もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

特別成長が遅かった金魚の稚魚容器卒業


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メダカの稚魚容器で育ったドンちゃん

今年生まれた他の金魚に比べ、特別成長が遅い子がドンちゃん

少し口がおかしいらしく、メダカの餌産卵繁殖用が口に入らず食べれなかったので、メダカの稚魚と一緒に育てていました

メダカの稚魚容器には、オオミジンコもたくさん入れておきましたが、メダカの針子や稚魚がオオミジンコを食べるわけもなく、ミジンコはドンちゃんが独り占めです

ドンちゃんの口に、普通のサイズのミジンコは入りませんが、チビミジンコなら食べれたようで、ドンちゃんはいつもミジンコを追いかけまわしてました

 

そのおかげか、このところドンちゃんは急に成長し、やっと痩せっぽちな感じも薄らぎ、とうとう メダカの餌産卵繁殖用とかメダカプロスが食べれるようになりました

今2.5cmくらいなので、普通の金魚ならもうアイドル(約1mm)を食べれる大きさですが、ドンちゃんはやっとメダカの餌産卵繁殖用やメダカプロス

それでも、メダカの餌産卵繁殖用やメダカプロスが食べれるようになったなら、もう稚魚容器でなく大人のメダカと一緒で大丈夫なはず

メダカの孵化も順調で、稚魚容器がだいぶ混んできたこともあり、ドンちゃんは稚魚容器を卒業し、ダルマメダカ容器に移ってもらうことにしました

 

大人のメダカとドンちゃん

メダカ数匹と和金1匹

ダルマメダカ容器に入った紅一点のドンちゃん

ダルマメダカ容器に入ったドンちゃんは、気の荒いダルマメダカ達にいじめられることもなく過ごしてるようで一安心

ドンちゃんがそこそこ大きいせいか、それとも泳層が違うせいか、メダカとはほとんど絡んでないようです

餌に気づくのはメダカに比べ圧倒的に遅いのですが、沈んできた餌をパクパク食べてます

和金と白メダカ

ドンちゃんとダルマ系白メダカ

こうやってアップで見ると、金魚らしくなったなぁと感慨ひとしお

ついこの間まで、痩せっぽちで目と頭ばかり大きかったのに、もう普通の金魚のように見えますから

もともと控えめでおとなしい子でしたが、メダカの稚魚容器で過ごして、更におっとり派になったようで、ダルマメダカ容器の中でもマイペースで過ごしてるようです 

大きい餌は苦手ですが、だからといってとっても困るわけじゃなし、今後もドンちゃんらしく過ごしていってくれればいいなと思います

     
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