花がら摘み
新しく覚えた言葉って、やたらと使いたくなるのは何故なんでしょう?
「花がら摘み」がそう
今年の夏に初めて知った言葉で、その後やたらと使ってしまいます
池では、春からずっと、2~3日ごとに花がら摘みをします
睡蓮の花はたいてい3日間咲いて、4日目には水中に頭つけて開かないようになります
3日目には次の蕾ができていて、4日目には次の花が開いたり、1日だけ空けてすぐに次の花が開いたりしながら、ほぼ毎日咲いてくれていました
今年最後の花がら?
こちらは、昨日の花がら
蕾のようにも見えますが、3日咲いて閉じた翌日の状態です
普段なら、こうなったら「花がら摘み」してしまうのですが、今回は残しています
理由は、次の蕾ができていないから
写真は上手く写っていませんが、もう次の蕾がありません
これまでは、必ず1つか2つ水中に小さい蕾がありました
花もなかなか開かなくなっていたし、そろそろシーズンオフなのかもしれません
池以外の睡蓮は、とっくに花をつけなくなっていました
8月頃には咲かなくなっていたんじゃないかな?
池の睡蓮は、水温が安定しているせいか、植えてるプランターが大きいせいか、ずいぶん長く咲いてくれました
株分けもせず去年から入れっぱなし、追肥も全くしてなくて、おおよそ手がかからない優等生です
花が終わるのは寂しいですが、今年も十分咲いてくれました
来年の睡蓮を考える
来年はどうしようかなぁ と今から考えます
池に入れる株の数は、去年は2株で、今年途中から1株にしましたが、金魚のことを考えると1株のほうが良さそうです
カエルには2株のほうが良いかもしれませんが・・・
1株なら、植えこむプランターも、もう少し大きくしようかな?
なにより、春先にちゃんと株分けをしなくちゃ、今年はさぼってしまったので
株分けして、池に入れるのが1株だと、株がかなり余ってしまいます、ウチも既に3株あるし、実家2件にも親戚のトコにも既にお譲りしているし・・・
睡蓮欲しい人っているかしら?、またジモティーかな?、ダルマメダカ付き睡蓮鉢セットなんてのもいいかも
みたいなことを考えてる時間が、一番楽しいですね
来年の春までまだまだ時間はたっぷりあるので、良く考えようと思います