肌寒くなってきた
10月に入り、一段と涼しくなってきました
涼しくというよりも、肌寒くなってきたと言ったほうが良いかもですね
金魚は相変わらず元気ですが、メダカは底に沈み始めたし、カエルはすっかり大人しくなりました
特にヌマガエルは、活性が下がってるようで、前みたく餌を見て遠くからピョコピョコやって来ることがなくなりました
なので、デッキに座りしばらく庭の草を眺めて、ガサガサっと動くところに目をこらしてヌマガエルを見つけ、餌をあげています
なかなか面倒ですが、そろそろ冬眠しちゃうと思うと・・・
ヒメツルソバ
で、今日はその時に眺める庭の草のお話し
カエルの餌になる虫を育もうと、雑草含めいろんな草をある程度残してますが
( ↓ 雑草を抜かずに剪定することにしたお話し)
その中でも、グランドカバーとして意図的に植え、他の雑草がボウボウになるのを抑えてくれる貴重な植物がヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)です
奥さんが数年前に、友人に勧められて導入したものですが、彼女も名前を忘れてしまい、ウチでは長らく「グランドカバーの草」と呼ばれていました
今回、この記事を書くにあたり調べて名前がわかりましたが、またすぐ忘れそうな名前ですね
池の周りは、こいつが占領してくれているので、他の雑草は生えません
なので、カエルや金魚のバックに良く写ってます
実は池の周りだけでなく、家の北側も南側もカバーしてくれていて、今年は西側にも進出してくれています
そこにはほかの雑草が生えなくなるので、とても助かっています
さすがに人が頻繁に歩くエリアだけはダメなようで、プラ舟の横の一角だけが未制圧
今年はそこが他の草でぼうぼうになってしまったので、今後は人が歩く場所にはタイルを入れて、ヒメツルソバを踏まないようにしようかなとも思ってますが・・・
カエルにとって、ヒメツルソバはどうなのか?
問題は、カエルの放し飼い環境として、ヒメツルソバがどうか? ということです
今のところそれがわかりません
カエルが忌避してる様子はないので、あとはカエルの餌となる虫を育む能力が高いかどうか? になります
が、これについては調べてもよくわからずでした
バッタが好きそうには思えないですよねぇ・・・、コウロギなら好きかも、色的に
キンちゃん、ヒメツルソバはどうですか?