今日は「もう少し若いうちに、やっとくべきだった・・・」と後悔したお話しです。
左利きへの興味
自分が左利きに興味を持ったのは、中学生のころ。
バレー部でしたが、左利きの大谷先輩とか、左効きの同級生の伊達君とか、なんか打ち方が違うが気になったのがきっかけです。
何で左利きは、スパイクも、サーブも、オーバーハンドで打てず、スリークォーター気味になるんだろう? って。
野球はカープファンで、当時は川口、大野の全盛期。特に川口は投げた後に左足が右に出る、日本人には珍しいフォームでした。
ここでもやっぱり「サウスポーってなんか投げ方違くね?」と思いました。
そんな興味が膨んだせいか、ゴルフやボウリングはレフティでやることになりました。
左利きの研究
ゴルフをレフティでやり始めた30年前ごろには、左利きに関する書籍なども良く読みました。
が、その後30年で、利き手に関する研究もかなり進んだようで、最近また左利き関係の情報を調べると、知らなかったことが沢山出てきました。
こりぁまた、勉強してみなくては。といっても、今は手っ取り早く動画ですが。
いくつか見てみると、「左利き遺伝子があり、劣勢遺伝子で増えづらいから左利きが少ない」という仮説があるようです。
やっぱり遺伝子が関係してるのかぁ・・・、母方の祖父が左利きです。
また、左効き遺伝子だと、つむじも90%以上が左巻きだそうです。
つむじ!
自分はホントは左利き遺伝子だけど、右に矯正された疑惑があります。
祖父・父が習字の先生でしたから、そりゃ右で持たせるでしょう。
ちなみに自分、3歳まで言葉が出ず、両親はたいそう心配したそうです。
もし自分が左利き遺伝子ならば、言葉が出ないのも矯正の影響なのかもしれません。
よし、つむじを確認だ!
もう少し若いうちに、確認しておくべきでした。
最近のアレコレ
まだまだ続くタケノコ責め。
とはいえ、最近はさすがに毎日ではないので、もう「責め」って感じではありません。
農産直売所にも、とうとう真竹が出てきました。そろそろ淡竹はお終いです。
来週末帰省するので、淡竹を持って行きたいけれど、もうないかも。
真竹はおそらく食べません。
淡竹が終わったら、ウチのタケノコシーズンは終焉です。
淡竹を買った帰り道、初めてマックカフェに寄ってみました。
悪くはないけど、特別美味しくもなし。
ケーキは390円也。そこまで美味しくはありません。250円クラスかな?
この料金出すなら、ちゃんとしたケーキ屋さんのほうがいいと思いました。