肌寒い
何十年と生きているのに、季節の変化には驚かされます
つい先週までは、上着を羽織らないと散歩に行けない日が来るなんて、想像つきませんでしたから
今朝は北関東も本当に寒くて、おそらく水温も急低下していたんでしょう
プラ舟のメダカ達は、真冬のように底に張り付いてしまってました
写真だとわかりづらいのですが、白メダカはベタ底で、金魚は宙にいます
金魚は鮒系なだけあって、寒さには強いのかもしれませんね
秋冬の釣りでも、鯉が晩秋過ぎるとぱったり釣れなくなるのに対し、鮒はどんなに寒くなっても釣れ続けるので、鮒の仲間は寒さに強いんだろうと思っています
メダカ
メダカは、9/6に採卵を止め20日近く過ぎてるので、もう孵化する卵もありません
8月中に生まれた子達は全て稚魚サイズになって、屋外の稚魚&幼魚容器に移りました
あとは、9月に生まれた針子達の成長を見守るのみです
左の針子容器も全員卒業したら、メダカ飼育も本格的に衣替えです
といっても、一気に冬越しモードに変えるのではなく、一旦秋モードです
屋外のNVボックスで、冬越しに備えなるべく大きくなってもらう予定
今年の後半の採卵は、浅いタッパーに卵を集めてメンテしつつ、孵化したらレードルで掬ってこの容器に入れる と言う方法をとりました
孵化後はいいのですが、卵のメンテがなかなかうまくいかず、卵のうちからある程度大きい容器に入れ、薬も入れたほうがいいのかなぁと思ったり
でも、ウチは改良メダカではないから、孵化率を高める必要もあまりなく
さほど手間がかからず、採卵・孵化を楽しめるようないい方法って何だろう? というのは、来年また良く考えてみようと思っています
ドジョウ&ミナミヌマエビ
ウチでは針子以外にゾウリムシをあげないので、この針子達が卒業したら、ゾウリムシもホントにひと段落、おそらくあと2週間くらいでしょう
ずっとゾウリムシの培養や実験をしていたリビングの本棚の上のスペースからも、既にゾウリムシ容器は全て撤収しました
空いたスペースには、台風12号対策で、ドジョウ後輩&ミナミヌマエビ水槽を一時退避しています
台風は逸れたので、外に戻してもいいのですが、ドジョウにミナミヌマエビの組み合わせは、室内の横見が楽しいことに気づきました
いずれここはメダカ水槽を置くことになりますが、それまでの間は、ドジョウ&ミナミヌマエビを観察するのもいいかなぁと思ったり
5cm以下の小さいドジョウなので、水草の間を縫うようにちょこちょこ泳いでいる姿がとっても可愛らしく
でも、少し水草減らしてあげたほうがいいのかな?
その点、ミナミヌマエビはモサモサした水草が快適そうに見えます
ドジョウに餌をあげると、ミナミヌマエビも食べに来ますが、苔ばかり食べるわけじゃないんですね、知りませんでした
写真は、試しにドジョウにアイドルをあげてみた時のもの
ドジョウは口に入らず、突っつきまわしてサッカー状態になり、結局食べるをを諦めたところに、ミナミヌマエビが抱えて持って行きました
なんでエビなんて飼う人がいるんだろう? と思ってましたが、エビも水槽で見ると、なかなか面白いですね
こりゃぁ、水槽を増やさないといけない?
今はメダカ用の水槽しかありません、この水槽も冬はダルマメダカが入る予定
でも、置く場所もないんだよなぁ・・・メダカ水槽に、2匹ずつドジョウ入れようかしら?
ゾウリムシ
冬のゾウリムシ培養は、バケツにしちゃうか迷いましたが、結局1.5リットルペットボトル2本で行くことにしました
9月初から
で試してみていたペットボトルの斜め置きが、悪くはなさそうなので、もう少し試してみようと思っているのです
斜め置きするペットボトルが2本に増えたところで、斜め置きする台も作り替えました
子供が小さい頃に使っていたお道具箱の蓋に、古い菜箸を固定しただけのものですが、見た目はともかくなかなか使い易く
斜め置きにすると、どうしてもこぼれることが多くなるので、こういう大きな台にし、こぼれても受けられるようにしました
そして、リビングではない、あまり使わない部屋に移したので、蓋無しで運用してみています
まぁ、斜めにしようが、蓋が無かろうが、実際のところ差はないと思うのですが、理屈的にはこのほうが良いはずですから
一時は10本近くあった、ゾウリムシ培養ペットボトルですが、今はこの2本だけ
使う量を考えれば、これで十分だろうと思います
メダカの冬越し準備
冬越し準備としては、メダカの越冬容器に入れる、柿の葉や桜の葉を集め始めました
朝の散歩の際に、大きくてなるべくきれいな葉を拾ってきていますが、気に入る葉は案外少ないもので、まだこのくらい
まだまだ足りないと思いますが、そもそもどのくらいの量いるんだろう?
使うのは11月以降、まだまだ時間はあるので、少しづつ集めていこうと思います