ふくらはぎのむくみ
今年の冬、「ふくらはぎ」のむくみを感じるようになりました。
ほとんどリモートワークの生活で、歩く量が極端に減ったからでしょう。
地元(北関東)での生活は、どこに行くにも車ですから。
「むくみ」を一番感じるのは、寝ている時。
脚がモヤモヤして気持ち悪く、起きてしまうことがしばしば。
触ってみると、むくんでいるので、夜中にセルフマッサージすることも。
あと、細いジーンズがふくらはぎにひっかかるようになりした。
これも良くありません。運動する上で、ふくらはぎは細いほうがいいらしいので。
ケニアの選手がマラソン速いのは、ふくらはぎが細いからだそうです。
心臓から遠いふくらはぎの体積(血液量?)が小さいことは、走る上で重要らしいです。
そんなことから、かかとの上げ下げ運動(カーフレイズ)をやりはじめたのが2月中旬。
なんとか続けられています。
いつでもすぐにできるので、ちょっとした時間にやってます。
時には、エスカレーター乗ってる最中とかにも。
(埼玉はエスカレーターで歩いてはいけないので)
その結果、むくみはすっかり解消しました。
夜気持ち悪いことも、ジーンズにひっかかることもなくなりました。
やったぁ!
これからも続けようと思います。
かかと落としは?
この手の運動で、比較的有名なものに、こちらがあります。
「かかと落とし」は、『つま先立ちからかかとをトンと床に落とし、衝撃を与えることで、骨の成長が促され骨密度が上がる』という理屈らしく。
自分もこの本を読み、やってみましたが、自分にはイマイチピンときませんでした。
この本は、著者が「自分がやってるコレいいよ」と書いてありますが、「なぜそれがいいのか?」の理由の説明があまり書いてなく。
著者の信者ならそれでもいいかもしれませんが、自分は共感できませんでした。
もしかすると、易しくわかりやすくするために、難しい理屈は端折ったのかもしれませんが、偏屈なおっさんは理屈が知りたいのです(笑)
そして、「かかと落とし」の動作のほうは、めんどくさいのです。
カーフレイズの倍以上時間がかかります。ちゃちゃっと出来ない。
なので、すぐにやらなくなってしまいました。
ただ、この本を読んでから、「かかとに衝撃を与えると、骨の成長が促される」という理屈は意識するようになりました。
バスケ部とかバレー部が背が伸びるのも、そのせいかしらと思ったり。
でも、かかとに衝撃与えるなら、「歩く」「走る」「ジャンプする」でもいいんじゃないかな?
いずれにしても、身体は適度にいじめないといけませんね。
頑張りましょう!
最近のアレコレ
昨日は久しぶりに都内のオフィスに出勤でした。
出勤すると必ずやるのが、自販機の新飲料チェック。
「同じ飲み物は2回飲まない」を自分ルールにしてるので、新飲料が楽しみなのです。
今回の新飲料はコーラでした。三ツ矢サイダーのコーラ。
「コーラ系は、王道のコカ・コーラ以外は旨くないんだよなぁ・・・」と思いつつ、これしか選択肢がないので購入しました。
すると、案外旨い。コカ・コーラとは全く違う路線のコーラです。
コカ・コーラがスーパードライだとしたら、こっちは黒ビールみたいな感じ。ドクターペッパーとも違い、あの毒々しさはありません。
期待しないで飲んだせいかもですが、悪くないかも。
amazonのレビューを見ても、概ね高評価な模様。
これは、試してみる価値あるかもしれませんよ。