もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

ヤゴ100匹掬った、腰痛い


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今日は池・ビオトープ関係のこと書きます。

 

庭の睡蓮鉢やタライ、もうお魚はいません。

大半のお魚はアライグマにやられてしまったし、残った少数のお魚は冬に備え家の中の水槽に移したため。

(池の大きな金魚達はまだいます。彼らには池のままで冬を越してもらいます)

 

なので、睡蓮鉢やタライを片付け始めました。

「お魚がいないんだから、水をザバーと捨てればいいでしょ?」と思うかもしれませんが、そうはいきません。

お魚以外の小さな生き物が、たくさんいるからです。

 

特に今年は、ヤゴがたくさんいまして、それを一匹1匹掬って、越冬できる容器に移す作業が、なかなか大変なのです。

ヤゴたくさん!

 

「えっ、数匹しかいないんじゃない?」と思ったかもしれませんが、違うのです。

小さいゴミみたいなのも全部ヤゴなのです。

この小さく細いのはイトトンボのヤゴ。

 

動画のほうが判りやすいかもしれません。

youtu.be

 

この子たちを、1匹1匹掬いました。

これで半分くらい、もっとたくさん掬いました。

あー、疲れた。

それにしても、こんな小さい身体で冬を越すのですね。

メダカでも屋外越冬できるのは1.5cmくらい以上になってからと言われるのに、この子達はまだ数ミリ、大丈夫なのかしら?

 

 

ちなみに、大きいヤゴもいました。3cmクラス。

ギンヤンマのヤゴで合ってます?

この大きさになると、メダカをバリバリ食べちゃいます。

でも、さすがに金魚は食べれないと思うので、このヤゴは池に入れました。

 

どのヤゴも、羽化は来年でしょう。

無事トンボになってくれるといいな思います。

 

 

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