もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

えひめAI大活躍


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えひめAI

火曜日にできたばかりの「えひめAI」、今はこれが一番の遊び道具です


ゾウリムシ爆殖?

えひめAIを培養液にしたゾウリムシ、相当殖えました
ウチの基準では、爆殖といってもいいくらいかも

ただ殖えてるだけでなく、ゾウリムシが元気な気が
すごくうにょうにょ動いてる気がする(ホントか?)

次はエヒメAI vs エビオスで、どっちが殖えるか比較してみる予定


ミジンコ爆増?

ミジンコも、えひめAI入れたら増えた気がします
これも、きちんと比較したわけではないのでアレですが

ホントに増えてるかは置いとくとしても
えひめAIを入れると、ミジンコが表層で活発に動くのは確かです
最初は、苦しいのかしら? とも思いましたが、どうもそうではなさそう

調べてみたら、バチルス菌には「酸素に対する走化性」というのがあるらしく
難しくて理解できませんが、とにかく水表に集まる性質があるようなのです

もしかするとミジンコは、表面に集まったバチルス菌を食べてるのかしら? 
素人考えなので、外れてる可能性大ですが・・・



この写真は、えひめAIの沈殿物を、かなり多めに入れたミジンコ容器を上から撮影したもの

バチルス菌バイオフィルムに集まるダフニアマグナの図
(=枯草菌(納豆菌)の菌膜に集まるオオミジンコ)

光当てたから集まってるんじゃなく、常時この状態

水が白く見えるのがバイオフィルム(菌膜)
最初、油膜と勘違いしましたが、つっつくと破けたまま戻らないのは菌膜らしく
たしかに納豆の膜そのものって感じです


本命の水の浄化は・・・



本命の水の浄化は、この通りまだ効果出てません
少し時間をかけてみないとですね

この容器にもミジンコを少し入れたのですが
やっぱりえひめAI入りの右の容器のミジンコは、表層に集中してます


奥さんからの追加培養命令

予想外に大活躍なのが、汚れ落としと防臭

えひめAIは、もともとそういう用途のものなので
効果は予想外ではないのですが、ウチの奥さんがハマったのが予想外でした

彼女が試しに、油で汚れた換気扇に、霧吹きでシュッとひと吹きしたら、スッカリきれいになってしまい
それから、そこら中にシュッシュしまくってます

鼻が良く、匂いが気になる人なのですが、消臭効果もすごいらしく
たいそう喜んでおりまする

で、「コレいいわ、もっと作って」とおっしゃる

もう一本作ってあるよ と言うと、更にもう一本作れと言い、
「私にも作り方教えろ」ともおっしゃっており


今は鶏むね肉の低温調理中なので、ヨーグルトメーカーが空いてませんが
空いたら早速、奥さんにも作ってもらおうと思います

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