もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

趣味もミニマル指向?、竿をコンパクトにしてみた

今日は「釣り」のことを書きます。

自分は年々、ミニマリスト的な指向が強くなってきてまして。趣味の釣りもここいらで断捨離し、ミニマル&コンパクトな方向に舵を切ってみようかな というお話しです。

荷物はコンパクトにね!

 

久しぶりに竿を買う

奥さんから「誕生日何か欲しいものある?」と聞かれたりした時、冗談で返すのは決まって「竿!」です。もちろん買ってもらったことはありませんが。

釣りしてる人の中には、「リール!」って人もいるかもしれませんが、やはり「竿!」って人が多いのだろうと思います。

釣り人って、お魚を釣りたい気持ちよりも、竿振りたい気持ちが大きいもんなのです。

 

実際若い頃は、いろんな竿が欲しいと思っていました。

DAIWAとかTIMCOとかのカタログ見ると、わくわくしましたもの。

 

でも最近は、「お気に入りの竿が数本あれば十分」と思うようになりました。

フライロッド1~2本、ルアーロッド2本、延べ竿3~4本くらいで十分と思います。

自分用だけじゃありません。奥さんの分も含めてこの本数です。

 

このくらいなら、釣りバック1つに全部まとめて入ります。

まだ釣り場が決まってなく出かける時にも、そのバックさえ1つ車に積んでればどんな釣りもできる、そんな感じにしたいなと思っています。

 

で、その「お気に入りのルアーロッド」の候補になる竿を買いました。

リール竿買うのなんて、ホント久しぶりです。20年ぶりくらいかな?

前に買ったのは、子供達が小学生のころ。その頃は家族でよく海行ってたので。

でも、その頃買った竿が劣化してダメになり、とうとう使える竿がなくなってしまい、必要に迫られての購入となりました。

 

 

ツリモン イグナイト734L

少々マニアックな竿なので、通販で買いましたが、届いたのがこちら。

 

7フィート4インチのライトシーバスロッド的な竿です。

釣り具コンパクト化の一環で、4pc(4ピース/4本継ぎ)にしました。仕舞寸法59cm。

 

自分継ぎ竿の4pcは初めてですが、いいですね。

やっぱりルアーロッドは、振出竿より継ぎ竿のほうがいいです。

2pcと4pcの差もあまり感じなかったので、ならばコンパクトな4pcのほうがいいです。

 

実際、釣りバッグに入れるとこんな感じですから、イメージ通りです。

釣りバック(布バケツ)に、イグナイト+延べ竿5本の図。

これで、長方形の釣りバックに変えれば、もう少しちゃんと収まると思います。

いいじゃん、4pc!

 

 

フライロッドも4pc化?

てな感じに、釣り具のコンパクト化は一歩前進しましたが、問題はフライロッドです。

自分の愛竿は、30歳の時に5万円で買ったOvis tippet(7.6 #3)ですが、これが2pcなので仕舞寸法120cmくらいと長く。車のトランクにもやっと入る感じなのです。

なのでこの竿を捨て、新しく4本継ぎのフライロッドを買おうかとも考えるのですが、この竿はホントにお気に入りなのでそれもちょっと・・・

 

でも、長すぎるが故に普段の釣りでは持ちだせてないのも事実。たまたま行った川で「フライやりたい」と思っても、竿持ってきてなきゃどうにもなりません。

お気に入りのtippietだけど、普段使い用のフライロッドは別に買うかな? なんて気持ちになってました。

だから、新しいフライロッド買うならここで作ってもらおうと決めていた、BlueHeronRodsさんのホームページでどれにしようか選んでいたりもしました。

 

が、Blueheronさんホームページを見てたら、「2pcロッドの4pc化」なんてものが紹介されてることに気づきました。

えっ、愛竿tippetを4pc化してくれるってこと?、それなら全て解決じゃん!

 

ならばと、早速Blue heron Rodsさんに4pc化のことを問合せし、費用や納期を教えていただきました。

あとは自分が、やるかやらぬか決めるだけです。

 

っていうか、やるしかないでしょ!

 

blueheronrods.com

 

 


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花見釣り、北関東の底力、まだまだ梅も

今日は「花見釣り」のことを書きます。

桜の花を見ながらの花見釣りで、今年4回目の釣りにしてやっとお魚が釣れたよ というお話しです。釣れたと言っても、ギルですけどね。

ちょっと早過ぎたかしら・・・

 

やっといい天気、ならば花見釣りにGO!

桜の開花からの1週間、寒い日ばかりでしたが、今日はやっといい天気になりました。

となれば、花見しながらの釣りに行くしかありません!

 

 

例年たいてい、満開の桜の樹の下で釣りをしています。

桜の花が咲く頃になると、池やら川やらに行きたくなるからです。

やはり冬の寒い間は、水の近くに行く気になりませんからね。

 

水の中はというと、そろそろ春めいてくるかなって感じで、もうすっかり動き出してるお魚もいれば、まだまだなお魚もいます。

 

 

今年は先週までに3回釣りして全てボウズでしたが、今日は2匹釣れました。

釣れたと言ってもギルですが・・・、なので写真もありません。

 

でも一応、これでシーズンインです。

今年はどんな釣りができるかな?

 

 

見よ、北関東の底力を!

釣りからの帰り道、たまたま止まった信号から見えた看板がこちら。

 

1日止め放題と書いてありますが、24時間止めたら3,600円ってこと?

