トリプル開花ならず
ウチの池も、すっかり睡蓮の季節になり、いきなりトリプル開花するかも期待しましたが、やっぱりダメでした。
ヌマガエル続々登場、溺れかけてた子を救出
睡蓮が咲きはじめと同じころから、ヌマガエルが増えてきました。TDG(トウキョウダルマガエル)よりも、半月遅れな感じです。
2匹とも小さいけど、よく太ってる。起きてきてまだそんなに時間経ってないと思うけど、ちゃんと食べてそうで安心しました。
こちらは少し前の写真で、少し左側にあるオタマトープのヌマガエル。
この浮き方は、疲れ切って元気がない時の浮き方っぽい。どうも、オタマトープの縁の水面から2cmくらいの段差が登れず、困っていた模様。
アマガエルならつるつるしたところにも貼りつくことができますが、ヌマガエルは泳ぐ系のカエルなので、貼りつけないのでしょう。自分の不注意でした、セッティングが悪いよね、ゴメン。
バケツなども、入ってしまったヌマガエルが出れずに溺れ気味になってることがあります。ヌマカエルが入る可能性があるバケツには、足掛かりになる棒を1本さしておいたほうがいいのです。
オタマトープは、早速改修しました。
KIBIYAのぺペロン
弟ザルがぺペロンチーノを作ってくれました。
豚骨ラーメンでバリ硬を頼む彼が作るパスタは、やっぱりかなりアルデンテ。おいしゅうございました。
ウチのぺペロンチーノは、コンソメや醤油も入れちゃう邪道ぺペロンですが、そのルーツは鎌倉の常盤にあったKIBIYAというレストランのぺペロンチーノです。
当時はバブル崩壊しかけの頃で、「イタ飯」全盛期だったんじゃないかな?、イタリアンレストランに行くと、本格的でスパルタンな味付けのぺペロンチーノが出てきました。
それはそれで旨いのですが、やっぱり物足りない。そんな中、KIBIYAのぺペロンチーノはしっかり出汁的な味付けがされていて、とても美味しかった。何の味付けがされてたのかは結局判りませんでしたが、家でKIBIYAのぺペロンに近い味を出そうとして辿り着いたのが、コンソメと醤油。まぁ、かなり劣化してると思われますが。
弟ザルは、自分が作った劣化版しか食べたことがないので、オリジナルを食べさせてあげたいなと思います。
でも、KIBIYAさんはもうとっくに閉店してしまったらしく。残念。