、そりゃぁないよぉ!

 

でも「ウチ(本店)は売り切れですが、日本橋三越本店のお店なら在庫が多いので、取り置きできると思います」とのこと。

それならと日本橋三越本店内の弁松さんに電話し、取り置きをお願いできました。

ふー、良かった。危ないところでした。

 

でも、これから日本橋三越本店に行くってことだよね?

自分、ジャージにサンダルですけど・・・

 

 

初の日本橋三越本店 ジャージ&サンダルで

ジャージにサンダルですが、取り置き済みなので、行かないわけにはいきません。

実は自分、日本橋三越本店に入るのは初めて。

日本橋高島屋とか、コレド日本橋は入ったことがあるし、三越さんのシステム担当したこともあるけれど、日本橋三越本店には入ったことがありません。

行くことになったので、車を走らせながら駐車場なども調べたのですが、そこかしこに老舗の雰囲気がプンプンしてます。

ホントに、ジャージにサンダルでここに突入していいのかい? って感じ。

 

そうこうしているうちに到着。

歴史を感じさせる立体駐車場に車を止めましたが、駐車場案内係のおじさんの人数が笑っちゃうくらい多いし、駐車場で場所を空けてくれた車は緑のジャガーだったしと、やっぱり老舗感満載でした。「大宮そごう」あたりとは全く違います。

 

車を降り、目指すは本館B1デパ地下です。

なんせジャージにサンダルなもんで、立体駐車場のビルの地下から直接本館のデパ地下フロアに入りたいと思いましたが、そうはいかず。

立体駐車場ビルには地下がないので、1Fから本館に入るしかありません。

百貨店の1Fって言ったらあなた、ティファニーとかカルティエとか・・・、そこにジャージにサンダルで突入です?

くー、もはや罰ゲームだなこれ。

 

さらには、立体駐車場から入る本館1F入口はこの構え。

もう開き直って、笑うしかない。えーい、ジャージ&サンダルで突入だぁ!

もちろん、急いでエスカレーターを探し、速攻で地下に降りました。

 

デパ地下に入ってしまえば、なんとか気持ちも落ち着けました。

見たことない高そうなお店の数々と、上品そうな年配のお客様で溢れてて、時間があったらゆっくり見て廻りたいなと思いました。

でも、今日はジャージ&サンダルなので長居は不要。

急いでお弁当を受け取り、撤収しましたとさ。

突入したのは、これを受け取るため。ミッションコンプリート!

※次回、このお弁当の食レポに続きます。

 

 

 

最近のアレコレ(11月のメダカ)

11月の中旬は、生き物たちにとって秋から冬に切り替わる時期。

カエルやイモリは冬眠に入るし、金魚やメダカも水温低下にともない、底に沈むようになります。

 

元気に餌を食べに集まるメダカの姿もそろそろ見納め、なので動画に収めてみました。

ただただ、メダカが餌食べてるだけの動画ですが・・・

youtu.be

 

 


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