雪予報はずれ
昨晩から今朝にかけ、北関東平野部も雪の予報でした。が、結局降らず。やっぱり。
予報見てタイヤ替えるか迷ったけど、多分降らないと読んで替えなかったのです。でも、そろそろ替えとかなきゃですね。
去年、除雪スコップだけでなくママダンプも買いました。こういうやつ。
で、そいういう年に限って雪は降らないのはお約束、まるで雪避けママダンプ。雪避けママダンプの効果が今年も続き、雪かきなしで済めばいいのですが。
豆腐
諸事情により台所を預かるようになってから( コロナでリモワでキッチンに立つ )、1カ月以上が経ち。不慣れだった料理にもだいぶ慣れてきました。
その中で良く使うようになった食材が豆腐と油揚げ。どちらも抜群のコスパ。特に冷奴は、ちょっとおかず少ないかな?って時に簡単に追加で出せるので助かります。
冷奴のキモは、「ネギ×鰹節×生姜×醤油」の薬味カルテット。
もはや、この薬味カルテットのために豆腐を食う言ってもいいくらい。この組み合わせって偉大です、誰が考えたんだろう?。1つでも切らしてたら冷奴は食いません。そのくらい完成された組み合わせだと思います。
ところで、湯豆腐も同じ薬味の組み合わせでしょうか?、湯豆腐用の温かいツユには、ネギと鰹節は入れても生姜は入れない?
と思って調べてみたら、やっぱり生姜は入れず、そのかわり酒やみりんが入ったりするのが一般的なようでした。それはそれで旨そうです。やってみようかしら。
鳥に豆腐
さて、ここからが本題。(前置きが無駄に長くなる悪い癖が・・・)
『鳥(雀・ヒヨドリ・鳩)に豆腐』です。
読者登録させていただいてるうずら系ブロガーさんが、うずらがお豆腐を好きと書かれており。うずらが食べるなら、雀やヒヨドリや鳩も食うかもしれないと考えました。
一方そのブロガーさん、豆腐を鳥に食わせる意義やリスクも紹介して下さり。豆腐で「そのう炎」になるリスクがあるかもしれませんよ とのこと。 なるほど単に食いそうだから与えていいものではないということですね。
「そのう炎」というのは、そのう(素嚢)という食べた餌を一時的に貯める器官に、餌が不要に長く留まり炎症を起こす病気。炊いたご飯やパンのような粘り気があるものをあげてはいけないと言われるのは、この「そのう」に貯まりやすいから。
そして、ここからが問題。このブロガーさんも書かれてましたが、そのう炎のリスクの大小について、人によりかなり意見が分かれるようなのです。
「ダメ」「止めといたほうがいい」という人もいれば、「そんなに気にすることはない」という人も。結局のところ自分のような素人には、「炊いたご飯」や「パン」や「豆腐」をあげていいのかダメなのか、今一つわかりません。
なにも、「炊いたご飯やパンや豆腐をあげる必要はないだろう、鳥の餌あげればいいじゃん」と言われればおっしゃる通りで、実際そうしてはいるのですが・・・
ちなみに南関東南縁の実家では、50年間「炊いたご飯」を雀にあげ続けています。水に浸してばらけやすくしてではありますが、それで問題が起こった気配は一度もありません。まぁ、問題が起こっても目にしてないだけの可能性もありますが。
そもそも実家では、庭の神様(水神様)にお膳を出すので、鳥たちはそれもついばんでしまいます。そっちは水に浸してない普通のご飯。それでも、大丈夫そうなんです。
「そのう炎のリスク小さい派」には、やはり同様に「実際ずっとあげてるけど大丈夫」という経験から言う人が多いのですが、一方で全く違う角度から「そのう炎なんて実はほとんどない」と言ってる方(鳥専門?の獣医さん)もいらっしゃいました。
この獣医さんの動画を見て、ご飯やパンやお豆腐をあげちゃうというのも違うと思いますが、一般的に思われてるよりは、そのう炎リスクは低いような気がします。
さて、もみじ家ではどうするか?
とりあえず、豆腐は1回だけあげてみます。鳥たちが食うか食わぬかは見たいので。でも、継続的にはあげません。豆腐は自分達で食べます、ネギと鰹節と生姜を乗せて。
ちなみに、白菜やトマトは既に、鳥たちに出してみました。
白菜
全く食いません。インコとか菜っ葉食うイメージあったので、食うかと思ったのですが全くダメ。
考えてみりゃ、野生の鳥にとって畑の新鮮な白菜食べ放題ですから、そりゃぁウチでは食わないか。
トマト
こちらも全く食いません。ヒヨドリが食うかと思ったのに。しまいにはミカンと混ぜて出してみたのに、ミカンだけ選んで食われる始末。
トマト栽培してる方はよくヒヨドリ被害にあうらしいのに、なんでだろう?
というわけで2連敗中です。3連敗は避けたいので、豆腐に期待。