もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

もうじき金魚の産卵、その前に「池の水全部抜く大作戦」


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たんぽぽ

「うさぎが欲しい」と思うことがあります。庭に生えた「たんぽぽ」を見たとき。

自分がうさぎを飼ってたのは1970年代だったので、まだうさぎの餌(牧草やペレット)なんてなくて、隣の八百屋さんからもらった大根の葉とか、刈ってきて草をあげてました。祖母から「うさぎは、切ると茎からミルクが出る草が好き」と教わり、その代表がたんぽぽでした。

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たんぽぽと言えば、こんな感じ。
地を這う草と、ニョキッと伸びる花のイメージですが・・・

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昨日見た「たんぽぽ」は、やたら首が短い。
どうしちゃったんだろう?、ジャミラ

調べてみたら、春のたんぽぽはこういうものらしいです。綿毛を飛ばす頃までには、花の茎もぐんと伸びるそうです。

もうじき金魚の産卵

池の水温も10℃を超えてる時間が多くなり、金魚達もすっかり元気になってきました。

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この動画は去年の夏。さすがにまだこんなに元気ではありませんが、暖かい日、暖かい時間帯には、バシャバシャ争うように餌を食べるようになりました。こうでなくっちゃね!

となると、そろそろ気になるのが産卵です。

去年は5月に2回大きな産卵をしてました。メダカと違い、金魚は一斉に産卵します。その日は♂が♀を追いかけバッシャンバッシャンと大騒ぎ、その音で家の中にいても「始まったな」とわかります。

1匹が産む卵の数は、1000個~3000個くらいらしく、ウチの場合産み手が多いしデカいので、間違いなく1万個以上かと。池の中はそこらじゅう卵だらけになります。メダカの場合、タマゴトリーナ入れたり、卵を手でほぐしたりしますが、金魚の場合はそんなことしてられません。ビニール紐とか、ウォーターマッシュルームとか、面積が多くて取り出せるものを池に放り込んでおき、産みつけたら取り出すだけです。

おそらく卵の1割も取り出せてないと思いますが、それでも母数が多いのですごい数が生まれます。イメージ的にはめだかの100倍くらい。もちろん、育つのはその一部ですが・・・

一昨年、5月に睡蓮を実家に分けたのですが、睡蓮にも金魚の卵がついてたようで、実家の睡蓮鉢は知らぬ間に金魚だらけなりました。実家に運ぶ数時間、睡蓮とともに卵は水から出してたのですが、それでも大丈夫だったようです。どんな生き物でも、卵は丈夫ですね。

今年は、卵をお譲りしようと思っています。ウチでそんなにたくさん育てられませんから。それに、生まれてしまってからだと、掬うのが大変なので。ジモティにも出しますが、欲しい方いたらお知らせ下さい。

 

その前に「池の水全部抜く大作戦」

今年はその前に、「池の水全部抜く大作戦」をやる予定。

目的はモツゴを池から出すことです。モツゴもウチの池でずっと繁殖してて、可愛いのですが、池のキャパを考え泣く泣く卒業させることにしました。金魚が巨大化&増加してるためです。

モツゴって、メダカや金魚の比じゃなくすばしこいので、水抜かないとまず掬えません。400リットルくらいの水を抜くなんて、めんどくさいし、大変なので、気が進まないのですが、やらねばなりません。

掬ったモツゴはやはり、ジモティでお譲りする予定。既に予告してあり、欲しいという方もいらっしゃるので、あとは水抜いて掬うのみ!(あー、めんどくさ)

 

餃子

水曜日は餃子の日です。餡は週末に作っておき、水曜は定時で仕事を切り上げ餃子を包みます。

餃子包みも奥が深く、やる度に新たな発見があります。数年後にはセミリタイヤし、「餃子包み職人」になる予定なので、週1回のトレーニングは欠かせません。(←ウソ)

餃子のヒダ

ヒダを7つから8つに増やしたら世界がかわりました。

今回はヒダを8つに増やしてみました。「餃子の教科書」という本に「ヒダは7つが理想」と書かれてたので、ずっと7つでやってきましたが、昨日たまたま8つを試したらいい感じ、7つよりふっくら包めます。

ってことは、9つとかのほうがもっといいのかもしれませんが、自分の技術では9つはまだ無理。まだまだ修行が足りませぬ。

餃子!

焼いちゃえば、ヒダなんて見えませんけどね。

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