今日は「体重」のことを書きます。
「思いのほか体重が減って驚いた、でもなんで?」というお話し。
体重12kg減!
ダイエットしなきゃと思ったのは2年前。
コロナでリモートワークが続いた頃に、とても太りました。
自分だけじゃなく、職場のほとんどの人が太った気がします。
当時自分は85kg。身長175cmですから、身長−体重=90です。
ぱんぱんのぷっくぷく。
流石にマズいと、ダイエットやらプチ断食やらに取り組み、ベスト体重と考える77〜78kgまで落とします。
でも、また増えたりを繰り返してました。
が、この3月になってから、ダイエットしてるわけでもないのに体重は減る一方。
今朝はとうとう、72.8kg。73kgを切ってしまいました。
頬もこけ、顔も尖りました。
腹の肉もほとんどなくなり、ベルト穴も2つ縮まりそれでも緩い。
体重が減った理由は?
減ったのはいいことですが、「どうしちゃったのさ?」という気もします。
今はダイエット的なことは全くしてないからです。
じゃぁ、体重が減った理由は? となると、思いつくは以下3つです。
1) 1月~2月中旬にランニングした成果が、今になって出た。(そんなことある?)
半月前までのランニングが、遅れて体重減らすとは思えないから、おそらくランニングは、「基礎代謝量を上げる要因の1つ」として効いてるくらいだと思います。
2) 1年間続けた筋トレで、基礎代謝量が上がった。(それだけで減る?)
基礎代謝量は、50代で一番増えてると思いますが、だからといってそれだけでぐんぐん体重が減るとも思えません。
3) ストレスで痩せた。(なんかこれっぽい・・・)
となると、やっぱりストレス?
踏ん張りどころ
実際、今は仕事で、なかなかのストレスがかかっています。
少々難しい局面になってまして、少なくとも2023年の前半はしんどそう。
でも、望みが全くなくて、ただただ「しんどい」という状況ではありません。
頑張ればなんとかなる気もします。だから頑張ってます。
でも、気が重いこと山積みで、それらを前にすると、胃がドーンと重く・・・
こういった状況で必ず思い出すのが、若い頃に複数社で行う大きなプロジェクトに参加した際に、コンサル企業のプロジェクトマネージャーが言った言葉です。
『ここ踏ん張りどころ。この半年は、神経尖らせ胃をキリキリさせながら走りぬくよ!』
20年前の発言です。今ならブラック発言と言われちゃうかもしれません。
でも、踏ん張りとごろってそういうもんだろうし、人間誰しも半年くらいなら頑張れるでしょう。
「自分の踏ん張りどころはここ半年!」と、腹くくって頑張りましょうかね。
もうちょっと痩せちゃうかも。
でも、体力はついてるはずなので、頑張れるはず!(←と思いたい)
最近のアレコレ(息抜き)
自分は頭の切り替えが苦手で、仕事の悩みをオフの時間まで引きずりがち。
良くないのは解ってますが、なかなか上手くいきません。
特に、車の運転中とか、釣りしてる時(特に釣れない時)とかは、仕事の事をアレコレ考えてしまいます。たいへんよろしくありません。
でも今は、金曜日の夜に、頭から仕事の事を追い出すことができています。
金曜夜は、ボウリングの練習をするからです。
「楽しく投げる」って感じでは全くなくて、真剣に練習しています。
毎回、技術的な課題を決め、いろいろ試して上手くいったりいかなかったり。
そうやって真剣にやればやるほど、仕事のことを頭から追い出す効果が高いように思います。
3時間15ゲーム投げますから、汗だく&疲れ切ります。
身体もかなり痛めつけてると思いますが、それもかえってストレス解消になってる気がします。
なので、これだけは今後もしっかり続けたいと思います。
これ止めたら、マジで病みそうなので。
昨日の課題は「アウトに上げてインから降ろす」でした。自己評価は65点!