室内水槽が楽しい
室内水槽は今年で2年目。去年も冬だけ室内でメダカを飼いました。
去年は底床材もない水槽に、メダカだけ。殺風景でもあり、メダカ飼育環境としてもあまり良くなかったようで、☆になった子もチラホラいました。
今年は、今のところ全員元気です。
底床材として桐生砂を入れ、毎日10%くらい水足しし、3~4日毎にプロホースで底床材から水抜きしてるので、それが良いのかな?
それとも、今年はエビや貝を同居させてるので、それがいいのかも。食べ残しとかをお掃除してくれてるようなので。
ダルマメダカもエビも繁殖中
12月に入ってから、メダカも卵産みまくりです。メダカは産まれてから3カ月経過し大人になったということでしょう。
大人メダカだけでもキャパオーバー気味なので、採卵はしてません。でも、卵見るともったいない気もしますねぇ。また、欲しい方に卵や稚魚をお譲りしようかな?
エビも殖えてます。エビは以前から増えてる気がしてて、稚魚エビ見ないのに不思議だなと思ってましたが、最近やっと子供エビを見つけました。
やっぱり、この水槽内で孵ってるみたいですね。もっと小さい子は、石の間とかにいるのかな?、だとすると、プロホースで吸い込んじゃってるかもしれない。
モノアラガイも絶賛繁殖中
最近、一番繁殖活動が目立つのはモノアラガイ。
自分は最近やっと、モノアラガイとサカマキガイの見分けがつくようになりましたが、モノアラガイのほうが表情豊かで可愛いですね。
結構アグレッシブで、餌も良く食べます。
ミナミヌマエビ用にとレプトミンをあげると、最初は素早いエビが食べますが、そのうちモノアラガイが奪い取ります。
そして、レプトミンを食べて栄養十分になったせいか、絶賛繁殖活動中です。集団交尾してたり、卵しょってたり。
室内水槽には、ヒメタニシやサカマキガイもいますが、ダルマメダカやミナミヌマエビと同居させるには、モノアラガイが一番いい気がします。
ヒメタニシは狭い水槽じゃちょっと可哀そうだし(池のほうが良さそうです)、サカマキガイは小さくて老眼にはよく見えない。笑
今、モノアラガイの卵がたくさんあるので、とっても殖えちゃいそうです。
駆除する方も多いようですが、自分は殖えるのが楽しみ。メダカの棲み処がなくなるほど増えるわけじゃぁないでしょうし。
ちなみに、食用には適さないようです。貝好きなので一瞬よぎりましたが、ダメだそうです。変なこと考えず鑑賞しましょう。