うー、やっちまいました。
メダカ稚魚全滅😭
— もみじてるやま (@momijiteruyama_) August 26, 2021
今日の暑さ&簾かけ忘れのせい、ごめん😔
めんどくさがりなんだから、黒くて浅い容器(NV BOX#13)はダメだ。今後は深い容器にする。
最近はもう、簾かけてなかったのです。気付いた16:00の水温は36℃。昼間はもっと上がってしまっていたのでしょう。あぁ・・・
他の容器はヘチマの日陰に置いてあるので、水温が上がり切ってしまったのは稚魚容器2つだけでした。稚魚容器は餌の頻度が高いので、デッキ近くに置いていたのが仇となってしまいました。
容器の選択も一因です。使っていたNVボックス#13の水量は約10リットルと、決して十分ではありません。浅い形状に黒い色というのも、水温が上がりやすい。しっかり手をかけるなら、NVボックス#13でも良いのですが、ほったらかしできる容器ではないということです。
去年の秋、3ヶ月間NVボックス#13を使った後に、自分でこう書いてました。
『池やプラ舟は「ほったらかし飼育」で、NVボックス#13は「手をかける飼育」と分かれているので、NVボックス#13が調度良いと感じました』
『もし仕事が忙しくなってしまい、あまり手をかけられなくなったら、より水深のあるプラ睡蓮鉢をメインに使おうと思います』
去年と違い、今年はメダカにあまり手をかけられてないのです。それならそうと、そういう飼育に合う容器にすれば良かった、実際20リットル入る睡蓮鉢が2つ空いていたのです。親んトコでは「ほったらかし飼育」にならざるを得ませんが、20リットルの睡蓮鉢+底床材(桐生砂)多めで、夏も冬もノントラブルで乗り切れてるのです。
うーん。
結果的に、「先週までに100匹以上お譲りしておいて良かった」となりました。また、今は稚魚をお譲りする約束もないのにも、少しほっとしました。
睡蓮鉢の親メダカ達や、池に入れた早生まれ組は元気なので、もう一度採卵からやり直そうと思います。今からだとかなり遅めですが、もともと、冬越しまでに大きくならない子は、室内越冬のつもりなので。