今日は「今年は早くも確定申告を終わらせたぜ!」ってことを書きます。
日々ブログを書くことで、いいことが2つある思ってます。
一つは、書くと気持ちが整うこと。
アウトプットする、吐き出すってことは、無条件にいいことなのだろう思います。
また、書くために「考える」こともいいことだし、決めたことを書いて公開することで覚悟ができたりもしますから、そいういうこともいいのだろう思います。
自分がブログ書き続けてる理由は、主にはこれです。
もう一つのいいことは、単に記録が残ってること。
「あれって去年のいつ頃だったっけ?」とか「あれはどうやったら上手くいったんだっけ?」とかなった時に、ブログに記録が残してあったことで助かったことが何度もあります。
なので、後で見るかもしれないと思ったことは、とりあえずブログに書くことにしてます。
さて、確定申告の時期になりました。
自分は申告するような収入はありませんが、ふるさと納税の申告があります。
毎年、少額ずつ多くの自治体に寄付するためワンストップ特例制度は使えませんから、いつも確定申告をしています。
これが年1回だけの作業ですから、いろいろ忘れてるわけで、「ん、去年どうやったっけ?」となるわけです。
今年もそうでした。「まずなにからやるんだっけ?」状態。
しかし、一昨年、昨年にどう確定申告したかが、ブログの記事に残ってました。
一昨年は、期限ギリギリに申請しようとしたら、証明書が切れてて慌てて役所に行って更新したり、それでもe-taxが障害で動かず、期限内に申請できなかったりしたことが書いてありました。
昨年は、申請手続を始めるまでは比較的スムーズだったけど、扶養家族である弟ザルのマイナンバーカードが行方不明になりマイナンバーが記入できず、それで四苦八苦したことが書いてありました。
あー、そういえばそんなこともあったっけ・・・ ってな感じです。
そして記事には、「こうやれば良かった」「来年はこうやろう」的なことも書いてあったので、それを読んだら今年やるべきことはバッチリ解りました。
ポイントはこんな感じ。
- まずは源泉徴収票をを用意
あと、楽天ふるさと納税から、証明書データ(XMLファイル)も取っておく - 使うページは「確定申告書等作成コーナー」、これ間違うと大変
- 「過去の申告書データを利用して作成」を使うと、とっても楽なはず!
そしてこの通りにやったら、あっという間に終わりました。
1時間かからなかったんじゃないかな?
「過去の申告書データを利用して作成」は初めて使いましたが、とっても楽でした。
やっぱり、記録を残したり、振り返りを書いとくもんですねぇ・・・
ちなみに去年までは、楽天ふるさと納税に「証明書データ(XMLファイル)」を申請しても当日はもらえず、もらえるのは翌日でしたが、今年からは申請したらすぐその場でダウンロードできるようになってました。
今日さくっと終わらせられたのは、この改善のおかげ。
楽天さん、ありがとうございました。