また、ステーキを弱火で焼いてみました。
弱火でステーキを焼くのは、以下の2回に続き3回目。
今回は少しだけ手順を変えました。
前回までは、『1) 弱火で焼く ⇒ 2) 強火で焦げ目をつける ⇒ 3) アルミホイルに包んで保温し肉汁を落ち着かせる』という手順でした。
今回は、『1) 弱火で焼く ⇒ 2) フライパンのまま保温(蓋して) ⇒ 3)他のフライパンをよく熱しておき焦げ目をつける 』という手順に変えました。
というのも、前回までは、十分焦げ目がつかなかったからです。焦げ目専用のフライパンを登場させました。フライパンが2枚になったなら、弱火フライパンでそのまま保温してしまったほうが楽なので、そうしてみました。
「保温の後に強火で焼くでいいの?」「また肉汁踊っちゃわない?」とう不安もありましたが、強火で約時間はとても短いので、おそらく問題ないでしょう。
結果はこんな感じです。
自分自身はもう少しレア気味が好きですが、家族は良く火が通ったほうが好きなので、このくらいがベストです。
兄ザルだけが遅い夕食になりましたが、兄ザルの肉も弱火調理までは一緒に済ませておき、食べる直前に強火調理だけをしました。
兄ザルいわく「普通に旨いよ、ちゃんと温まってるし」とのこと。自分自身では食べてないので若干不安は残りますが、こんな方法もアリなのかもしれません。
弱火ステーキも3回やると、さすがに自信が付きました。そもそも弱火で焼けば、失敗が少ないと思います。よく観察しながら、ゆっくり落ち着いて調理できますしね。
出来栄えもいいので、もう肉を強火で焼くことはないんじゃないかな。
最近のアレコレ
朝、お稲荷さまをお詣りします。近所のお稲荷さmは、お使いの狐さんがとても凛々しくてかっこいい。自分はチビ姫を連れてのお詣りなので、「いつも犬連れですいません」と挨拶をしています。
初めて見ました。ネギ・・・そういうもんです?
寒くなって、植物たちも冬支度が進んでいます。種で冬を越す一年草たちも枯れ始めたので、こんなことになってしまいます。
日が落ちるのも、ホントに早くなりましたね。