もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

初めて金魚に名前を付けた


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メダカに名前を付けてる人っているのかな?

金魚とメダカと両方飼っているから、両方の飼い主さんのブログを読むわけですが、金魚の世界とメダカの世界の文化の違いを感じることが多くあります

金魚のほうが難しい専門用語が多く、敷居が高い昔ながらの世界な感じなのに対し、メダカは新しめな世界に感じるのとかもその一つ

最近気づいた違いは、1匹1匹に名前をつけて可愛がってる人が、金魚にしかいないということ

メダカは最低でも数匹で飼う人ばかりでしょうし、なかなか見分けもつかないでしょうから、名前つけるっていっても難しそうですしね

金魚でも繁殖中心にやってる方は、メダカ同様名前はつけないのでしょう

でも、金魚1匹1匹に名前を付け、1匹1匹を見つめて可愛がってる方がいることを最近知って、そういう飼育もとてもいいなと思い始めています

 

見分けがつかない

とはいえ、ウチの場合金魚は基本的にみんな真っ赤で見分けがつきません

2匹だけいる白混じりの子だけは見分けられますが、名前はつけてません

見分けがつくのに名前をつけなかったのは、「1匹1匹を見つめて可愛がる」という飼育スタイルではないからでしょう、池ですしね

当然メダカも見分けはつきませんし、名前もつけてません

カエルは見分けつきかけてるのですが、トウキョウダルマガエルもヌマガエルもそれぞれ10匹程いるから、ポンコツ頭ではメモリー不足で把握しきれません

そんなわけで、今までに名前のついた子は、チビ姫(ミニチュアダックス)だけでした

 

ドンちゃん

そんな中、初めて名前がついた金魚ができました

赤い和金の幼魚

チビ和金のドンちゃん

同じ時期に生まれた他の金魚やメダカは、幼魚容器(NVボックス#13)を卒業し、プラ舟に行ったのですが、1匹だけ卒業できずに残った子です

口が少しおかしいのか、大人のメダカ用の餌が口に入りません、だからなかなか大きくなれず、今でも痩せっぽち

今は、食べられる餌に合わせ、メダカの稚魚容器に入れて育てています

メダカの稚魚容器にいる金魚のドンちゃん

 

針子サイズのメダカもいるけど、食べはしないドンちゃん(少々合成しております)

他の金魚は秋までに大きくなってもらい、全員池に入れる予定ですが、この子は無理だろうと思ってます

なので、室内で1匹で飼うかなぁ、1匹なら「どんぶり金魚」みたいに飼ってみるのもいいかもなと思ったり

で、どんぶり金魚だから ドンちゃん となりました

 

どんぶり金魚は賛否あるようですが、どんぶりにこだわるつもりはありません、1つの容器に1匹で飼うつもりだということです

でも最近やっと、メダカの餌なら食べれるようになったので、やはり室内で冬越し予定のダルマメダカ親ーズと一緒にしてもいいかもと思ってます

ただ、ウチのダルマメダカ親-ズはみんな気が荒いので、心優しいドンちゃんはイジメられてダメかもしれませんが

 

どんどん名前を付けよう!

ドンちゃんに名前を付けてまだ数日ですが、やっぱり名前があるといいですね、意識が行きやすくなるし、声かけられるようになるし

他の子達もなるべく名前をつけようかしら?

 

メダカはまず無理だし、金魚やカエルも全部だと無理だけど、白混じりの金魚2匹だけとか、餌を食べに来るカエル数匹だけ とかの、一部だけならなんとかなるかな

一部の子だけ特別扱いするようでちょっとアレな感じもありますが、全員を1匹1匹しっかり見るなんて無理なんだから仕方なし

 

そうと決めたら、早速名前を考えなくっちゃです

まずはやっぱり、物怖じせず人懐っこいこの子からかな


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