メダカのお世話
緊急事態宣言が再発例され、帰省やらボウリングやらの予定を中止しました。時間がたっぷりできたので、庭のお魚達のお世話をいろいろやりました。
まずは、プラ舟のお掃除です。その前にまず、蚊取り線香を。
金魚の若魚がいるプラ舟は、かなり過密飼育&餌あげまくりなので、水質悪化が心配です。なので、底床材の桐生砂の中の汚れを、プロホースでお掃除。プラ舟だと結構大変なので、本気で電動プロホースが欲しい。マキタで10.2vバッテリーシリーズに作ってくれないかしら?
次に、メダカの稚魚幼魚若魚の振り分け(?)。
本日のメイン作業です。針子容器と稚魚容器から、大きくなった子を卒業させます。
使うメダカ掬い用品3つ。左から「成魚・若魚用」「稚魚用」「針子用」。
真ん中「稚魚用」のダイソーアク取りが一番出番多いです。
右端のレードルが針子すくいですが、id:sayamedaka さんのyoutube動画を見たら、レンゲのほうが掬いやすそうでした。
そういえば自分も昔はレンゲを使ってました。卵を煮だし名人とかミニタッパーとか、レンゲが入らない狭いところに入れるようになり、レードルに替えたのでした。針子容器が広いならレンゲのほうがいいですね。
それに比べ、真ん中の「ダイソーミニアク取り」はとても使いやすいです。1cm以上の若魚は跳ねて飛び出すのでダメですが、1cm以下の稚魚や、ミジンコはコレ一択。最初は「金属で硬いけど大丈夫?」と思いましたが、大丈夫ですよ。
針子容器を卒業した稚魚は、稚魚容器へ。稚魚容器を卒業した若魚は、ダルマは成魚睡蓮鉢へ、ダルマじゃないノーマル白メダカは池へ。大きくなったとはいえ、まだ1cm程度の若魚を池に入れる時には、ちょっとウルっときます。池は過酷かもしれないけれど、頑張って生き抜いてね。
最後に、成魚睡蓮鉢のタマゴトリーナを、針子容器に移しました。今週もタップリ産んでました。
秋冬のメダカのことを考える
産卵しまくりの白メダカ達ですが、8月末~9月ぐらいに採卵を止める方が多いと思います。それより遅く採卵しても、屋外で冬越しできるサイズに育たないからです。
ウチも去年は、9月前半で採卵を止めましたが、今年はどうしようかなぁ・・・。屋内飼育のキャパをある程度確保し、ダルマだけは引き続き採卵しようかなぁ・・・。
というのも、今年の春先、メダカ欲しがる方が多かったのに、数が少なくてお分けできなかったからです。去年は秋にアライグマにごっそりやられてしまったため・・・
もう少し時間はあるので、ゆっくり考えたいと思います。
今日のあれこれ
再度の緊急事態宣言に、改めてお家で楽しまなきゃと、卓上天ぷらにしました。
市場で買った東欧産の冷凍鴨ですが、塩胡椒して焼いただけで、とっても旨かった。値段も安かったので、これはリピート確定です。