シニア向けっぽいトレーニング方法を見つけたよというお話しです。
毎日筋トレ
このところ何度か書いてますが、毎日筋トレをしています。
懸垂、腕立て伏せ、腰割り(ワイドスクワット)、カーフレイズ、ハンドニーの5種目。
トレーニングとしては(特に筋肉を増やすことを目的にする場合は)、毎日やるのは良くありません。1日おきとか、週3回とかのほうが効果的だそうです。
が、毎日やるのがいいのです。宗教儀式みたいなもんですね。
最近は、絶対サボりたくありません。どんなに疲れててもやりたい(笑)
故障寸前
「トレーニングとしては効果的ではない」と書きましたが、それは比較した場合の話しであり、もちろん毎日やっても効果はあります。
5月初には3回しかできなかった懸垂が、今は7回~8回できるようになりました。
回数が増えるというのも楽しいものです。
が、それ故に無理をしがちです。
懸垂の7回~8回は、今の自分にとってのMAX回数です。これを毎日やってたら、やっぱり右肩が軽く悲鳴をあげ始めました。
「これヤバいかも、一昨年に五十肩になったパターンじゃね?」と気づいたので大事にはならずに済みましたが、おそらく故障寸前です。
一昨年は完全に故障し、その後1年運動できなくなっちゃいましたから・・・
考えてみれば、MAX回数で毎日頑張っちゃったら、そりゃぁ故障しますって。
もはやアラ還なんだからなおさら。
とにかく故障だけはしないよう、ボチボチやらねばです。
が、ここで問題が。
毎日やりたいのです。毎日やらないと、続かなくなりそうで怖いのです。
ブログの更新と一緒で、途切れたらズルズルとやらなくなりそうで・・・
となると、「負荷を落とし、毎日やる」しかなさそうです。
まぁ、そりゃそうでしょ って話ですが。
GtG ( greasing the groove )
「負荷を落とした筋トレかぁ、やったことないや」と、ちょっと調べてみたら、早速良さそうなメソッド見つけました。
GtG ( greasing the groove ) と言う方法です。
簡単に言うと、「半分くらいの回数に減らし、その代わり一日に何回もやれ」っ方法です。
筋肥大だけを追求せず、懸垂の動作や腕立て伏せの動作の上達も大事と考え、楽で正しいフォームで何度も繰り返すということのようです。
これでちゃんと、懸垂や腕立て伏せの回数は増えるそうです。
これは、試してみなくては!
懸垂は3~4回、腕立て伏せなら10~13回を、一日最低3回、リモワの日には5回やることにしました。
懸垂も腕立ても、この回数なら全くキツくありません。こんなんで効くのかしら?と拍子抜けするほど。
なので、普段なら「こんな甘っちょろい方法やっれられん!」ってなりそうですが、故障寸前の身としては、これしか選択肢がありません。
むしろ、しばらく試すにはちょうどいいチャンス。
まずは、2週間続けてみようと思います。
最近のアレコレ
春に生まれたお魚達、かなり成長しました。
メダカは成長の早い子が体長1cmを越え、親と同じ餌(金パケ or メダカプロス)を食べれるようになった子から、親の居るプラ舟ビオに移します。
今年はゾウリムシを使わなかったのと、100円のプラ水槽(4つ)で過密飼育したのとで、なかなか大きくなりませんでした。
が、それでも15匹くらいは稚魚容器を卒業させ、プラ舟ビオに移しました。
一方で、成長がとても遅い子もいて、まだほぼ針子状態。なんでだろ?
でも君たちは、あわてずゆっくりでいいからね。
金魚も考え方は同様です。
親と同じ餌(アイドル)を食べれるようになった子から、親と一緒の池に移します。
大きさ3~4cmくらいになったらですが、金魚はまだ卒業はゼロ。もう少し時間かかりそうです。
お魚の稚魚といえば、いつもの公園のじゃぶじゃぶ池にも。
昼間は隠れてますが、夜にそっとライトで照らすと・・・
おはようございます。
— もみじてるやま (@momijiteruyama_) July 5, 2022
夏の夜 河原の公園涼む風 浅瀬を照らせば熟睡ドジョウ pic.twitter.com/aIj4Q2HSwu
寝てるらしきチビドジョウ3匹。横切ったのはヌマエビです。