定番を知る
オリジナルの構想はいろいろあるのですが、考えがまとまらず。
なので、定番のダイソーオイルポットで、フツーに作ってみることにしました。
定番を知るってことからも、きっと何か得るものがあるでしょう。
作ったのは土曜日夜。1時間くらいのやっつけ仕事でした。
金きりバサミを持ってないので、ニッパで強引に。
おかげで薬指にたいそうなまめができてしまいました。
素手でやってたので、気付いたら血だらけだったり(笑)
でも、とりあえずできました。やりゃぁできるじゃん缶でも。
何もアルミホイルでやるこたーなかったんだよ。
そして、オイルポットは偉大ですね。
ウッドガスストーブを作るためにあるような缶です。
そりゃぁ、みんなこれで作るわけだ。
やっつけなので、空気孔が不揃いです。もう少し丁寧にやれば良かったな。
燃焼部に貯金箱缶を使う方が多いみたいですが、僕は灰皿缶を使いました。多分径は同じです。
灰皿の孔空き内蓋をロストルにし、その下に少し間をあけて灰皿の外蓋を灰受としてつけました。
本当はもう少し間が空くはずだったのですが・・・、スリーブ20mmじゃ短か過ぎました。
このすき間をアルミホイルで埋めて、空気量を調整する予定でしたが、今は狭いのでこのまま。
ちなみに、外蓋(灰受)には穴は空けてません、空気絞りたかったので。
予想外のサイクロン
7号はとても良く燃えました。今までのなかでダントツ一番。
やっぱり缶は偉大です。アルミホイルとは全然違いました。
そして、6号で渦巻きチャレンジもう終了と思ってましたが
7号は意図してないのにきれいに渦巻きました。
たまたま空気孔の穴が、同じように斜めになってたようです。
やっぱり渦巻くと、なんとなくいいですね。
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定番ダイソーオイルポットでウッドガスストーブ7号
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