それってたいして安くないじゃん・・・ と思ってよく見たら、1日150円でした。

安すぎでしょ(笑)

 

この「前払式デイパーク」って、ロック板使わず、駐車券をダッシュボードに置く、観光地の臨時駐車場とおなじような管理の仕組みなんだそうです。

だから、ロック板の設備も要らなきゃ、舗装すら必要なくて、空き地をそのまま活用できる方法なんだとか。

なるほどねぇ・・・

 

それにしても、安すぎでしょ(笑)、さすが北関東!

 

 

まだまだ梅も

3月初にマラソン大会が終わってからも、今年はランニングを続けることにしたので、週2回走ってます。

荒川河川敷までの4.5kmを、ごくゆっくりなペースで。

 

今の季節は当然、お花見ランになります。

そこかしこに咲いてる桜を見ながらのランニングです。

 

が、こんな景色に出会って驚きました。

あら、梅。まだ咲いてたの?

調べてみたら、遅咲き品種の梅には、4月に開花するものもあるようです。

それにしても、桜の花に負けない華やかさの梅の花でした。

みごとみごと。

 

 


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プラスティックトランペットを買う!

今日は「トランペット」のことを書きます。

「久しぶりに新しい遊び道具を買おう!」「何を買おうか?」と考えた結果、竿とトランペットを買うことにした というお話しです。

兄ちゃん、僕にも・・

 

新しい遊び道具を買おう!

春にもなって、新年度にもなると、気分が変わるものですね。

なにか新しいことをやりたくなりました。

今年は何をやろうかな? ってな感じです。

 

去年はこの時期に「そうだ、ピクニックをやろう!」と思いつき、ピクニック用のテーブルとユニ鉄(鉄板)を買ったりしましたが、今年はどうしようかな? と。

 

 

実は前から、春になったら買おうと決めてたのが竿。それは買いました。

去年ライトのルアーロッドを折ってしまい、今は鱒レンジャーしかないからです。

今後竿は、マルチピース化(小継化)していくつもりなので、4ピースを買いました。

これで釣るのは、ニゴイ、カワムツ、ギル です(笑)

 

あと、できれば夏に東京湾でヘチ(黒鯛)やってみたい。

このお姉さんが言うには、この竿でもいいらしいので。

youtu.be

 

鱒レンジャー作ってる大橋漁具さんの竿です。

好きなんです、大橋漁具さん。北関東のメーカーさんですからね。

延べ竿もタモも大橋漁具さんのを使ってます。

 

 

トランペット

ただ、竿は前から買うと決まってたものだし、竿買ったところでやることは今までと全く変わらないので、「それだけじゃないよね?」と思いまして。

黒鯛やるなら「新しいこと」ですが、そうしょっちゅうは北関東から東京湾には行けませんし。

 

だとすると、今年やる新しいことは・・・ と考え、トランペットにしました。

「新しくねーじゃん!」「一昨年やってたじゃん!」って話なんですが、今の生活の中に無理なく取り込める遊びとなると、やっぱり楽器かなと。

で、楽器でもピアノ(カシオトーン)は時々弾いてるので、ピアノと違う単音の楽器がやりたかったのです。

で、ウクレレ?、バイオリン?、オタマトーン? なんてのも考えましたが、結局一昨年の冬に3~4カ月だけ練習したトランペットを、再開することにしました。

 

「河原トランぺッターへの道」再開です。

www.youtube.com

 

 

プラスティックトランペットを買う!

一昨年の冬に、練習を中断してしまった理由はいくつかありますが、一つは当時メルカリで買った格安プラスティックコルネット(小さいトランペット)の調子が悪かったことです。

ピストンの動きが悪く、5分くらい吹くともう思ったように動かなくなってたのです。

 

なので、新しいトランペットを買うことにしました。

吹く場所が屋外(河原)なので、今度もプラスティックトランペットにしますが、前のよりもう少しだけいい構造のトランペットにする予定です。

youtu.be

お値段は12,800円(税込・送料込)。

現在、色を迷い中です。

金管らしいシルバーか、プラスティックらしい白か、無難な青か・・・

 

届いたら吹きたい曲はコレです。

youtu.be

あー、なんてオッサン臭い選曲!(笑)

でもね、このトランぺッター菊田邦裕さんのmy wayは格別なのです。トランペットのイメージが変わっちゃいますよ。

こうは吹けないでしょうけれど、一応真似してみたいと思っています。

 

菊田さんの演奏、もう1曲貼っておきます。

youtu.be

 

 


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初ヤモリ と ゲゲゲゲゲと鳴くツバメ【動画あり】

今日は「春の生き物」のことを書きます。

やっと暖かくなってきて、生き物達も活動し始めたよ というお話しです。

君、羽が長いね・・・

 

初ヤモリ

今年はまだ、アマガエルの声を聞いてません。

ウチで見かけるカエル3種(トウキョウダルマガエル、ヌマガエル、アマガエル)の中では、一番早く起きてくるのがアマガエル。

例年なら、3月中旬には鳴き声が聞こえてくるのに・・・


もしかすると、今年はもうウチでカエルの姿は見れないかもしれません。

10年前までウチは、北関東ののどかな田園風景に囲まれてましたが、ここ数年で近隣の田んぼ畑は全て家が立ってしまいまして・・・、まぁ仕方ありません。

 

