もみじの備忘録

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【ノンアル図鑑】2022年総集編 お勧めノンアル


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下戸です。ほとんど飲めません。

ビールを小さいコップに1杯飲んだら、全身真っ赤。2杯飲んだらダウンです。

そんな自分も、2021年からはノンアル・微アルを嗜むようになりました。

ノンアル・微アルなら、自分でも飲めるし、案外旨い!。

 

今日は総集編ということで、今まで飲んだノンアル・微アルから、飲むシーンに合わせたおススメを紹介します。

 

ハレの日用のノンアルシャンパ

「ハレの日にノンアル?」ってツッコミは無しでお願いします。下戸なので。

ハレの日のノンアルシャンパンは全く迷いはありません。コレ一択です。

 

もし対抗馬があるとすると、コストコのノンアルシャンパン。

こちらのほうが安いです。

そして、コストコには定期的に行くので(年会費払ってますしね)手にも入れやすいのですが、やっぱりピエール・ゼロのほうがよりスッキリしていて美味しい。

 

「ハレの日用」でコスパは重視しませんから、ピエール・ゼロ一択になります。

200mlの小さいボトルもあるので、一人で乾杯用にするにはそれが良さそうです。

 

 

 

 

ハレの日用のノンアルビール

「ハレの日にビール?」ってツッコミはないですよね?

餃子とか、焼肉とか、天ぷらとか・・・こういった料理にはやっぱりビールです。

 

ハレの日のノンアルビールは、やはりビアリーです。

黒か白かは迷います。

白な気もしてきていますが、まだ白はそんなに飲んでないので。

緑はまだ飲んだことがありません。お正月に買ってみようかな?

 

自分のノンアル・微アルは、このビアリー(黒)から始まりました。

それまでもたまに「オールフリー」とか「スーパードライゼロ」を飲んでましたが、たいして美味しいとは感じず、ウーロン茶よりはまだいいくらいの感覚でした。

が、ビアリーは全然違って美味しくてびっくり、ビアリーでノンアル・微アルに目覚めました。

もちろん、お値段もかなりお高いのですが・・・

 

というような思い入れもあり、ハレの日用ビールは当分「ビアリー」になりそうです。

 

 

普段用のノンアルビール(ロング缶)

普段用のノンアルビール(ロング缶)は、夕食時に弟ザルがいる時用です。

ウチでノンアルを飲むのは自分と弟ザルだけ。奥さんと兄ザルはビール嫌い。

 

普段使いとなると、コスパ優先なので、味については一気にハードルが下がります。

とはいえ、何故か国産のノンアルは酸味が強かったり、薬っぽかったりと、アラが目立つので却下。もうちょっと、無難に作れないのかなと思います。

自分は「酸味が苦手」で、弟ザルは「フルーティーが苦手」なので、2人とも一般的には人気がある「ヴェリタスブロイ」が好きではありません。

「ヴェリタスブロイ」は100本くらい飲みましたが、結局好きになれませんでした。

 

 

国産ノンアル以外 かつ ロング缶 となると、普通に手に入るのはこの2つしかありません。

 

甘いバーグブローと、少し酸味があるヴォルファスエンゲルマン。

だいぶ味は違いますが、どちらも慣れちゃえば美味しく飲めます。

 

 

普段用のノンアルビール(一人用)

最大の激戦区がこちら、普段用のノンアルビール(一人用)です。

が、これも候補はたくさんあれど、コスパ優先のセレクトになるので、案外簡単に決着がついてしまいます。

 

選ばれたのは最安値のこちら。


ドンキで売ってるベトナム製ノンアルビールです。

さほど旨くはないですが、変にマズい要素はありませんから十分飲めます。

 

自分の場合、毎週行くボウリング場のとなりがドンキなので、いつでも買えるというのも大きい。

安くて、入手しやすくて、そこそこ旨い ということで、これが定番になりました。

 

次点を選ぶとするならば、特保のこちら。

 

国産ノンアルの中では、自分の好みの味です。

特保の効果は期待してませんが、特保だからといって高いことは全くありません。

でも、ドンキのベトナムノンアルビールと比べて満足感が高いというわけでもないので、おそらくこれからは買うことはないでしょう。

 

 

2023年はクラフトノンアルビールに挑戦したい

というように、目新しいノンアル・微アルはほとんどありません。

2022年、いろいろ飲んではみましたが、新しい発見はドンキのノンアルくらいかな?

 

ちなみに、クラフトビールでもノンアルがあるらしいのです。

が、まだ自分は見つけたことがありません。

一度クラフトビールをたくさん扱っている酒屋さんに探しに行ってみたけれど、1種類もありませんでした。どこに売ってるんだろ?

 

ま、アンテナ張ってればそのうち出会えるでしょうから、2023年はクラフトノンアルビールにも挑戦してみたいと思います。

でも、おそらく「やっぱりビアリーのほうがいい」ってなりそうですが。

 

 


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