金魚もメダカも産卵シーズン スタート!
一昨日あたりから追い始めてはいましたが、今朝から開幕したようです。


今年は、地味めの開幕です。
例年だと、バッシャンバッシャンやってる音が聞こえてきて気づきますが、まだそこまで派手にはやってません。
若い金魚が10匹程産卵開始しただけだからでしょう。
始まっちゃいました。まだ若い子だけですが。
— もみじてるやま (@momijiteruyama_) April 10, 2022
昨日大量に足し水したせいかも(蛇口止め忘れまして(^^ゞ) pic.twitter.com/RcVDVEb87V
オヤビンなどのビックママ軍団はまだスイッチ入ってない模様、近寄って来る若い男の子を蹴散らしています。
全員のスイッチが入るのは、大潮になる今週後半でしょうか。
※と思ってたら、書き終わる頃には全員でバッシャンバッシャンやり始めました(笑)
金魚の場合、全ての卵を採卵することはまず無理なので、池の浅場には稚魚エリアを作ろうと思います。
といっても、池で生き残るのは、1シーズンに2~3匹だけですが。
可愛そうな気もしますが、キャパに見合った個体数が残るということです。
増え過ぎれば、何かしらの理由(食糧不足・争い・流行り病など)で自然淘汰されます。
「人間も同じかも」と思います。むしろ人間は既にキャパオーバーなのでしょう。
金魚が産むってことは、そろろそメダカも産んでるかな? と見てみると・・・


右:今年初のメダカの卵が数粒。ミミズのような謎の物体も。なんだこれ?
メダカ以外の卵だらけでしたが、メダカも産んでおりました。
陽当りが良い実家ではとっくに産み始めてましたが、ウチでは今年初産卵です。
去年生まれのメダカがまだ室内水槽にいるので、その子達も合流させてから、本格的に採卵しようと思います。
金魚と違い、メダカの産卵シーズンは長いので、慌てる必要はありませんから。
去年の採卵システムがとても良かったので、今年も同じ方法をとる予定です。
最近のアレコレ
これ、なんでしょう?
桜と一緒に咲いているのと同じ、黄色い菜の花です。
ウチではまだ咲き始め。陽当りが良くないせいで、遅いのかな?
去年の6月に種を取り、去年の9月に蒔いておいたものです。
当時はカラシナと思い込んでましたが、どうも違うっぽい。


春先のまだあまり他の植物が伸びる前に、ぐんぐん伸びる植物なので、ウチの庭中に増やしたいと思い種をばらまきました。
カエル達の餌になる虫を育むためです。
意図通り、ニョキニョキ伸びてくれています。
ヘチマが大きくなるまでは、この植物が活躍してくれそうですが、ちょっと茂り過ぎるかも・・・