週末はたいがい、朝から隣町の農産直売所に行きます。
奥さんは野菜を買い、僕は隣接する公園で犬を遊ばせるのですが、
公園の端に細い枯れ枝がたくさんありました。吹き集められてたようです。
こりゃ、燃やさなくてはなるまいて。
すぐに片手で持ちきれないくらい集まりました。
でも、燃焼部が20mm×40mmしかない楊枝燃やす用の2号では
この枝達はちょっと荷が重すぎます。
そこで、燃焼部の大きさを30mm×60mm×100mmに拡大した
ウッドガスストーブ4号(アルミホイル製折り紙式)を作りました。
(みかんに寄り添う3号と4号)
今回は、一次燃焼のしやすさを重視し、上半分にも空気孔を空けてみました。
(一次燃焼用にカバーを外した状態)
二次燃焼させるときには、1枚目の写真のように、別に作ったカバーで塞ぐのです。
さっそく燃焼テストをします。
燃焼室が大きく深いので、たくさん枝が入ります。
焚き付けに5cmくらいに折った割り箸が使えるので楽です。
おかげで、すぐに一次燃焼が安定しました。
ってことは、上半分の空気孔とか、カバーとか、全く意味ありません、あらら。
作るのめんどくさかったのに・・・まぁ、いいか。
一方、二次燃焼があまり安定しませんでした。火力は強いはずなのに何故?
上半分の空気孔とかカバーとかのせいで、すき間ができてるせいでしょうか?
仕方ないので、どんどん枝突っ込んで一次燃焼を楽しみました。
サイズアップしたので、そういう楽しみ方もできるようになりました。
ウッドガスストーブの意味が全くありませんが、焚き火っぽくて楽しいぞ。
でも、二次燃焼がキレイに出ないのは納得いかないので、早速5号を作ろうと思います。
ボウリングしてる場合じゃねーぞこりゃ(笑)
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アルミホイル製折り紙式ウッドガスストーブ4号
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