そんななか、カエルに先立って姿をみせてくれたのが、ヤモリです。

2024年のヤモリ初登場は、3月29日でした。

このヤモリ、玄関灯の横の物置の裏に一家で棲みついてまして、夜な夜な玄関灯の灯りに集まる虫を狩りしに出てきます。

ヤモリ一家がいる限り、ウチの玄関灯はLEDには変えられません。LEDだと虫が集まらないらしいので。

 

 

ゲゲゲゲゲゲと鳴くツバメ

先週、毎年ツバメがたくさんの巣を作る川の近くの農産直売所で、今年初めてツバメが飛ぶ姿を見ました。2~3羽のツバメが飛んでいたのです。

その時は「こんなに早くから日本に来てたの?」と驚きましたが、1週後の今日には、もうツバメだらけになってました。

駐車場では低空をビュンビュン飛び回っているし、買い物しててもツバメの鳴き声がずっと聞こえています。早速巣を作ってるツバメもいました。

農産直売所の前の田んぼです。早くも水を入れ始めた模様。
田んぼの向こうは都幾川と狩り場が目の前、ツバメが子育てするには絶好の場所です。

 

「まだ人慣れしてなくて、近寄らせてはくれないかな?」と思いましたが、そっと近づけば大丈夫でした。軒下にとまっているツバメに2mくらいまで近づけたので、動画を撮らせてもらいました。

せっかく動画を撮ってるんだから、すましてないで鳴いてよ と思っていたら、ちゃんと期待に応えてくれました。

 

ツバメの鳴き声と言ったら、「チュピチュピチュピチュピチュピチュピ」からの「ゲゲゲゲゲ」です。

なんで「ゲゲゲゲゲ」がついちゃうんだろ?、不思議です。

www.youtube.com 

 

 

農産直売所では、山も見ました。

というか、ちょうど見えた尖った山の名前を知りたくなって調べたのです。

秩父の山々の右端の尖った山の名前はなんだろう? と調べてみたら・・・

笠山(かさやま)だそうです。

左隣の平らな山は、ちょっと前に登った堂平山だそうです。

そうか、あのあたりなのか!

 

 

2連続ボウズ と ソメイヨシノ開花

午後には釣りに行きました。

ウチの池の金魚達も、もうバックバクに餌食べてるから、もう釣れるでしょと思って出かけたわけです。

が、結果はボウズ。周りの常連の爺さま達もほとんど釣れてなかったので、まだ早かったのかな?

半年ぶりのホーム池

 

そういえば、今日はまだ亀の姿が見えませんでした。

例年、釣れるようになるのは亀の姿が見える頃なのです。

ウチの池の金魚達も、今年はまだ産卵してません。例年1回目の産卵は3月中なのですが、今年はだいぶ遅いようです。

 

今年はソメイヨシノも遅いですものね。

でも、職場(飯田橋)では3/28(木)に開花し始めてましたし、ホーム池の桜も今日午後には開花し始めてました。

まだほんの少し咲いてるだけ。それも咲いてる樹はまだ1/10くらい。

 

来週には満開でしょう。そのころになれば釣れるかな?

 

 


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今年初のツバメ、またまたキジ、羽化し始めた大型ユスリカ

今日は「鳥と虫」のことを書きます。

今年初めてツバメを見かけたこと、またまたキジを見れたこと、池では大型ユスリカが羽化し始めてたこと の小ネタ3本立てです。

 

今年初めてツバメを見かけた

ウチの辺りでは、田んぼに水が入るのは4月下旬くらい。

そしてその頃になると、田んぼの上をツバメが盛んに飛び始めます。

というのが、例年のツバメとの出会いだったので、ツバメは桜が散った頃に日本に来るのだろうと思ってました。

 

が、今日ツバメを見ました。

飛んでたのを見かけたので写真はありませんが、独特の羽の形で飛んでましたから間違いありません。

まだ桜も咲いてないのに、もう来たの?

 

調べてみると、ツバメが日本に来る時期は3月からだそうです。

考えてみれば私達がツバメを見るタイミングって、建物などに巣を作り、雛が生まれ、親がせっせと餌を運ぶタイミングです。

それをみて「あっ、今年もツバメ来た!」って思ってたわけです。

もう、とっくに来てたっつーの!(笑)

 

ツバメの代わりにツグミの動画を貼っておきます。

こちらはそろそろ、日本から旅立ってしまうようです。

 

 

またまたキジを見れた

3月になってから、ランニング中に2回キジを見かけています。

4回走って2回見てるので、確率50%です。

「走るのめんどくせーな」と腰が重くなりがちなところですが、「またキジが見れるかも」と思うと、頑張って荒川河川敷まで走ろうという気になれます。

 

この週末もキジに誘われつつ走ってきました。

2度キジを見かけた河川敷手前の狭い坂道のところに来ると、今日はいるかな? と目を凝らします。

 

すると、10メートル先でキジではない鳥が道を横切りました。

ツグミより大きく鳩くらい。なんだろう?

と、もう1羽横切りました。柄はメスのキジと同じようです。キジの子供?

と、もう1羽横切ります。3羽目。

自分走ってますから、そのころにはかなりキジに近づきました。間違いなくキジです。

 

もう1羽いるかも?と思い、いるなら先に行かせようと足を止めました。

やはりいました。4羽目です。

もういないかな? と思ったら、5羽目があわてて横切って行きました。

ごめんね、驚かしちゃったかな?

