今日は「弱火調理」のお話しです。
ふるさと納税、厚切り和牛ステーキ!
今年のふるさと納税は、少額を毎月寄付する作戦でやっています。
主に海産物、サザエ、ホタテ、ホンビノス貝、牡蠣、アユ・・・ときて、もう頼みたいものがなくなってしまい・・・
その時にたまたま目についたのがコチラ。
【熊本県八代市 ふるさと納税】
九州産 黒毛和牛 1ポンドステーキ 約500g 国産 塊肉 !! 寄付10,000円
※今はもう受け付けてないようで、リンクが張れませんでした。
自分は和牛はあまり・・・ですが、奥さんが「コレよ、絶対コレだわ!」と。
ならば、以前和牛を焼くのに失敗したコレ↓
のリベンジで、今回こそは上手に焼いて見せようぞ! となりました。
前回は1cmくらいの薄い和牛ステーキだったので、弱火調理向きではなかった模様。
でも今回は違います。1ポンドですから3cm超の厚みがあります。
くーっ!、これぞ弱火調理向きでしょ!
今までいろんな肉で弱火調理してきた経験を、ここ活かさずいつ活かす!!
厚切り和牛ステーキを弱火で焼いてみた
焼く手順はいつも通りですが、久しぶりですっかり忘れてたので、自分のブログ記事を読み直してからとりかかりました。
2分×6回、そうだそうでした。そして最後に強火で焦げ目(メイラード)。
では、焼きます。
なお、最後の中火の仕上げ前に、一旦かなり休ませました。肉汁が出ないようにです。
焦げ目が十分じゃないのは、テフロンだから仕方なし。
3cm超だから、2分半×6でも良かったかもしれませんね。
いざ、実食!
もちろん、1人1枚これがあるわけがなく、家族4人で分け合いました。
これだけじゃ少ないので、USビーフも別途1枚焼き、食べ比べました。
奥さんは「柔らかい!」と大喜び。
外食ではヒレしか食わない兄ザルは「旨いけど、ちょっと脂っこ過ぎじゃね」と。
弟ザルは「どっちが和牛?」と言い出す始末、馬鹿かお前は(笑)
焼いた本人の感想はこんな感じ。
- これはローストビーフだな。やっぱりステーキならもっと焦がしたい。
- やっぱり自分は赤身が好き。脂っこ過ぎ。(兄ザルと同意見)
- 和牛はしゃぶしゃぶに限る・・・かも。
次は、グラスフェッドビーフだ!
最近のアレコレ
出勤・通勤が再開されたらと、リモワの日がとても貴重に感じます。
特に夕方。陽が落ちるのが早いので、夕日もリモワの日にしか見れません。
この写真の日の日没時刻は、17:22でした。
日没はこれから更に早くなり、12月の一番早い頃には16:28だそうです。
そりゃぁ、冬は寒いわけだ。