冬季性うつ
自分は『冬季性うつ』の傾向がありまして、冬がしんどいことが多く。ごく軽く済む年もあれば、ズドーンと来る年もあります。ズドーンと来ても、春が来れば回復するとわかっているので、なんとかしのげはしますが。
梅が好きなのも、冬明けを感じられるからです。今から、冬至や立春も待ち遠しいです。今年は軽く済みそうな気はしてはいますが・・・
疲れ
一方で今は、メンタルではなく体調が思わしくありません。身体の芯に疲れが溜まってる感じがするのです。昨日も19:30ごろには寝てしまいました。
原因として考えられるのはこの2つ。両方が原因でしょう。
- 運動量増加による疲れ
- 食生活の乱れによる疲れ
運動量増加は、通勤再開とランニングです。この疲れは間違いなくありますが、これらは良く休めば回復するはずです。
おそらくそれより影響が大きいのが、食生活の乱れ。具体的には、MEC食とアルコールです。
MEC食は頻度を減らしながら、取り入れようとしています。通常の食事にMEC食がプラスされたらカロリーオーバーですし、通常の食事を摂らないというのも無理だからです。が、それでも、自分の場合内臓系の調子が悪くなる感じがします。腸に負担がかかってる感じがするのです。
また、MEC食の食事がトリガーになって、食欲にスイッチが入る気がしています。それが原因で食べ過ぎるという・・・。
MEC食は、一時中断したほうがいいかもしれません。
アルコールは、夕食時に飲むローアルコールビールです。
アルコール度数0.5%ですが、その0.5%が効いてしまってるようです。普段はアルコール0%のノンアルビールを飲みますが、今はコストコで買った0.5%のノンアルの在庫がまだ残っており・・・。やっぱり自分は、0%じゃなきゃダメなようです。
少しいろいろ自重して、回復したいと思います。
4スタンス理論
メンタル、内臓の不調を書きましたが、純粋な身体(肉体系・筋骨系)はすこぶる快調です。まだ右肩はダメで上半身のトレーニングはできませんがそれは仕方なし、それ以外は全く快調。
実は自分、数年前まで肉体的にけっこう痛んでました。朝起きて階段降りる時には必ず脚が痛かったり。それが治ったのは、このおかげです。
これが流行ったのは10年前くらいでしょうか。人間の体の使い方を、利き手のような感じで4つに分類し、4分類ごとに合う体の動かし方を定義したものです。これをやったら、すっかり脚の痛みはなくなり、ランニングのスピードも上がり、ボウリングの球威も増しました。
なかなか良い理論だと思いますが、難点は自分がどのタイプかを判定するのが難しいこと。自分の場合も、自己診断でB2と思い込んでましたが、専門家にみてもらったらA1でした。B2と信じたままだったら、大変なことになってました。
この写真のように、コップの持ち方などからもタイプは推測できます。が、そういう部分って変な癖が出たりするので、判断を間違いやすいのです。
でも、ちゃんとタイプが判れば、とても効果があります。ゴルフ、野球、ボウリング、ランニング、ダーツ 等々やる方には、とってもおすすめです。