 

母キジも近くにいたんじゃないかと思いますが、見つけられませんでした。

一度草むらに入ってしまえば、保護色で全く見つけられませんね。

 

 

池では大型ユスリカが羽化し始めてた

ツバメやキジと違い、こちらは釣り人しか気にしないマニアックなネタになりますが、冬の間は極小サイズしか羽化しなかったユスリカも、大型が羽化し始めてました。

池にかかる橋の欄干にとまっていたユスリカ、約2cm

蚊の仲間です。

というか、蚊がユスリカの仲間の中では、吸血する特殊種で、普通のユスリカは刺したりしません。

ユスリカの幼虫が「アカムシ」で、ユスリカもアカムシも、お魚達の大好物です。

 

で、なぜ池に行ったのにお魚の写真がなくて、ユスリカの写真なんて撮ってるのかは、お察しください。

 

 


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2023年の釣りをふり返りつつ、釣り納めは鯉狙い

今日は「釣り」のことを書きます。

釣り納めにも行ってきたし、釣りはシーズンオフにするよ というお話しです。

 

 

2023年の釣り

今年は秋口からよく釣りに行きました。

なぜか奥さんが、釣りにやる気を出したのが理由ですが、奥さんを中心に考えての釣りなので、たいしたお魚は釣れておりません。

すぐ釣れないと「ここ釣れない、帰る」と言い出しますから、すぐ釣れる場所で、簡単に釣れるお魚ばかり狙ってたせいです。

でも、釣れたら釣れたで、「釣れたからもういい、帰る」と言い出すんですけどね・・・

 

しかし2023年、前半には会心の一匹を釣っております。

延べ竿にハリス0.6号×改良スレ3号で、よく上がったと思います。

コレを上回るお魚はまず釣れないだろうからと、すっかり釣りする気をなくしたくらいの出来事でした。

2023年の釣りといえば、このお魚が全てです。

いや、後半の奥さんとの雑魚釣りも案外楽しかったかも・・・

 

 

釣り納めは「鯉(コイ)」

今週は、そろそろ釣り納めにしようと考えました。

まだまだお魚は釣れますが、人間が寒いからです。

寒い中で無理して、頚椎症性神経根症が再発したら大変ですからね。ボウリングできなくなっちゃいますし。

 

釣り納めに選んだのは「鯉(コイ)」です。

今年、鯉っ子クラス(~30cm)は釣ってましたが、大きな鯉を掛けてなかったので。

40cmクラスの鯉を釣り上げるか、それとも50cmクラスを掛けて糸をぶち切られるか、どちらでもいいから最後は鯉を狙おうと考えました。

 

大物鯉狙いなので、餌は「シャキッとコーン」を使おうと、台所からそっとひと缶持ち出したのですが、結局奥さんに見つかってしまい没収されてしまいました。

youtu.be

 

くー。仕方ない、野釣りグルテンダントツでなんとか頑張りますか。

 

 

ありがとう、また来年!

目指すはいつもの公園の池です。ほぼ釣り堀みたいな池。

紅葉の池。次に来るのは桜の花が咲く頃か・・・

 

大物狙いなので、珍しく大き目の7号の針×0.8号ハリスを選びました。
自分が持ってる針で一番大きいのがこれ。

竿はグラスの渓流竿。鯉釣るのにカーボン竿や並継ぎ竿じゃ怖いからです。

グラス渓流竿の中で一番長い8尺を選び、鯉の通り道になってる岸近くのかけあがりに仕掛けを入れました。

 

簡単にポンポン釣れるだろうという予想に反し、なかなか釣れません。

でも、1時間粘ってなんとか一匹釣れました。

50cm弱くらいかな?

鯉にはもう水温が低過ぎるようで、残念ながら動きも鈍くたいして引きませんでした。

そうと判ってれば釣らなかったのに。かわいそうなことをしてしまいました。

また来年、水温が上がって元気になったころにまた来ようと思います。

 

ちなみにこの鯉、背中に鵜に噛まれたらしき傷がありました。

この時は「あぁ君、鵜にやられたの?」くらいにしか思わなかったのですが、家に帰ってもしやと確認してみたらビンゴ。

おそらくこの子です。

youtu.be

傷の位置や大きさから、おそらく間違いありません。

 

なんだよ、お前だったのかい。釣っちゃってゴメンよ。

無事に冬越して、来年も指をチュパチュパしてね。

 

 


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【釣行記】寄居フィッシング(フライ)

今日は「釣り」のことを書きます。

寄居フィッシングさんで、フライで釣れるか試してきた というお話しです。

 

数年振りの管理釣り場

管理釣り場と呼ばれるルアーやフライでニジマスを釣らせてくれる釣り堀が、栃木や群馬にはたくさんあります。

まだ子供が生まれる前は、奥さんとよく行ってました。加賀とか上永野とか宇都宮インターレークとか。

一日遊ぶと4,000~5,000円です。

 

釣りやらない人は、「どのくらい釣れて、何匹くらい持って帰ってこれるのかしら?」 と思うかもしれませんが、ほとんどの人はどんなに釣れても持って帰りらず、リリースします。釣るだけなのです。

「えっ、それで4,000~5,000円なの?」と思うかもしれませんが、そうなのです。

 

なのでまぁ、なかなかの道楽ですよね。

だから、ここ数年は全く行ってなかったのですが、誕生日祝いに久しぶりに行ってみるくことにしました。

 

 

