甘い音と言えば・・
甘い音と言えば、まずはチビ姫の甘える声。
抱っこして欲しい時、おやつが欲しい時、そろそろ寝たい時など、うにゃんうにゃん猫のような声で甘えてきます。抗がうことのできない魔法の音。
次に、釣れたお魚が水面で暴れる音。
大き過ぎるお魚や、元気すぎるお魚だとバシャバシャしてしまい甘い音にはなりません。だから鯉とかマスとかバスとかの元気なお魚はダメ。
小さすぎるお魚も、水面をスッと抜けて上がってしまうのでやっぱりダメ。
甘い音がするのは20cm前後のフナ。パシャパシャと甘く水面を乱す至福の音。
あと、トランペット(コルネット)のバラード演奏の音。
トランペットらしい華やかな音も良いけれど、抑えた演奏の甘い音色にも惹かれます。
自分はまだ、そんな音は出せません。まだ顔真っ赤にし力いっぱい必死で吹いてるので、そんな音が出るはずもありません。
でも、いつかは吹けるようになりたい、憧れの音。
そして最後、ボウリングのピンの倒れる音。
えっ、それ甘い音なの?って思うでしょ?、そうそう、普通は甘い音じゃないです、普通はパッカーンっと激しい音。じゃぁなんで?
13ポンドでやり直し
というのも、昨日から15ポンド⇒13ポンドのボールに変えました。13ポンドのボールは威力がなくて、パッカーンとはいきません。ストライク率も下がってしまいますし、ストライクになる時も、ピンはパタリパタリとゆっくり倒れます。その時の音が、柔らかく甘い音。
ストライクが出づらい軽いボールを使う理由は、今は15ポンドを投げきれないなと悟ったから。
5年ぶりにボウリングを再開し、以前のようには投げれないけど、2~3ヵ月練習すれば戻るだろうと思ってましたが、どうやらそうはいかなそうです。そりゃそうです、年も取って体力も落ちてるわけですから。
でも、「以前よりフォーム(投球技術)は進化させたい!」「もっと、こんなフォームで投げたい!」という気持ちはあるので、ならば無理せず、年齢・体力に見合った道具立てにしましょうなりました。
13ポンドのボールは競技で使える中では一番軽い重さ、ピン負けしないギリギリの重さです。これが12ポンドだと、ピンに弾かれてしまいます。縦に2本並んだピンを取ろうとしたときに、後ろのピンが取れない。でも、13ポンドだとそうはならない。厚めのストライクはやや減ってしまいますが、ストライクコースも15ポンドとあまり変わりません。
でも、投げる感覚は15ポンドより全然軽くて、自分の体力が20%アップした感じ。しばらくこれで練習します。
軽いからって、力に任せて投げちゃだめです。腕は脱力し、体幹の力をボールに伝えつつ、レーンにやさしく振りほどくように丁寧に投げましょう。
そしていつか、13ポンドを卒業して、14ポンド⇒15ポンドと戻したい。なかなか長い道のりになりそうですが。
最近のアレコレ
甘いと言えばアイス!
寒くなってからは、氷菓や棒アイスではなく、モナカやカップに手が伸びます。昨日はコレ。名前の通り濃厚で旨し!
チョコモナカジャンボに続いて今日も森永でした。
自分が応援したいメーカーは、筆頭が北関東の赤城乳業で、続いて明治・森永です。(雪印のアイスがなくなってしまったのが残念)
そして、今一番食べたいのが明治のこちらのアイス。
昔の美味しかったころのレディーボーデンを作っていたのが明治、その明治が作るプレミアムアイスなんだから、期待が持てます。
こちらの、プレミアムサイトも、なかなか秀逸です。
ただ、北海道・東北限定販売らしく、北関東では手に入らない模様。
そうなると、なおさら食べてみたいぞ!