もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

メダカの冬越し用容器を選ぶ


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メダカの冬越し用容器

メダカの冬越し用に、容器を買い足すことにしました

浅いプラ舟で冬越しさせるのは良く無さそうなので、引越しさせるつもりです

去年大人の白メダカは、池で冬越しさせたのですが、今年は金魚が増えすぎて白メダカは池に入れられません

そこで、新しい深めの容器に入れ、日当たりの良い親んトコに置かせてもらおうかと

容器を増やすのは本意ではないのですが、どう考えても足りないので仕方なし
そのかわり、汎用性の高い容器を、冬越し対策で必要な最低限の数だけにします


何匹くらい冬越しさせるのか?

今日もチビ金魚(小赤下)とメダカを10匹ずつ貰って下さる方が見つかり、匹数の調整は進んでいますが、それでもまだ、大人メダカが30匹はいそうです

針子稚魚幼魚もいて、その中のダルマ以外は屋外冬越しなので、合わせると40匹くらいになるでしょうか

その他に、親んトコのプラ舟のメダカが30~40匹いるので、まだまだお譲りしたとしても、60匹くらいにはなってしまいそうです

冬越しなので、多少過密飼育気味でも大丈夫だろうと思いますが、それでも40リットル分くらいの容器は必要そうです

 

容器選び

お手軽に、発泡スチロール容器3つか4つ といきたいところですが、奥さんから「魚屋じゃないんだから」と却下されること必至なのでダメ

となると、ちゃんとした容器を購入するしかありません

まぁ、誰も来ないウチの庭じゃなく、親んトコの玄関脇に置かせてもらうので、見た目もそれなりに良くないとです

 

要件を整理すると・・・

  • 容器は複数(大きい容器は動かせないのでダメ)
  • 合計水量が40リットル以上(容器容量ではなく実際に入れる水量)
  • 水深が20cm以上(容器の深さではなく実際の水の深さ)
  • 濃い色(黒とか濃いグレーとか)
  • 重くなく、割れないもの
  • 見た目もそれなりで、今ある容器とある程度統一感があるもの
  • 来年暖かくなってからも、プラ舟と一緒に使える(使いわけられる)もの

ってことは、全ての条件をクリアできるのは、今も使ってるcharmさんのオリジナル睡蓮鉢しかなさそうです

「今ある容器とある程度統一感があるもの」というの項目がありますから

 

ホントはもう少し深い容器とか、保温性の高い発泡容器のほうがいいのでしょうが、冬専用容器にするのはイヤなので

去年もこの容器でちゃんと冬越しした実績もあるので、これで頑張ってもらいましょう


容器の色

charmのオリジナル睡蓮鉢は、今も親んトコで3つ使っています

左から、ヒメダカ用のグレー、クロメダカ用のグリーン、幼魚用アイボリーです

睡蓮が入ったcharmオリジナル睡蓮鉢3つ

親んトコのcharmオリジナル睡蓮鉢3つ

3つとも睡蓮を入れた平鉢9号or8号を入れ、底には桐生砂を敷いていて、ヒメダカ用(左)と黒メダカ用(中)の2つは、この夏も水がキレイな状態をずっと保ってますが、なぜか幼魚各種用(右)の睡蓮鉢だけが水が濁ってしまいます

この睡蓮鉢だけ、毎週のようにプロホースでお掃除してますが、また濁ってしまいます

場所的に陽が当たる時間が一番長いからかな? とか、幼魚だから餌を食べ残しがちなのかしら? とか想像しつつ、不思議に思ってましたが、最近「容器の色なんじゃね?」という気がしてきました

濁る睡蓮鉢だけが淡色(アイボリー)で、水がキレイで安定してる睡蓮鉢は濃色(グレーとグリーン)だったのです

グリーンウォーターを作りたい場合には、白い容器にするといい という話もあるようなので、そういうことなんじゃないかなと思ってます


というわけで、今回買うのも濃色にします

冬越し用に使う際にも、温まりやすい濃色のほうがいいでしょうし、暖かくなってからも水が汚れづらいほうが良いので

メダカ60匹用に3つ、あとはホテイアオイ×ドジョウの越冬用に1つの合計4つかな?

あれ、容器を増やすのは本意ではないなんて言っときながら、大分増えてしまいますね

ちょっと嬉しいかも

    
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