寄居フィッシング

とはいえ、今は長く留守にできないので、片道1時間が限度。栃木群馬まで行くわけにはいきません。

なので「川越フィッシングフィールド」かな?と思ったのですが、なんと経営者が変わりルアー専用になってしまってました。自分はフライがやりたいので、川越ではダメ。

 

他に近くでフライができる管理釣り場はないかと探して見つかったのが「寄居フィッシング」さん。

小規模で管理釣り場と言うより釣り堀という風情ですが、1時間以内でたどり着ける管理釣り場はここしかないので行ってみることにしました。

 

「狭い」「施設貧弱」「周りは畑」「水濁ってる」など、事前情報で十分にハードル下げておきましたが、着いてみると正にそのとおりでした。

寄居フィッシングさん。奥に見えるの小屋が管理棟です。
今はどこもそうみたいですが、かなり減水してました。

でも自分、こういう雰囲気嫌いじゃありません。

昔通った「川越淡水魚センター」もこんな感じでしたし、小学生の頃は鯉釣り堀に通う日々でしたから、懐かしい感じがします。

 

 

安い!、釣れる!

まず、管理棟に行ってチケットを買いますが、2時間券が1,500円!、奥さん(女)は割引があり1,000円!

安すぎます。鯉釣り堀並みです。

おそらく1時間くらいしか釣りませんが、最短が2時間券なのでそれを購入しました。

 

平日なこともあり、お客さんは5人程。みなさんルアーで、あまり釣れてない模様。

減水してるし厳しいかな? と思いつつ釣り始めましたが、すぐに一匹釣れました。

お魚のサイズも30cm前後と大きく、魚体もかなりキレイで驚きました。

 

釣り方はインジケーター、フライは金玉ニンフ(黄色)。

狙った場所は足元のかけあがり。

ほとんどキャストしてないから、これじゃぁ全然フライフィッシングっぽくありません。公園の池でマブ釣ってるのと同じようなもんです。

でもこの手の釣り堀って、たいていお魚は足元に居るのですよ・・・

フライじゃなきゃできない釣り方です。ルアーの人からすると、イヤだろうなぁ(笑)

 

その後もフライをエッグに変えて自分が1匹、奥さんが1匹。マイクロエッグに変えてさらに2匹と順調に釣れてしまい・・・、で、飽きました。

 

 

日が傾いてきたので終わりにしました。
1匹釣って満足した奥さんが車で待ってるのもあり。

釣ってた時間は45分くらいですから、爆釣に近い釣果と言って良いでしょう。

寄居フィッシング、フライなら楽勝です!!(ルアーの人、ごめんなさい)

 

リトリーブの釣りはやりませんでしたが、どうだろうなぁ?、厳しそうな気がします。

釣れるとしたらマラブーとかじゃなくミッジピューパな気はしますが、お魚が表層意識してる感じは全くしなかったので・・・

まぁ、足元の「かけあがりをエッグ」が固いです。せこいけど。

 

小一時間の釣りでしたが、久しぶりで楽しかったです。

愛竿のオービスティペットにも、久しぶりにトラウトの引きを味わってもらえました。

腰の強い#3なのに、オイカワ・カワムツ・ギルばかりではねぇ・・・

 

 

てな感じに、今年の誕生日は好きな遊びをさせてもらいました。

帰り道では、セブンイレブンで一番高い赤城乳業製のアイス(ハーゲンより高い!)と、ビアリーと焼き鳥を買って、誕生日を締めくくりましたとさ。

 

 


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脱ハリス付き針宣言、時代は環付きだ!

今日は「釣り」のことを書きます。

※画像は本文とは関係ありません

 

 

ウキ釣り用の針を変えることにしました。

今まで良く使っていたのは、この手のハリス付き針です。

 

海のぶっこみ用のケン付き流線の大きいサイズなどは、自分で結びますが、

淡水小物用の小さい針だと、結ぶのが大変だからです。

 

 

が、ハリス付き針だと荷物も増えるし、ゴミも出ます。お値段もそこそこします。

そこで、自分で結ぶことにしました。

 

しかし、普通の針では結ぶのが大変なので、環付きにしようと考えました。

環付きと言えばチヌ用などがありますが、それではサイズが大き過ぎます。

以前には小さいサイズがあるフライフック(TMC206BLなど)を使ったこともありましたが、形状も餌釣り(ウキ釣り)用っぽくないし、値段も高い。

 

そこで、「安価で、ウキ釣りに合う、スレ針の環付針」はないものか? と、今回は本気で調べてみました。

釣り針メーカーさんにも問合せしちゃったりもしました。

 

結果、これに決まりです。

これは良さそうでしょう!!

マルト No.9626!

www.fishhook.co.jp

 

 

そろそろ釣りもシーズンオフですが、欲しくなっちまったものは仕方ありません。

100本入りだから、死ぬまで使えるな。

 

でも、老眼大丈夫かな?、穴に糸通せなかったらどうしよう? 

 


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ボウズ食らって傷ついたメンタルを、癒してくれる優しい釣り場に行ってきた

今日は「釣り」のことを書きます。

ボウズ食らって傷ついたメンタルを、癒してくれる優しい釣り場に行ってきたよ というお話しです。

 

 

ボウズ食らって傷ついたメンタル

もみじ夫婦の釣りは、ほとんどが15分~30分程度の短時間の釣りです。

ちょっとだけ竿を出し、釣れれば良し、釣れなくても少ししたらお終いにしています。

ただ、基本的に釣れるところにしか行かないし、狙うのも釣れやすいお魚なので、たいてい釣れるのです。もちろん、たいしたお魚ではありませんが。

 

が、先日茨城までプチ遠征した際に、ボウズを食らいました。

全くかすりもしない、丸ボウズです。

それも、目の前の川で魚が盛んに跳ねるわ、ヒラ打つわで、「すごいわ!」「こりゃ絶対釣れるよ楽勝だよ!」と意気揚々と釣り始めたのに、丸ボウズ。

なんで?

