芽鑑賞
コロナの1年間に覚えたことの1つが、花芽葉芽を見ること。花が咲いてから見るのではなく、咲く前の花芽・蕾から見ると、咲いた時には嬉しさが倍増します。が、植物初心者としては、花芽か葉芽か判らなかったり、植物自体がなんだかわからなかったりすることが多く。少しずつ覚えてる最中です。
さて、これは何でしょう?、特に右


左の写真はドウダンツツジ。昨年末にpecoraneraさんに教えてもらいました。
満天星とかいてドウダンと読むらしい。読めねーよ。笑
右は実は蝋梅です。花が散った後の蝋梅。
花が散ったことを知らなければ、これから花が咲く木と思ってしまうような様子を不思議に思ってますが、こういう木って他にもあるのかな?
カエル初鳴き!カエル初鳴き!
昨日の14:00ごろ、庭からカエルの鳴き声が聞こえてきました。「ウソだろ?」と思いましたが、ホントに鳴いています。急いで庭に出ますが姿は見えず、鳴き声も止んでしまいました。
おそらく、待ち焦がれてるトウキョウダルマガエルではありません。「クククククッ」っていう鳴き声ではなかったので。それに、トウキョウダルマガエルが起きてくるのは4月末頃なのでさすがに早すぎます。
となると、アマガエル(甲高いゲロゲロ)か、ヌマガエル(低いゲロゲロ)か?。アマガエル特有の甲高い感じには聞こえませんでしたが、時期的にヌマガエルも考えづらく、アマガエルの可能性が高いような気がします。まだ起きたてで、声の調子が上がらないのかもしれません。アマガエルなら窪みで越冬してるはずなので、木の穴などを見て回りましたが、見つけられませんでした。
でも、今年初めてカエルの鳴き声を聞きました。嬉しい!
思わぬカエルの声に、久しぶりに庭をゆっくり見て回ることになりました。リモワ中でしたがしばし休憩時間ということにしました。
金魚にも餌をやり、デッキに腰掛け餌を食べる様子を見ていたら、バサバサとキジバトが飛んで来て、自分の2m先のフェンスに止まりました。こっちを見ています。まるで、「青米まだあるでしょ。青米ちょうだいよ。」と言ってるような感じ。
次にはフェンスから降り、自分の1m先まで歩いてきて、やはりこっちを見上げます。こうまでされたら仕方ありません。「少しだけだよ」と、ひと握りの米を撒いてあげました。もう米は朝少ししかあげないことにしているのに・・・
この様子なら、あと1カ月くらいあればキジバトとはかなり仲良くなれそうなのに・・・。でも、ウチの庭の主役はカエルですから、ココは「心を鬼」にしなくては。
その後仕事に戻ってからも、ずっとカエルのことが気になりましたが、もう鳴き声は聞こえてきません。アマガエルだったのかなぁ?、でも、夜でもないし、雨も降ってないのに鳴くかなぁ?。まぁ、そのうちわかるでしょう。


普段ダルマメダカばかり見てると、普通のメダカはサンマのように長く見えます。
とろ卵豚キャベツ
このところ、月曜日カレー、水曜餃子、金曜ハンバーグで固定化されてきました。 問題は狭間の火曜と木曜、何作ろう?と考えねばなりません。
昨日はその火曜。豚タン(生)とキャベツを使ってしまわねばならず、こうなりました。
とろ玉豚キャベツなんて、自分では思い付きません。CookDoです。中華じゃなく和食(今日の大皿)シリーズ。
とろ玉豚キャベツを作るのは2回目ですが、前回も今回も子供達から聞かれました。
弟ザル「これは何?」 もみじ「とろ玉豚キャベツ(CookDoのパッケージ見せる)」兄ザル「これは何?」 もみじ「とろ玉豚キャベツ(CookDoのパッケージ見せる)」
そんなに見た目が不穏かしら?
さすがに15mmだと「ぐわん」って感じになりますね。