ラッパ(トランペット)を再購入し、練習を再開してから3カ月が経ちました。
週に3~4回は吹いてます。
といっても1回につき5~10分、2~3曲を吹くだけなので、なかなか上達しません。
新しいラッパにもだいぶ慣れてきました。
前のプラスティックコルネットのほうが音は簡単に出ましたが、でもすぐにピストンが動かなくなってしまう不良品だったので・・・
今度のプラスティックトランペットは、音を出すのは難しいけれど、動作は完璧で全く問題ありません。
だからあとは自分の腕次第。
まだ高い音が上手く出ませんが、コツコツ続けていれば、そのうち出るようになるでしょう。
練習場所は、荒川河川敷のグラウンドです。
たいてい、20:30ごろに車で行きます。
河川敷(川幅日本一の川幅の中)なので、電柱も明かりも全くなく、ほぼ真っ暗。
その時間には人もまず通らないので、下手な演奏を誰かに聞かれることもありません。
しかし2週間ほど前から、練習し始めると、姿を現す子が・・・
猫です、白と茶の。
遠くでこちらを見てるだけで、近くには来ないので、しっかりとは見れてませんが、おそらくまだとても若い猫と思います。
自分のトランペット演奏を聴きに来てるのかな?
もしかして、自分の演奏の最初のファン?
いやいや、「今日もうるさいなぁ、なにやってんだろ?」と様子を見に来てるのかも(笑)
ガチ野良と思います。やたら広い河川敷の中で、近くには民家も全くないので。
今はまだいろいろ狩るものもあるのでしょうけれど、「晩秋以降は食べるものあるのだろうか?」と、今から心配してしまいます。
そしてウチの車には、猫のエサが常備されました。
もし、もう少しこの猫との距離が縮まって、近寄ってくるようになったらあげようと考え、小袋入りのエサを買ったのです。
チュールにしようかな? とも思ったけれど、カリカリにしました。
チュールを食べさせられるほどに距離を縮めるのは大変そうなので。
ラッパを吹き始めると野良猫が足元に来て、餌を食べさせながらラッパの練習をする
なんてことができたらいいなと思ってますが、まぁそう上手くはいかないでしょうねぇ・・・