どしたのこれ?

 

ってな具合だったので、普段近所で釣れなかった時と違い、けっこう落ち込んでおりました。

自分だけならまだしも、奥さんも「今日はせっかく遠くまで行ったのに、何にも釣れなかったわね・・・」と落ち込み気味。

これはメンタルケアーが必要です。

 

 

癒しの釣り場 その1

そこで日曜日は、絶対に釣れる癒しの釣り場に行ってきました。

ここは超有名なので書いてしまっていいでしょう、白岡の柴山沼です。

超スレスレバスポンドとして有名な場所、自分も以前はバス狙いで来てましたが、最近はもっぱらギル。一応バスも狙っているのですが、釣れるのはほとんどギル。

 

でも、ギルは裏切りません。必ず期待に応えてくれます。

そして、奥さんなぜかギル釣りが好きなのです。釣れりゃなんでもいいのかこの女。

 

釣り方は、最近ハマってる「鱒レンジャーぶっこみ(ウルトラライトぶっこみ)」。

橋の上から狙います。フェンスが具合良く竿掛け代わりになります。
奥さんも自分も、程なく数匹のギルが釣れました。

あー、良かった。だいぶ癒されました。

 

 

癒しの釣り場 その2

でも、もうちょっと癒されたほうがいいかなと考え、夕方も行ってきました。

だって、そろそろ釣りも終わりです。マブなら真冬でも釣れるのですが、人間のほうが寒くて我慢できませんから。

 

奥さんは行かないというので、公園の池でウキ釣りすることに。

奥さん、ウキ釣りは苦手なのです。

時間は60分。60分後には奥さんが迎えに来てしまいますから、延長できません。

 

癒してもらうのが目的なので、狙いは足元の浅いところに溜まってるであろう、小さいお魚達です。

5尺の竿、自作ウキ×1本針、野釣りグルテンダントツを振り込むと、たちまち派手な当たりでチビっ子達が釣れてきました。

可愛い金魚サイズのマブ達。

このサイズだから群れも大きいのでしょう。ひっきりなしに釣れてきます。

もういいやってくらい。

君たちはもういいから、お父さんを連れてきてよ なんて思ってたらズドン!

お父さんじゃなくお兄さんくらいかな?、狭くてゴメンね。

 

実は、鯉狙いのブッコミも1本竿出してましたが、そちらは当たりだけで不発。

ブッコミの餌は、野釣りグルテンダントツじゃダメですね、持たな過ぎて。

次回は「シャキッと!コーン」を使ってみようかな?、来年かもしれないけれど。

youtu.be

 

 

 

最近のアレコレ(最後はヤモリ)

急に寒くなりました。秋をすっ飛ばして冬が来た感じです。

庭のカエル達も姿を見なくなりました。もう冬眠に入ったのかもしれません。

 

そして、やはりそろそろ姿を見せなくなりそうなのがこちら。

玄関灯下の物置の裏の住人 ヤモリ

暖かいころは近づくだけでピューっと逃げてくから、写真なんて撮れなかったのに、気温が下がった今は動きも超ノロノロです。

今年は3匹居たのですが、2匹はもう姿が見えないので、冬眠モードに入ったのかも。

 

無事に冬を越して、春になったらまた姿を見せておくれよ。

 

 


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古河経由で渡良瀬遊水地へ、釣れなかったけど道の駅に寄りドライブ気分

今日は「古河(方面)」のことを書きます。

週末の朝恒例の奥さんの釣りに付き合って、古河方面に行ってきたというお話しです。

 

古河方面、渡良瀬遊水地に向かう

週末の朝は、すっかり毎週釣りが恒例になりました。

もはや奥さん、「釣り行く?」とも聞いてこずに、いきなり「今日はどこ?」と聞いてきます。

でも、自分が「ここはどうよ?」と言ってもまずうなづきません。

自分としては一番釣れる近所の「荒川の淵」に行きたいのですが、絶対ダメ。

奥さんは、たいていちょっと遠くの行ったことない場所に行きたがるのです。

 

おそらく彼女のやりたい釣りは、1/3がドライブ、1/3が釣り、1/3が食べ物 ってことなんだろうなぁ・・・

まぁ、女性なんだからそりゃそうか。

 

結局、少し遠めの釣りできそうな場所候補を自分がいくつか挙げ、その中から奥さんは渡良瀬遊水地を選びました。

埼玉北部の田んぼが広がるエリアを通り、茨城県西端の街「古河」経由で向かいます。

古河って風情がある街並みが印象的。一度ゆっくり街を散策してみたい気もします。

 

40分くらいのドライブで到着しました。

渡良瀬遊水地の北側

渡良瀬遊水地の南側

鴨がたくさんいましたが、遠くて種類はわかりませんでした。

 

 

ひさびさの丸ボウズ

渡良瀬遊水地の釣りと言えば、自分のイメージはこの動画。

youtu.be

 

ただ、今の季節岸は鴨だらけでして・・・

結局、渡良瀬遊水地ではなく、その横を流れる矢田川で竿を出しました。

橋の上から矢田川を見ると、20cmオーバーの魚が盛んにヒラを打ったり、水面を跳ねたりしていたので。

 

が、これが全く釣れません。お魚は見えていて、近くに仕掛けも入っているのに。

ミミズを食うお魚じゃないのかな?

