もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

カエルとのスキンシップに挑戦


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憧れのスキンシップ

犬も好きだし飼ってるし、猫も好きで以前は飼ってましたし、兎もリスもインコや文鳥なども飼ってました

で、膝に乗る、手に乗る、撫でると目を細めたりゴロゴロいう、撫でるのを止めると突っついて催促してくる みたいなスキンシップが楽しみでした

常にかまってオーラ全快で天真爛漫にデレついて来る犬も可愛いのですが、あまりデレついてこない兎とか、警戒してるよその猫とか とスキンシップをする時の、微妙な間合いの感じとか、心開いてくれた瞬間とかも好きです

が、お魚だと、スキンシップはちょっと難しそうですね

 

デレつくキンちゃん

話は変わり、いつものようにTDGのこと

最近キンちゃんの居る場所が変わりました

9月までは池の奥にいて、餌もらう時だけ手前側に泳いで来てましたが、10月に入ってからは、手前側の岸付近にずっといます

睡蓮とトウキョウダルマガエル

いつも手前の岸付近に居るようになったキンちゃん(手前のカエル)

岸際からこちらを覗くキンちゃん

 

慎重派なキンちゃんなので、こちら岸にいるといっても、水の中に入ってることが多く、岸にいてもすぐ逃げれるよう池のほうを向いてますが、かなり安心し、くつろいでるように見えます

トウキョウダルマガエル

岸際で漂うキンちゃん、右足がおかしくなったかと心配したけど大丈夫

池の端でくつろぐトウキョウダルマガエル

アマガエル風のポーズのキンちゃん、かなりくつろいでる模様

もともとキンちゃんは、人の姿を見て逃げるタイミングも早かったし、すぐ池の奥に避難してしまうタイプだったのですが、最近はほとんど逃げなくもなり

まるで、人懐っこくて怖いもの知らずのミドちゃんのようです

 

このキンちゃんの変わりっぷりな何故? と考えてみると、やっぱりコレ

捕まえられ、綿棒でお尻をツンツンされた日から、変わってしまったようなのです

怖い思いをし、もう餌も食べに来ないかと心配していたのですが、むしろ逆で、すっかり警戒心がなくなってしまった模様

そんなことってあるのかなぁ・・・でも、そういう様子なのです

 

スキンシップに挑戦中

キンちゃんは、かなり近寄っても逃げなくなったので、ちょっと触ってみましたが、ちょこんと指で触るくらいなら逃げません

気にしてないのか、怖くて固まってるのかはわかりませんが

これはもしや、撫で撫でできる?、撫でられて目を細めちゃったりする? とも思いましたが、さすがにそれはやり過ぎで逃げられました

でも、遠くに逃げるわけじゃなく、30cmくらい軽く跳んだだけ

これならそのうち、撫でれるようになるかもしれません

 

カエルを飼育されている方の動画とかを見ると、手に乗る子はけっこういるようですが、撫でられてるカエルはあまり見ません

犬猫兎鳥のようには毛が生えてないカエルは、撫でられても気持ちよくないのかも、触られると、水分というか粘膜というか、そのあたりにも良くなさそうですし

なので、手を濡らしちょんと触ったり、雫をポタリと背中に垂らしたりしてみています

その範囲では逃げません

喜んでるかどうかもわかりませんが、こんなスキンシップを続けることで、もう一歩カエルと親密になれたらいいなと思っておりまする

目指せカエルのへそ天!(へそないけど)

     
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