今日は、「毎日自重筋トレを4カ月続けてるうちに、やり方が変わってきたよ」というお話しです。
毎日自重筋トレ4カ月!
毎日筋トレを続けています。
継続できた理由は3カ月目の時に書きました。
が、4~5カ月目って、当初のモチベーションが維持できなくなりがちな時期なので少し心配していました。
でも、実際には全く不安はなく、続けられました。
やはり、毎日やって習慣になっていることと、楽な方法(軽負荷)でやってることとが効いてる気がします。
GtGの限界
やってるトレーニングは4種類。
懸垂、腕立て伏せ、ワイドスクワット(スモウスクワット)、カーフレイズ です。
下半身は寝る前に1回やるだけ、これはずっと変わってません。
やり方が変わってきたのは上半身。懸垂と腕立て伏せです。
最初の1カ月は下半身同様に、日に1回やってました。
出来るだけ多い回数をやっていたので、懸垂なら7回とか8回とか。
そしたら故障しそうになったため、1回にやる回数を減らし、日に4~5回やるGtG ( greasing the groove )という方法に切り替えました。
2カ月目~4カ月目の途中までは、それでやってきました。
が、3カ月目くらいまでは効果的と感じていたGtGですが、4カ月目には頭打ちになります。やってもあまり効果を感じないのです。
少し回数を増やしてみますが、それでもダメ。
なんとなく「マッスルメモリーの範囲であればGtGは効果的だけれど、それ以上は厳しいのかも」と感じました。
ハイパーGtG
そんなことを感じ出した頃に、出勤が再開されました。
出勤中に懸垂やるわけにはいきませんから、朝夕2回しか筋トレできません。
そこで、どうせ2回しかできないんだからと、朝MAX回数までやってみました。
すると、効果を感じます。パンプアップって言うんですかね?、そんな感じ。
これが普通の効果的な筋トレですから、そりゃそうか。
夜もやりますが、朝のダメージが残っているようで、朝と同じ回数はできません。
でも、GtGの回数(max回数の半分~2/3)よりは多くできます。そして、けっこう辛いです。頑張ってなんとかやってる感じ。
で、やっぱり効果を感じます。パンプアップ感あります。
当然「あれっ?、このくらい負荷かけたほうがいいんじゃね?」となりました。
その後は、筋トレ回数を5~6回/日と多くするのは止め、2回/日に抑え、その分負荷を高くする(=回数頑張る)ようにしました。
いまのところ、これがいい感じ。5カ月目はこれで行きます。
リハビリモード終了かな?
どうやら、日に5~6回筋トレするノーマルGtGを3カ月続けたことで、負荷をあげても平気になったということのような気がします。
「平気」というのも2つあります。
- 負荷をあげても身体が平気 (=故障しない)
- 負荷をあげても気持ちが平気 (=辛く感じない、心が折れない)
2016年から6年間、ほぼ筋トレできない状態だったので、4カ月のリハビリ期間を経て、やっとスタートラインに立てたということなのかもしれません。
とはいえ今後も、一般的に効果的と言われる「週3回程度の高負荷筋トレ」をする気はなく、引き続き毎日ハイパーGtG(そこそこの負荷)を継続する予定です。
やっぱり「毎日必ずやる」というタガが外れると、一気にやらなくなりそうなので。
そして5カ月目からは、ケトルベルかストレッチを入れようかなと思案中。
毎日5~6回やってた回数を減らす分、種目は増やせるはずなので。
ホントは走ったほうがいいはずですが、それはまだ躊躇しています。
心肺とか体幹強化ならばケトルベル、ボウリング練習の負担軽減ならば腰周りのストレッチ。どっちにしようか迷い中です。
いっそ、両方やる?
最近のアレコレ
そろそろ、お魚達の配置変更を考えています。
大きくなった稚魚を成魚と一緒にする とか 冬に備え深い容器に移す とかです。
実際に行うのはもう少し先ですが、少しずつ移していく関係で、どうするかは早めに決ねばなりません。
池以外の容器で一番大きいのは、緑色のプラ舟です。
が、大きいけれど浅いので、プラ舟のメダカ達はより水深がある睡蓮鉢に引っ越し、プラ舟は撤収します。
それが、一番の大仕事です。
バードフィーダを置くためにも、プラ舟は撤収する必要があります。
が、最近プラ舟にはヘビちゃんが居座っており・・・
あっ、「ヘビちゃん」はヘビではなくカエルです。背中の模様がヘビみたいだから「へびちゃん」と呼んでます。
この子が居るうちは撤収できません。
撤収は、カエル達が冬眠に入る11月後半かな。
となると、バードフィーダーもその頃になります。
鳥たちは、少し待たせてしまうかもしれませんね。