もみじの備忘録

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汗疱を塩で治す方法 2021年版 


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夏になると、たいていどこかしらに汗疱が出ます。

汗疱というのは、皮膚の下にプチっと水泡ができて痒くなる皮膚炎です。なにかしらの原因で、皮膚下の水分が上手く排出されないとなるようです。痒いので搔くと水泡が破けたりして、だんだん悪化するようです。

 

自分は結婚指輪をするようになった途端に、左手薬指が汗疱になりました。金属アレルギーが汗疱を誘発するのは良くあることのようです。

痒いし皮膚が剥けるので、手が水虫になってしまったのかと思いましたが、それが汗疱でした。25年くらい前ですが、ネットで調べたら「塩ぬっとけ」と書いてあり、実際やってみたらちゃんと治りました。

 

それからずっと、汗疱が出たら塩で治してます。

不思議なのは、今は塩で治す情報がネットにほとんど出てないこと。なんでだろう?

 

 

今年は、左親指に出ました。

親指にできた汗疱

わかりますかね?、プチっと小さい水泡ができてます。

ここにできたのは初めてですが、おそらくボウリングで擦れる場所だからでしょう。

 

いつも通りに、

塩をシャーベット状にして

 

汗疱の上にタップリ載せました。

自分の場合、これで5分10分おいておけば、痒みが収まります。これを2~3回やれば、もう水泡はできなくなります。

が、今回は1度やっただけでは痒みが収まらずでした。もう1回やっても効果が今一つ。親指の背って皮が厚いのでしょうか?

 

そこで、もう少し効果がありそうな方法として、塩をたっぷり溶かしたお湯に指を浸けてみることにしました。お湯が熱いと指がふやけて、効きそうな気がしたからです。

たっぷりの塩をコップに入れて

 

熱いお湯をさして、良くかきまぜます。

 

そこに汗疱になった親指を入れます。結構熱い。お風呂よりも熱い。

しばらくすると、温度が下がるので、そうしたら・・・

レンジで温めなおして・・・

 

再び塩風呂に指を入れます。


塩シャーベットを載せる方法よりも、こちらのほうがずっと浸透しやすそうに思えます。実際、効果もあるようで、塩風呂1回で痒みはすっかりなくなりました。

塩風呂に入れづらいような場所の場合、塩シャーベット載せしかありませんが、そうでなければ塩風呂のほうが良さそうです。

 

あと、1~2回塩風呂をすれば、完治できるかな?

 


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