もみじの備忘録

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大統領選、新たな闘いのステージ開幕?


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訴訟失敗を予想していた人

またまた、アメリカ大統領選です。

選挙人が投票する12/14が過ぎました。バイデンさんに過半数以上が投票されたのでしょう。一応、一区切りはついたことになります。

開票は1/6。その半月以上の間はなんなんだろう?、変な制度です。

 

トランプ陣営の訴訟は失敗続きで、期待されていた連邦最高裁でもダメでした。

この状況を予想し、「訴訟は受け付けられないはず」「訴訟は失敗する」と早くから言ってた人達がいました。

ネット界隈の多くの論調と異なるから「ホントかな?」と疑問に思いつつも、言ってる人たちの顔ぶれから「そうなのかも」とも思ってたら、やっぱりそうでした。

やっぱり、解ってる人には解るもんなんですね。

 

訴訟成功すると演出していた人

しかし、「解ってる人には解るもんなんだ」という感想を持つと、新たな疑問が沸いてきます。

トランプ陣営の弁護士達、ジュリアーニ氏、パウエル氏などが、起訴が失敗すると解ってなかったわけがないんじゃね? と。

訴訟が失敗することは折込済みで、それでも演出として訴訟をやっていたのではないかと考えると、今までの「何でこんなことやってるの?」という疑問も解消します。

  • 証拠がないウチから大げさなことを一般人向けにアピールしていたのは何故?
  • 相手に手の内を見せないよう、淡々と証拠を揃えて裁判で提出するような方法を取らないのは何故?
  • いくらなんでも煽りすぎじゃね?、そこまでする必要あるの? というような発信を連発してたのは何故?

当初は、訴訟費用を集めるためにやってるのだろうと思っていましたが、それは比較的早くに集まった模様。じゃぁ何で? と不思議に感じていました。

が、もともと訴訟に勝算はなく、単に「不正を広くアピールするために訴訟を利用していた」と考えると、今までの動きも納得できます。

不正を広くアピールし、世論を見方に付けるために、訴訟が成功しそうだと演出してたのではないでしょうか?

そうだとすると、その目論みはかなり成功してるようです。

 

大統領選も演出?

一連の訴訟が失敗し、12/14の選挙人投票も終わりましたが、それでも「バイデンさんで確定ではない、まだわからない」という見方もあるようです。

一方で、前述の「訴訟は失敗する」と早くから言ってた人たちのように「とっくにバイデンさんで確定済み」と言ってる人達もいます。(メディアの報道は、全く信用できずあてにならないので無視)

「とっくにバイデンさんで確定済み」と言ってる人たちが信用できそうな人達なことを考えると、「大統領選の結果もまだわからない」というアピールも、演出されたものである可能性もあります。

訴訟が演出されたものだったのと同様に、意図的に演出されたものである可能性が。

 

じゃぁ、何故そんな演出をするの? というと、それは世論誘導のためだろうと思います。でも、世論誘導の目的は、大統領選ではないとすると・・・

 

なんてことを考えてたところに、ラトクリフ米国家情報長官やプーチン大統領から、「大規模不正があった」という主旨の発言がありました。

プーチンさんの発言はフェイクかもしれませんが、ラトクリフさんの発言は事実。かつ、米国家情報長官がわざわざ言うってことは・・・

ちょっと怖い方向に進んでるのかもしれません。

 

真実は?

自分としては、政治的な主義主張はなく、「真実を知りたい」「不正があったなら暴かれて欲しい」というだけなのですが、「真実を知る」「不正を暴く」ってことは、相当怖い状況にならざるを得ないのかもしれません。

なので仮に自分が、『それでも「真実を知る」「不正を暴く」をやりたいですか?』と聞かれたら、ビビって「遠慮しときます」と答えるでしょう。

 

でも、トランプ陣営はビビったりしません。当然覚悟を決めてるでしょう。

どうなることやら。

 

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