水耕栽培の書籍を購入
ブロッコリースプラウトは全て収穫し、リボベジの豆苗も2回目を収穫したので、水耕栽培は次のステップを目指します。
が、ネットで調べてもイマイチ全体像が掴めず、「これ何のためにこうしてる?」ってのがわからなかったり、やり方がたくさんあり過ぎて選べなかったり。
なので、教科書になる書籍を1冊購することに。選んだ書籍はこちら。
この書籍を選んだ理由は、メダカ用に買ったボックス類が使えそうだから。
が、培養土をしっかり使う方法なので、どちらかというと屋外向きだったかも。でも、今まで疑問に思ってたこともよく理解できたし、やり方も必要なものも把握できました。これなら次のステップをやれそうです。
またまたブロッコリースプラウト
教科書のやり方に必要な資材を揃えるまでの間に、ブロッコリースプラウトをもう一度栽培します。


これならメダカ水槽の隣に置けるから、いつでもすぐに様子が見れます。
資材を購入 & チンゲン菜
翌日には、教科書に載ってた資材を買いに行きました。
本来ボックスやカゴを使うのですが、冬の間は室内なので大きな容器は置けません。そこで、プラカップを使うことにし、培養土と毛管布(化学雑巾)とカップを購入。


パーライトとPVAクロスの組み合わせで、ちゃんと培養液を吸い上げるのかちょっと心配です。メダカのオーバーフローと同じだし、教科書に書いてある通りなので、大丈夫なはずですが、見た目的に吸い上がるように思えません。
パーライトも見た目では、湿ってるのか乾いてるのかわからないのでなおさら。でも、触ってみたら湿ってたので、大丈夫そうです。(そりゃそうでしょ)
だいぶ水耕栽培らしくなってきた気がしてちょっと嬉しいぞ!
上手く育ってくれるよう祈ります。