もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

カエル混入事件の感想


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今日は連続発生したカエル混入事件のことを書きます。

特に2つめのうどんカエル混入事件、あれってどうなのさ? ってお話しです。

 

 

ニュースを知って感じること

最近、カエルが世の中をお騒がせしており、誠に申し訳ございません。

カエルに代わり、お詫び申し上げます。

もちろん、カエル達が悪いわけではないのですけどね。

 

サラダへの混入はともかく、うどんへの混入は、ちょっと驚きました。

カエル好き界隈では、ヤラセじゃないかという意見も多いです。

アップされた動画でカエルは生きて動いてますが、あの状態で長時間生きていられるはずがないのではないかというのがその理由。

そのあたりは、加工工程や加工状態次第なので、どうなのかは判りませんが、普通に考えれば、確かにちょっと考えづらい気もします。

 

でも、可能性がないとは言えないし、真実は判らない。

だとしたら、うどん屋さんも事実だとして謝罪するしかないし、実際すでに謝罪しています。

あとはほとぼりが冷めるのを待つだけでしょうか。

 


自分ならどうする?

自分の場合、そもそも振ったり混ぜたりするものはまず食いませんが、もし食べたとしたらどうするか? を考えてみました。

そして、食べてる途中でカエルに気づいたらどうするか? です。

 

やはりまず「何ガエルだろう?」を観察すると思います。

今回の色だと、アマガエルかシュレーゲルアオガエルのどちらかでしょうか。

どっちだから毒が強いとか、そういうのは特にありませんが、単にカエル好きとして種類は気になります。

 

次に、カエルを確保し、トイレに行って真水で洗うと思います。

あんな濃いスープの中に入ってしまったならば、かなりダメージを受けてしまっていると思うので。

できれば、野菜の中にいるうちに気づいて、取り出してあげたい。

 

そして、こっそりお店の人に言って、商品を交換してもらうと思います。

さすがにいくらカエル好きだからといって、そのまま食うはさすがにありません。

でも、同じ商品を食べることに抵抗はありません。材料の野菜にうようよカエルが入ってるなんてことも考えづらいので。

 

そしてその後、やっぱりtwitterとかに書きたくなっちゃうかもなぁ・・・

でも、ネタとして書くだけで、注意喚起したりはしないでしょう。

もちろん、企業や店舗を書いたりもしないと思います。

 


世の中こうあって欲しい

今回のことを知り、感じたのは「多少のことは目をつぶろうよ」ということです。

「お前はカエル大好きだから「多少のこと」に思えるけれど、普通の人には「大事」だよ!」 と言われてしまえば、グーの音も出ませんが、それでもそう思います。

 

だって、100%完璧に仕事するなんて、どんなことでもできませんから。

だからミスしてもいいってわけではありませんし、ミスしたら非を認め、謝罪し、対応するしかありませんが、なにもそれを晒さなくても・・・

特に、野菜の中にカエルや青虫が入ってしまうことなんていうのは、どうしたって避けようがないことだと思うので。

もちろん、調理段階で取り除くべきなのでしょうが、やはり完璧は難しいでしょう。

 

確かにミスです、ミスですからクレーム入れてもいい事象だと思いますが、それに対処してもらったならば、それで収めるべきだと思います。

お店のほうも、お詫びして商品交換するだけじゃなく、サービス券とか渡したりしてね。

そういう世の中で合って欲しいと、思いました。

 

甘いかな?

 

 


最近のアレコレ(魚の目?、イボ?)

半年くらい前から、右手人差し指に魚の目ができてしまい。

でも「別に不便はないし、いいや」とそのままにしてました。

 

が最近、これが魚の目ではなく、ウィルス性のイボだということが判りました。

弟ザルも手にできていて、イボコロリを貼ってたので、彼からうつった可能性が高そうです。

弟ザルに「イボどうなった?」と聞くと、全部治ったとのこと。ならば、うつし返さないように、自分も治さねばとなりました。

 

治療法も本来は魚の目とは違うらしく、その方法にもいろいろあるようですが、弟ザルはイボコロリで治したとのことなので、自分もまずはそれでやるつもりです。

どうでしょう、上手く治るでしょうか?

 

左:治療開始前の「ウィルス性イボ」らしきもの
右:治療1日目、すぐにふやけるのですね・・・

 

 


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