今日は「回転寿司」のことを書きます。
4大回転寿司チェーンの中で、唯一行ったことがなかった「かっぱ寿司」に、初めて行ってみたというお話しです。(それだけなので、へんだらもありません)
もみじ家界隈の回転寿司事情
回転寿司に行く時に、どのチェーン店に行くかを選びますか?
もみじ家は、それほどこだわりがないせいか(←家族全員バカ舌なもんで・・・)、選びません。あまり区別せず、近くにあるお店に入ってしまいます。
ウチに一番近いのは「はま寿司」です。車で5分。実家からなら1分なので、家から行くならココです。
自分は川口春奈ちゃん大好きなので、ちょっと嬉しかったりも。
2番目に番近いのは「がってん寿司」。ここは埼玉県熊谷創業の地元企業なので、応援しないわけにはいきませんが、高級回転寿司なので普段は行かず、お誕生日祝いなどに行きます。
特に弟ザルに誕生日どこで食べたい?と聞くと「がってんがいい」と言います。
それ以外ですと、お墓参りの帰り道にあるのが「スシロー」。
お彼岸の度に寄ることになりますが、いつもとても混んでるので、早くスシローに入るためにお墓参りの時間を繰り上げたりも。(申し訳ありません、ご先祖様)
3大回転寿司チェーンのもう一つ「くら寿司」は、遠くにしかないこともあり、ほとんど行きません。
かっぱ寿司初体験
回転寿司チェーン4番手のかっぱ寿司も近くにはなく、一度も行ったことがありませんでした。
普段の行動範囲内にはあるのですが、回転寿司自体そう行かないので・・・
が、今週はたまたま近くを通り、「一度は食ってみる?」となりました。
自分の中でのイメージは、こうでした。
が、これも根拠があるわけではなく、なんとなくのイメージでしかないので、とにかく一度は食ってみなくちゃね。
回転寿司チェーンはどこも、機械化&自動化の進化がすごくて、行く度に戸惑ってしまうことが多いです。受付のシステムとか、精算のシステムとかです。
が、今回のかっぱ寿司ではそういうことはありませんでした。
これはかっぱ寿司の機械化&自動化進化が遅れてるとかじゃなく、単に自分達が慣れたせいなのかもしれません。
タッチパネルで注文するのも今となっては普通ですが、新幹線が運んできた寿司皿を取ったら、ボタン(取りましたボタン?)を押すってのがちょっと新鮮でした。
ボタン押さない限り新幹線は停車しててくれるので、安心感がありますね。
あと、1貫ずつオーダーできるのもいいですね。でもこれは、他でもできるのかな?
味は思ったよりもおいしかった。いや、期待してなかったのですよ、はい。
特につぶ貝。他の回転寿司チェーンよりかなり美味しかった。
逆に残念だったのは、巻物好きの自分的には、涙巻きとかトロたく巻きとかがなかったこと。
梅大葉巻きってのが珍しかったので頼んでみましたが、自分梅干し苦手で・・・(なら、頼むなよ!)
でも、食わずにイメージしてたよりはかなり良かったです。
遠いから、今後も行く機会はほとんどないと思いますが、たまたま通りかかったらまた入るかもしれません。
サラダ軍艦を食べ損ねた
かっぱ寿司に入ろうとなった時に、すぐに思い浮かんだのが「たしか長野で人気がある軍艦巻きがあるんじゃなかったっけ?」ってことでした。
ニュースかなにかで見た記憶がありまして・・・
かっぱ寿司に来たからには、それを食わねばです。が、どの軍艦だかは覚えてません。
メニューを見ると、一押ししてるっぽいのが「感動コーン」という軍艦でしたので、おそらくこれだろうと判断し、頼んでみました。
すると・・・
奥さん「何よそれ?、赤ちゃんじゃないんだから」
もみじ「赤ちゃんは寿司食わねーよ」
奥さん「じゃぁお子様ね。なんでお子様向けの寿司食べてるのよ?」
もみじ「なんかさ、これが長野で大人気らしいんだよ」
でも、違ってました。長野で大人気なのは「感動コーン」ではなく「サラダ軍艦」だっだようです。
失敗しました、サラダ軍艦は食べ損ねてしまいました。
めんどくさがらず、検索して確認すればよかったよ。
でも、感動コーンというのも推し商品のようではあり、特に指原さんが推してるらしく。
かっぱ寿司の感動コーン、ナンバーワン🌽🔥🔥🔥 pic.twitter.com/yIH9adePkg
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2024年1月31日
たしかに美味しかったけど、自分は指原さんより川口春奈ちゃんのほうが好きでして・・・