もみじの備忘録

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頚椎症性神経根症 リハビリ再開


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改めてリハビリ再開

頚椎症性神経根症になったのは、2018年1月、もう2年半前になります  

 

発症から2カ月は、右手に強い痺れと痛みがあり、痛み止め無しでは夜も眠れぬほどでした
3カ月~7カ月は、痛みはなくなり、強めの痺れだけが残る状態になり
8か月目に始めたビタミンB12の大量摂取がとっても効いて、痺れが激減し
1年後にはほぼ何も気にならないようになりました

 

今は、そこからさらに1年半が経過していますが、1年後の状況からあまり良くなってなくて、右手は人差し指に痺れが残ったままだし、右腕全体の稼働範囲は狭くなったままで、右手では背中を洗えません

それでも、日常生活でとっても困るようなことはないので、今年の3月には自分で「完治(ほぼ)」宣言をしたわけですが 


今の中途半端な状態で完治ってのもどうよ? と思う気持ちもあり

ちゃんと痺れもなくなり、右腕の稼働範囲も回復し、2年半運動できずにすっかり衰えてしまった筋肉も戻して、ちゃんと「完全完治」を宣言したいなと考えました

もしかすると、いろいろやっても、今の状態よりは良くならないかもしれませんが、
試してみて損はないでしょう

ビタミンB12の摂取だとか、ストレッチだとか、筋トレだとか、良さそうなものを一通り半年くらいやってみて、それでもダメなら諦めればいいわけです

というわけで、闘病ではなく「リハビリ」をちゃんとやってみようと思います

 

リハビリのゴール設定

リハビリのゴールはこの2つ

  • 右肩の可動域を、左肩と同じにする
  • 懸垂を7回できるようになる


「右手人差し指の痺れがなくなる」 については、迷った末にゴールから外しました

強い痺れではないから不快でもなく、痺れてたって困ることもないってのもありますが、完全になくすのはおそらく無理だからです

今より痺れが弱くなるよう、リハビリする気はありますが、なくすのをゴールにするのは止めときました

 

「右肩の可動域を、左肩と同じにする」については、「背中をかく、洗う」動作が左同様にできることと、水泳(クロール)を不自由なくできること をイメージしています

水泳は10年ほどブランクがありますが、リハビリとしてやってみようかと思ってます

 

「懸垂を7回できるようになる」 については、可動域と筋力の両方を以前の状態に戻すことをイメージしつつ、年も考え10回とか欲張らず7回にしておきました

ちなみに発症前は13回、発症後2年間は0回、今はやっと3回まで戻しました


リハビリ中にやること

やることはこの3つ

  • ビタミンB12の大量摂取
  • 筋トレ(懸垂・腕立て)
  • ストレッチ(肩回し?)

ビタミンB12の大量摂取」と「筋トレ」は、工夫のしようもなくとにかくやるだけですが、ストレッチについては、少し勉強してみようと思ってます

筋トレは、筋力弱すぎて無理利かないので心配ありませんが、ストレッチは下手すると神経根症を再発させかねないので


簡単に成果が出るとは思えないので、目標期間は一旦6ヶ月にします

まずは年内いっぱいの3カ月間、じっくりやってみて、途中経過を見てみようと思います