今日は、「世界は転機なんじゃね?」というお話しです。
ズブの素人の直観
これから書くことは、根拠も全くないズブの素人の直観です。
おそらくハズレですが、後で読み返して「あの頃はこんなことを予想してたのね」と振り返ったら面白いだろうと思い、書いてみます。
なんとなく「これからの半年、世界は転機なんじゃね?」そう思っておりまする。
今までの常識が通用しなくなる気がするのです。
ただ、「じゃぁ、どうなるのさ?」って聞かれても、なんも答えられません。そんな予想ができる程、物知りではありません。
でも、それじゃあ後で読み返して面白くないので、起こりそうなことを後強引に予想しつつ、解らないことも書き残してみたいと思います。
その1:アメリカ
アメリカはインフレらしい。ビックマックが1,000円近いとか。
ヨーロッパもインフレみたいですね。
なんで?(笑)
こういうのをちゃんと説明でいるとカッコイイんだろうなぁ・・・、カエルと遊んでるばかりでは解るわけがありません。
そろそろ景気も後退らしいです。ここ半年の後半には落ち込むのでしょう。
ちょこっと投資しているものも、そろそろ引き上げ(引き締め?)たほうがいいのかな?
そして、インフレと景気後退で、アメリカも「変わる」気がします。
どう変わるのかはわかりませんが・・・
日本との関係も変わるでしょうし、中国への向き合い方も相当変わる気がします。
その2:中国
とうとう本格的にバブル崩壊のようです。
ずっと、はじけるはじけると言われてきましたが、今度はホントにはじけ始めてるという話も聞きます。
これから、世界中があおりを食らうんでしょうねぇ。
アメリカや日本もそこそこダメージがあるでしょう。
一時はかなり中国に肩入れしていたドイツなんかはどうなんでしょう?、もうだいぶ前から逃げ出し始めてるのかな?
おそらく一番キツイのは韓国。韓国はそれだけじゃなく、自国のバブル崩壊もあり、輸出減もあり、ウオン安/インフレも日本以上ですから、相当ヤバい気がします。
中国国内では、経済状況がもっと悪化した際に、国民がどう動くのかも気になります。
悪化してもある程度支持するのか、それとも内側から崩れていくのか?
当然、内側から崩れることは、強引にでも防ごうとするでしょう。
仮想敵を作ってそこに国民の意識を誘導して・・・みたいなこともありそうです。
どうなることやら。
いずれにしても国として、今までのようにイケイケではいけない気がします。
その3:ロシア
だいぶ戦況にも変化があり、ロシア劣勢とのこと。
更に、ロシア国内で反プーチンの動きも活発化してるとか。
それらの情報が事実で、実際そっち方向に物事がどんどん動くとしても、この戦争ってどう終結するのでしょう?
地上戦の絵ばかり伝わってきますが、ロシアは核保有国ですからね。簡単ではないように思います。
領土は以前に戻し、責任はプーチン独りに背負わせるとかなのかしら?、そんな簡単な話じゃない?
ドイツなどが「ロシアのガス供給を受けずに冬を越せるのか?」という問題もあると聞きます。
ロシアはそれにより、西側諸国の対ロシア結束が崩れることを狙っているとか。もちろん、それをただ待ってるだけでなく、工作もしているでしょう。
戦場も、冬にやると変わるでしょうし、戦場以外でも冬がポイントなようです。
その「冬」も、もう目前です。
その4:日本の円安とかインフレとか
今は、円安なんでしょうか?、それともドル高?
ウォン安も相当なので、ドル高でいいのかな?
円安ドル高だと輸入品が高くなるから、インフレとも関連してますよね?
昨日は「日銀、為替介入準備か?」というニュースが入りました。
多少ジタバタしたところで、大きな流れはどうにもならないような気もしますが・・・
でも、向こう半年の間に日銀総裁も代わりますから、大きな流れにも変化はあるのだろうと思います。
日本は長年の悲願であったインフレターゲットを、ここ何カ月か達成しています。
今週には、8月の数字も発表になりますが、おそらく連続達成でしょう。
日本の物価上昇率は、今や中国を越えているというのにも驚きます。
でも、アメリカやヨーロッパのような極端なインフレにはなってません。素人目には一見いい状態にも見えますが、どうなんでしょう?
もう少しインフレ傾向が続き、給与も引き上げられて、その後に金利上げて円安も少し収まって、半年後にはいい感じの状態になっている・・・なんて可能性はないのでしょうか?、楽観的過ぎです?
それにしても、「デフレが悪い」とずっと聞いてきただけで、マイルドインフレ(適正なインフレ)状態を経験したことがないので、どういう状況なのか想像もできません。
それが普通らしいので、一度実感してみたいものです。
一方で、「ドル円が115円くらいに戻ると、デフレに戻っちゃう」という予想もあるようです。
それだけは避けて欲しい気がします。せっかくここまで来たんだから。
でも、円安が解消してくれないと、FXの含み損が解消せず資金が引き出せないのが困りもの、ドル円ではなくスイスフラン円ですが、まさかここまで上がるとは・・・(笑)。
半年後くらいには、好転してくれることを祈ります。ホント切に!
とまぁ、薄っぺらいことしか書けませんでした。
まぁ、そりゃそうです、情報収集してないんだから。
でも、転機が来るのだとしたら、今しっかり情報収集しといたほうが良い気がします。
ちょっと時間も使って、信頼できる人達の話に耳を傾けるないとなぁ・・・
最近のアレコレ
転機と言えば、ウチの近隣のカエル達にとって、ここ3年はまさに転機だったはず。
棲み処である田んぼが無くなっってしまったのですから。
自分、「カエルは田んぼの精」だと思っています。
田んぼが無くなったら、当然「田んぼの精」もいなくなります。
トウキョウダルマガエルが減る要因として、「外来種のウシガエルが・・・」とか、「国内外来種のヌマガエルの増加が・・・」とかよく聞きます。
が、そうじゃない。田んぼが無くなってるのが主要因です。
と言ってみたところで、どうにもできませんが・・・
だからこそ、たまたまウチの庭に棲みついてくれたカエル達には、長生きして欲しいなと思います。
この子達も、いつまで居てくれるかわかりませんしね。