ってことは鮎?、いやいや、鮎はさすがにもう落ちてるよね?

 

まぁ、いつも釣れるわけじゃぁないってことで。

 

 

古河方面らしい売り物

いつも同様、釣りの時間は短く20分くらい。

その後は「どこかで何か食べよう」となりますが、周りにお店は全くありません。

仕方なく「道の駅かぞわたらせ」に車を止め、売店に入ってみました。

道の駅かぞわたらせ の 物産店かぞ市場

 

すると、こんなものが売られてました。

川魚いろいろ。鯉のアライに、鯉のアラ、そして小鮒くんの唐揚げ。

利根川水系の川魚料理が盛んなエリアならではですね。

古河とか西隣の板倉町とかは、名物が「鮒の甘露煮」だったりしまし。

 

自分達は無難に「おこわのおにぎり」をいただきました。

今週は、ずいぶん安く済んだよ(笑)

 

 

最近のアレコレ(山の名前が判るようになりたい!)

冬が近づき、ドライブ中に遠くの山々がよく見えるようになってきました。

ウチから西に向かう時には、見えるのは富士山と秩父連山なので判りますが、それ以外の方角に向かう時には、山は見えどもその名前が判りません。

 

今朝もそうでした。わからない山ばかり。

その中でも、何度か進行方向に登場したこの山・・・

これ、どこの山?

方角的に赤城山かしら?

 

この山だけじゃなく、山の名前が判るようになりたいです。

この冬、チャレンジしてみようかな。

 

 


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「そんなんでいいんだよ教」精神で、周り気にせずお手軽な釣りを楽しむ

今日は「釣り」のことを書きます。

「そんなんでいいんだよ教」的精神で、周りを気にせず変な釣りばかりしてますよ ってお話しです。

 

 

ルアーマンの隣で延べウキ(ポリカン)

最近、奥さんが釣りづいてまして、休日の朝は「今日はどこで釣る?」と聞いて来るし、休日昼間の買い物ドライブにも必ず「キャスティング(釣具屋)」が入ります。

そんな状況なので、久しぶりに高頻度で釣りをしております。

そろそろ釣れなくなっちゃうので、今のウチってのもありまして。

 

もみじ夫婦の場合、「なんでも(ギルでも)釣れさえすればいい奥さん」と、「釣り支度を大げさにしたくない、そんなんでいいんだよ教の自分」という組み合わせなので、他の人から見ると変わった釣りになってます。

一言で言うと、子供の釣りみたいな感じかな?

自分としては「職漁師みたいな釣り」と思ってますが、多分周りの釣り人から見たら変人です。

 

この日は、40cmオーバーのヘラで有名な川に行きました。

浅いから強風の日に巨ヘラの食いが立つようで、そういう日には長竿のドボン師が岸に並びます。

が、この日は風もなく穏やかでヘラ師はゼロ。代わりにバス狙いのルアーマンが数人おりました。

自分もバス狙い。

ただし延べ竿(渓流竿4.5m)×ポリカンウキ×ミミズという、ルアーマンに二度見されるタックル(自分としてはいつものミニマムタックル)です。

 

 

周りのルアーマンは誰も釣れず。

自分も少々手こずりましたがそこはミミズの威力。釣れました。

少々色白でお口も小さめなバス君(ウソです、マブです)

「なんだ、フナかよ」というルアーマンのつぶやきが聞こえてくるようでした。

いいんです、釣ったもん勝ち!!

 

 

ヘラ師の隣で鱒レンジャーぶっこみ

小さいお子さんの最初のリール竿と言えば「鱒レンジャー」、ウチもそうでした。

グラスだから丈夫だし、ティップが柔らかいからニジマスメバルの当たりを弾かないしと、なかなか便利な竿です。

ウチが好きだったのは「鱒レンジャーぶっこみ」。

ぶっこみだから置き竿で当たりを待ちますが、ティップが柔らかいから当たりが凄く判りやすく、子供たちにも、アナゴやソイやアイナメなどを釣らせてくれました。

 

さて、この日はヘラブナの池でした。

一応野釣りですが、有志による放流があるような魚影の濃い池。

メインはヘラですが、マブもバスもギルもオイカワも居ます。

 

奥さんが鱒レンジャー×ハゼ天秤×ミミズでバスを狙いますが、釣れずに諦めました。

そこで奥さんの鱒レンジャーをちょっと借り、淡水鱒レンジャーぶっこみ。

狙いはバスでしたが、釣れたのはまたもマブでした。

左:鱒レンジャーぶっこみのテケトーな置き竿 右:マブ、狭くてゴメン

ヘラ師の隣で、リール竿でフナ釣るのはいささか気がひけましたが・・・

 

 

タンメン食べながらライズ鑑賞

川島のタンメンの名店「あぢとみ食堂」さんが営業再開してると聞いてたので、「キャスティング」の帰りに行ってきました。

もちろん「タンメン食ってきた」わけで、釣りしてきたわけではありませんが、ここでもすっかり「釣り気分」に浸ってきたのです。

というのも・・・

あぢとみ食堂

カウンター席に座ると、目の前は小川。

そしてこの小川では、お魚が盛んにライズしてるのです。

 

久しぶりのタンメンも美味しかったし、目の前ではライズが続いてるし、至福の時間でした。

ちなみにここ(あぢとみ食堂さんの私有地内)は、釣り禁止です。

 

 

 

最近のアレコレ(金魚巨大化)

殖えまくってた池のマツモを少しトリミングし、金魚達の姿を見やすくしました。

金魚の全身を眺めるのは、晩夏ごろ以来でしょうか?

