もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

全滅したはずのメダカ稚魚、意外なトコで生き残ってました


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メダカ稚魚(針子)がいてびっくり

先週、久しぶりの暑い日に、メダカの稚魚容器を全滅させてしまいました。メダカ達に申し訳ない気持ちで落ち込んでいたところ、思いがけないところでメダカの稚魚(針子)を見つけました。15匹くらいいました。とても嬉しいです。

メダカの稚魚(針子)

見つけたメダカの稚魚(針子)。生まれて10日くらいかな?

 

見つけたのは採卵する大人メダカの睡蓮鉢です。左下には大人メダカがいます。
よく食われずに生き残ってたね。

 

よく見ると、けっこういました。びっくりです。

 

実はこの容器、チビ金魚までいます。

一般的には「親と一緒にしとくと食べられちゃう」と言いますが、隠れる場所があれば、けっこう生き残るのかもしれませんね。実際ウチの池の金魚も、去年採卵を始めるまでは、なにもせずとも年に2~3匹は生き残ってました。

とはいえ、せっかく見つけた8月生まれの稚魚達なので、稚魚用睡蓮鉢を作って隔離しました。8月生まれなら、おそらく冬までに屋外越冬できる大きさに育つので。

 

金魚稚魚がいてまたびっくり

今年早くに生まれ、大きくなった若者メダカは、池に入れています。金魚と一緒で大丈夫かな? という心配は常にありますが、なんだか大丈夫そうです。メダカと一緒に居るよりも、金魚と一緒に居るほうが好きな子もいるくらいなので。

この子はたいてい金魚の群れの中にいます。
自分が金魚だと勘違いしてないかな?

 

でも、ナーバスそうな子は水草の中とかに居るので、1ヵ月程前に金魚が入って来れないエリアを作ってみました。カゴを沈めただけですが。

1ヵ月程前に小ぶりなカゴで作った、メダカが逃げ込めるエリア。

作ってすぐに、1匹がここを気に入り陣取りました。その子は他の子が入ってくると、追い出してしまいます。ちょっと狭すぎたのかもしれません。そこで・・・

大きいカゴを買ってきました。が、色がなんだかなぁ、失敗しました。

 

しかし、この色が思いもしない効果を発揮しました。白いカゴの上で、黒っぽいなにかの姿が見えたのです。

ん、なんかチョロチョロしてるかな?

 

うわっ、稚魚じゃん!、金魚の稚魚。
1cm弱なのでおそらく8月生まれ、まだ産んでたのかかぁ・・・

数匹いました。この子達もよく生き残ったものです。

 

その後メダカエリアは、カゴの置き方を工夫して収まりを良くし、レンガで日陰も作りました。

カゴの向きを変え、水深が深くなるようにしました。

大小レンガを組み合わせ、影も作りました。

ホントはもう周りに合う色のカゴ(ステンレスのカゴとか?)にしたいけれど、メダカ達も気に入ったみたいなので、とりあえずこれでもいいかな。

 

 

昨日のアレコレ

昨日ヤモリの写真を載せましたが、ヤモリ好きな方って案外多いようですね。たまたまですが、昨日はもう一つヤモリネタがありました。

チビヤモリ

「なんか居たよ」と兄ザルが見せにきました。彼の部屋に入って来たらしく。。

 

チビヤモリ

まだ小さい。昨日キッチンの窓に張り付いてた子かしら?

 

ご近所さん家に自生しているマツヨイグサ。5月末からずっと花を咲かせ続けていてビックリですが、最近は花の数が少なくなってきました。さすがにそろそろ終わりかもしれません。

晩夏のマツヨイグサの花

一日花ですが、常に蕾がたくさんあって、どんどん咲きます。
でも、そろそろ見納めかもしれません。

 

仕事を終えてからいつもの公園へ。18:15に着くと最近はもう日の入り間近です。
8月も最終日、なにもしない夏でしたが、いい夏でした。

 


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