知らないということは、なんとも滑稽なものです。後で考えると、自分でも「なんで気づかなかった?」と思います。
よく調べず、テケトーにやるとこうなっちゃうよ というお話しでもあります。
昨日のゲリラ豪雨で、青いトマト実が1つポロリと落ちてしまいました。まだ小さいし青いから美味しくないんだろうなと思いながらも齧ってみると、予想をはるかに上回る不味さでビックリ。固いし酸っぱいし青臭いし。
「トマトは赤くなってから食べよう」 改めてそう思いました。
そのトマトですが、大きい実は少し赤味を帯びてきました。やっとです。
このまま順調に育ってくれよ。
でも、ちょっと困ったことに、この水耕栽培のトマト、背がどんどん伸びて支柱の高さをゆうに超えてしまいました。
このままでは困るので、昼休みにより長い2メートルの支柱を買ってきました。でも、支柱の入れ替えって難しそうです。入れ替えずに、支柱を足すほうがいいのかな?
と、考えていたところで、もしやトマトって伸ばし放題伸ばしてはいけないのではないかという気がしてきました。市販のトマトの支柱だって、2メートルもありません。ってことは、そんなに高く伸ばさないってことじゃね?
調べてみたらやっぱり。
これだっ、摘心って名前までついてる!、聞いてないよぉ(涙)
みなさん、知ってるのかしら?、知ってるんだろうなぁ・・・
言い訳すると、今まで主に育ててたのがヘチマで、支柱より高くなったら紐張ってさらに伸ばしてたというのがあります。でも、そんなトマト見たことないですよね。(笑)
ま、更に長い3メートルの支柱とか買う前に気づいて良かったかな。(←そんな奴はおらんて)