今日は久しぶりに新型コロナのことを書きます。
感染者発生により大学院が休みになったと聞きびっくりと言うお話しです。
コロナ感染者発生で大学閉鎖?
弟ザルが大学院に行かず、部屋に籠っていたので「どうしたの?」と聞くと、「後輩に一人コロナ感染者が出たから1週間リモート授業になった」とのこと。
「えっ?」と思いました。「感染者が出たくらいで、そんな対処をまだするの?」と驚いたのです。
もう、そういう対処が必要な病気という扱いでは、なくなったはずでは・・・
が、よくよく聞いてみると、大学閉鎖ではなく、弟ザルの研究室だけの措置とのこと。
それも、論文発表前の大事な時期だったため、大事をみたということらしく。
そういうことなら、わからんでもありません。
もうほとんどマスクしてません
自分はもう、ほとんどマスクしてません。職場でも外しました。
マスクをしてるのは、厚生労働省から指示のある「医療機関」「混雑した交通機関」だけです。
通勤電車は一応マスクします。「この電車混雑してる?」なんて考えながらも。
「交通機関ではマスクをする」というのは、いい習慣かもしれませんね。
それだけで、風邪やインフルエンザなどもかなり予防できそうに思います。
特に自分の場合、交通機関以外ではほとんど人混みに行かないので。
でも新型コロナの感染者数、5月中にだいぶ増えたようですね。
2月3月の倍近くになってる模様。ここ1週間は落ち着いてるようですが。
以前のように報道されることはなくなりましたが、少し気にしたほうがいいのかもしれません。
新型コロナに対し、みんながやたら警戒した時期を経て、今はその反動でかなり意識が希薄になってる時期なのかもしれませんね。
程よい警戒・対策ってのがあるのだろうと思いますが、それがどの程度なのか、いまいちイメージできてません。
感染したもん勝ち?
新型コロナは、ある意味「感染しちゃったほうがいい」という面もありますよね。
「ハイブリッド免疫持つ人が80%になれば爆発的な感染はしない」みたいな話もありますし。
もみじ家も息子2人は感染済みです。
二人ともけっこう辛そうでしたから、簡単に「感染しちゃったほうがいい」とは思えませんが・・・
特に弟ザルは、治ってからも咳が3カ月くらい続き、だいぶ心配をしました。
弟ザルはもともと喘息持ちでしたが、そう言う人はコロナ感染の後遺症で咳が続くことがあるようです。
でも、今はすっかり治りました。
そういえば「ワクチン」なんてものもありましたね。3回までしか打ってないや。
これからも、打ったほうがいいのかな?(←理屈的にはそうなんでしょうけど・・・)
最近のアレコレ(増水)
今朝起きるとまだ雨、今日は一日ダメかなと思ってました。
が、昼には天気が良くなり、予定もなかったので釣りにいくことに。
が、川に着くと一目で「ダメだこりゃ」と判る水量。
そういえば、「線状降水帯が・・・」とか言ってましたっけ?、昨日はずっと家に籠って集中して仕事してたので、全然知りませんでした。
こういう時は、支流に避難したお魚を狙うのが定石ですが、荒川の場合本流と支流の間にはたいてい堰があるのでそうもいきません。
かといって、池で釣りするほどの時間もなかったため(池の釣りは時間がかかるのです)、今日は竿出さずでした。
まぁ仕方なし、明日池に行こうかな?