池のメダカが減ってる気がする
6月末に、池に白メダカを入れました。たまたま池に入ってしまった白メダカ数匹が、池で悠々と育っていたからです。今年は、モツゴもいないし(モツゴは縄張りが強くメダカを突っつきます)、水草モサモサだから、案外大丈夫かもと考えました。
それから1ヵ月、問題ないようにも見えますが、やっぱり池の白メダカの数は減ってる気がします。「減ってる=金魚に食べられてる」とは限りませんが、カエルはメダカ食べないし、可能性が高いのは金魚な気がします。うーん。
自分の場合、淘汰を良しとしてしまうところがあるので、半ば減ったら減ったで仕方なしとも思います。「強くて運の良い子が適正数生き残る」というのは、自然の道理でもあるでしょう。これ以上飼育キャパを増やすつもりはなく、増える白メダカを全部飼いきれない以上、池で淘汰されなくても他で淘汰されることになります。仕方ありません。
メダカ専用エリア(仮)を設置
でも、目の前の池で泳いでる白メダカが、金魚におびえて暮らしてるとしたら、それは可哀そうなので、池の中にメダカ専用エリアを作ろうと考えました。とりあえず、お試しで簡単にカゴを入れてみました。
ちなみにこの浅場エリア、水深10cmくらいですが、出入り口だけは水深5cmくらいしかなく。大きく体高がある金魚は、そのままでは出入り口を通れません。そこで・・・
翌日に、メダカ専用エリア(仮)を見てみると・・・
入ってた子はいるものの、あまり人気はないようです。それよりも・・・
もう少し様子を見てみます。
池のメダカ以上に心配なのが、過密飼育なプラ舟のチビ金魚。チビ金魚といっても、4cmくらいまで育った子も多く、100匹くらいいるので間違いなく過密飼育状態です。
容器を増やすのは難しいので、酸素供給が増えるよう、エアーを入れてみることにしました。こちらもとりあえずお試しなので、一旦持ってる部材で簡単に。
半日後に見て見ると、チビ金魚達はとても活性が高い。やはりエアレーションの効果は絶大でした。これは、本格的なんとかしたほうが良さそうです。
昨日のアレコレ
もともと好物ではない上に、すっかり食べ飽きたトマト。でも、どんどん実ってしまいます。収穫せずにほっておいたら、今までになく真っ赤になりました。
真っ赤になったトマトを食べて見ると、やっぱり甘い。でも、トマトらしくなくて少々がっかり。甘いのなら桃とかスイカのほうがいいかな・・・
昨日の19:00、なんとも言えない空の色。それをチビ姫と一緒に撮りたくて・・・
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ふー、這いつくばってチビ姫追いかけるのも大変です。スタジオアリスの店員さんの気持ちがわかりました。