やたら大きくなっててビックリしました。特に体高が増えてて、もはや鮒体型。

写り込みが・・・、やっぱり偏光フィルター使わなきゃダメだな。

 

ちなみのこの子達、去年の春にウチに来た時はこんな小さかったのです。

 

みんな立派になったね。無事に冬越してね!

 

 


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焼き芋、ねっとり派?、しっとり派?、ホクホク派? 栗のような川越栗金時を食す

今日は 今週のお題「芋」 について書きます。

焼き芋、ねっとり、しっとり、ホクホク あなたはどれが好き? というお話しです。

 

ねっとり、しっとり、ホクホク あなたはどれが好き?

昔、サツマイモと言ったら、ホクホクでした。

が、今や焼き芋も、ねっとり系やしっとり系がほとんどで、ホクホクは見かけません。

いつ頃からこうなったのでしょう?

 

それぞれの代表品種は、こんな感じでしょうか? 地域によっても違うかな?

  • ねっとり系代表 紅はるか
  • しっとり系代表 シルクスイート
  • ホクホク系代表 紅あずま

みなさん、どれが好きですか?

農産直売所のサツマイモコーナーの紹介より

 

自分は、ホクホク系が好きです。

紅あずまの焼き芋は珍しいので、見つければ買ってます。

でも、ホクホク系は丸1本食うには多過ぎるんですよね・・・

口の中の水分を全て奪われるし、なんならひゃっくりまで出ちゃいます。

 

奥さんはねっとり系が好き。

自分もキライというわけじゃないから、シェアして食べる時はねっとり系です。

 

 

ミックスで売るべきだと思う

ホクホク派としても、丸ごと1本食べるのは多過ぎというのはさっき書いた通りです。

なので、混ぜて売って欲しいと思っています。

紅あずま半分と、紅はるか半分みたいな感じで。

 

焼き芋もそうやって組み合わせて売ったら、人気出るんじゃないかな?

それとも、ホクホク派が少数派だからダメかしら?

 

普通に袋詰めで売られるて生のサツマイモも、必ず品種ごとに詰められてますが、ミックスして売るべきだと思いません?

家で食べる時も、ねっとり系、しっとり系、ホクホク系が混ざってた方が、絶対いいと思うんですよね。

ねっとり系だって、ホクホク系を食べた後に食べれば、より美味しく感じるだろうし、ねっとり系で飽きたころにはホクホク系を食べればいいんだし。

 

袋詰めしてもどのイモがどの品種か判るように、焼印したらいいと思います。

でも売る側としては、めんどくさいかな?

 

 

川越栗金時

ホクホク系と言えば、ほぼ紅あずま一択の状況ですが、埼玉のサツマイモ産地「川越」には、「紅赤」と「川越栗金時」というホクホク系品種があります。

 

「紅赤」は川越の伝統品種だそうで、育成も難しく、ほとんど流通してません。自分も食べたことがありません。

 

「川越栗金時」は「関東83号」という品種。以前には「ことぶき」とか「かんぱち」と呼ばれていたようで、栗のような上品な甘さのホクホク系。

「関東83号」「ことぶき」「かんぱち」「川越栗金時」だったら、「川越栗金時」が一番購買意欲をそそりますよね?、いいネーミングだと思います。

 

先日この「川越栗金時」を買ってみました。

川越の農産直売所で見つけた川越栗金時

川越の農産直売所で見つけた川越栗金時

大きく形のいいお芋は贈答用の箱入りになっており、自分が買ったこの袋は小ぶりなお芋の詰め合わせです。

こんなに小さくて、ホクホクするかな? と思ったけれど、心配無用でした。

川越栗金時(関東83号)

実は、色も甘さも栗のような感じのホックホク。

これは「栗金時」って名前がピッタリです。

甘さも栗のような感じに控えめなので、甘さを求めない人にはいいかも。

それに、ホクホク系もこのくらい小ぶりがいいかもです。

 

 

最近のアレコレ(朝の釣り)

最近ウチの奥さん、土日の朝は釣りに行く気満々です。

朝はまず義母に朝食を届けに行くわけですが、車に乗る時点で「竿入れた?」「餌も?」と確認をしてくるので、あー今日も行く気なんだと判ります。

 

義母の朝食を届けた後、平日なら自分は仕事、奥さんは家事となるので、土日くらいおそらく違うことがしたいようです。

でも8:30とかでお店はまだ開いてませんから、釣りが好都合なわけです。

 

今日も行ってきましたが、奥さん今日も手堅くギルを釣っておりました。

そして自分には、久しぶりの大物(当社比です)。

尺二寸ニゴイ

尺二寸ニゴイ!

 

釣りの後は、釣り場近くのカフェへ。

今は丸一日家を開けることも難しいので、近所で工夫して楽んでおります。

 

tabelog.com

 

 


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