今日は「弱火で焼いてみた」シリーズです。希少部位「ペティットテンダー(うわみすじ)」を焼いてみた報告です。
希少部位「ペティットテンダー(うわみすじ)」
「ペティットテンダー(うわみすじ)」って知ってます?
自分は全く知りませんでした。
市場の肉屋でも見たことないし、焼き肉屋でも聞いたことなし。
なにやら
ということらしいです。
楽天でニュージーランドの肉屋さんの、「お買い得福袋中身はお店にお任せ1.5kg訳5,000円!」みたいなのを頼んだら、これが入ってきました。
とりあえず解凍しましたが、これってどうやって食えばいいのでしょう?
間が悪いことに、サザエが届く
ペティットテンダーを冷蔵庫でゆっくり解凍しつつ(←そうしろと書いてありました)、調理法を調べると、やっぱり普通に焼いて食うのが良さそうです。
細長い俵型で直径4cmくらい。
これならローストせず、いつもの「弱火でステーキ」の焼き方で大丈夫でしょう。
さて焼きますか。肉焼くのも久しぶりだよ。
と思ったら、ピンポーン! と荷物が届きました。
クール便でした。ふるさと納税のサザエでした。12個入ってました。
さて、今日焼くべきなのは、ペティットテンダーですか?、サザエですか?
ちなみにサザエ、12個来たのに奥さんも兄ザルも弟ザルも2個しか食べませんでした。
仕方なく、自分が6個食べました。腹いっぱいです。
ペティットテンダー、「女子供向けの肉」かな?
翌日、サザエでまだ腹一杯な感じではありましたが、気を取り直してペティットテンダーを焼きます。解凍しちゃってますからね。
いつもは弱火で2分×6回ですが、今回は厚みがあるので8回にしました。
超赤身なので、焼き過ぎたらパサパサでしょうから、ごく弱火でやりました。
8回焼いた後も、アルミホイルに包んでしばらく保温し火を通しました。
さて実食。
感想は「これ、豚ヒレ肉?」って感じ。
赤身で柔らかいけれど、脂がないせいか牛らしい野性味は全くなし。
豚ヒレとか、鳥ササミとかに近い感じ。
ヘルシーだとは思いますが、「牛食うぞ!」って気持ちで食べる人には、ちょっと残念かも。
好みの問題ですが、自分は硬くて噛み応えのある肩ロースとかのほうがいいかな?(笑)
最近のアレコレ(釣り場の様子を見に行ってきた)
まだまだ早春ですが、気の早い釣り人は、既に釣り場に出かけてるようです。
その中の一人、サンちゃん☆ ( id:sanchan_neo )さんによると、まだダメだけど来週くらいにはいけるんじゃないかとのこと。
そんなのを見てたので、自分もホームの釣り場(池)の様子が気になり、見に行ってきました。
見かけたのはカルガモ・オオバンのみ。まだ早そうな感じでした。
自分はカメが動き始めたら出撃予定ですが、おそらくあと10日くらいかな?