夏野菜
ウチの夏野菜が収穫のピークです。たいして植えてないので、こんなもんです。
野菜としてあまり好きでないトマトが多過ぎです。もはや食いきれません。一方、苗ひとつずつしか植えなかったピーマンとインゲンは、少なすぎ。1個1本とれたところで・・・
でも、初めての年にしては上出来でしょう。来年はもう少し苗の数のバランスを考えます。
睡蓮鉢の水質悪化で、底床材の効果を実感
順調に育ってきていた金魚の稚魚達ですが、一昨日1匹亡くなってました。たまたまなのか、水質などの環境悪化が生じてるのか、気になるところです。
昨日確認すると、更に2匹ほど亡くなってました。立て続けですから、おそらく水質悪化でしょう。早速手を打たねばなりませぬ。
水質悪化したのは右。早速掬える金魚はプラ舟に移し、水を1/2交換しました。
左と中のお魚は至って元気。コンディションが悪くなったのは右だけのようです。
睡蓮鉢は、基本的に水替えしません。足し水だけ。以前は睡蓮鉢も水を透明にしたいと思ってましたが、今はグリーンウォーターで良しとしています。
特にメダカは、表層に居るのでそれでも十分見えます。金魚は沈むので、水が透明のほうが見やすいのですが、どうせ稚魚のウチは真っ黒でほとんど見えませんし、赤くなるころには、もっと広いプラ舟に移しますし。
相当エサをたくさんあげてますが、それも日に5回くらいあげてますが、それでも左と中は全然大丈夫そうです。
一方、こちらが水質悪化してしまった右の睡蓮鉢。
水の色が濃いのは、バラの真下で、花ビラがたくさん入ったせいもあります。
プロホースで底のほうの汚れた水を抜きました。底に溜まっていた、バラの花びらや葉も取り除きました。
その時に気づいたのですが、この睡蓮鉢だけ底床材を入ってません。左と中は、桐生砂(軽石)をたっぷり4cmくらい入れてありますが、左の睡蓮鉢だけはなし。もともとマツモ増殖用に使ってたので、底床材を入れておらず、そこに金魚の卵を入れてしまったようです。
やっぱり、底床材って効果あるんだぁ・・・と改めて実感しました。
今までにも、底床材の効果を感じたことは何度もあります。今では、針子容器にも厚めに底床材を入れています。
自分、餌を多めにあげる人なので、容器には必ず厚めに底床材を入れ、モノアラガイも入れるようにしています。1~2ヶ月ごとに、プロホースで底床材の汚れのお掃除をしますが、それ以外には水替えもせず、減った分を足し水するだけ。それで、水質の問題が発生したことはありません。
一方、今回のように水質の問題が発生したケースは、やっぱり底床材なしの場合ばかり。なので、そういうことなのでしょう。
自分は底床材に、桐生砂(軽石)を使っています。赤玉土のように崩れないことが軽石のメリットです。プロホースでお掃除するなら、赤玉土より良いと思います。
あと、自分は桐生砂の色合いが気に入ってるのと、地元北関東で採れる軽石なので地産地消的な意識で使っています。
桐生砂のデメリットは、お値段が少々高いこととと、洗うのが大変なこと。
その点は、赤玉土がいいですね。でも、赤玉土だと、二本線とかの高級(硬質)品を使っても、プロホースでガシガシやると崩れちゃいますから、自分は桐生砂を使います。ウチは容器の数も多くないので、多少高くても大丈夫ですし、一度洗えばずっと使えますから。
ちなみに、オオミジンコの容器にも、桐生砂を敷いてます。必要かどうかは不明ですが。
作業の間ずっと、近くで青米を食べてのは、キジバトのモジちゃん。
食パン3段活用
ウチは、ホームベーカリーでパンを焼きます。市販の食パンは買いません。
焼きたては生のまま食べます。これが一番美味しい。
翌日以降はトーストにします。たいていバターと蜂蜜をつけて食べます。
めったにありませんが、もう少し経ってしまったら、こうします。
この日は、粉糖を切らしてしまっていました。やっぱり白い粉糖がかかってないと、雰囲気が出ませんね。どうせシロップもかけるから、味的には問題ありませんが・・・
そろそろ、パン用のお気に入りの小麦粉「ヘルメス」もなくなりそうなので、明後日10日にお買い物マラソンで購入しようと思います。

- 価格: 824 円
- 楽天で詳細を見る