自分が身近にいる鳥を見始めたのは、2021年の1月からでした。
コロナでリモワで庭で遊べる時間はあったけれど、冬だからカエルも居なければ、お魚も浮いてきません。
じゃぁ鳥かな? となりまして、バードフィーダーを設置してみたのが始まりでした。
最初はスズメとキジバトでした。
その後、ミカンを置いたらヒヨドリが来て。
レギュラーは上記3種ですが、それ以外にもいろんな鳥が来ます。
池に水を飲みにくるようです。
知らない鳥が来たら調べ、ツグミやジョウビタキなども覚えました。
が、一切来ないのがムクドリ。
実家には来るのですが・・・、なんでだろう?
今では自分、外歩く時には耳が上向いてます。
常に、鳥の声にアンテナ張ってるわけです。
声だけで何の鳥か判るのはまだ少ないですが、鳴き声がするとキョロキョロ姿を見つけて確認しています。
そんな自分に対し、奥さんは全く鳥に興味がなし。
もみじ「あの鳥なんだろうなぁ、スズメより一回り大きいし・・・」
奥さん「知らないわよ。太ったスズメなんじゃないの」
といった感じで、全く話になりませぬ。
しかしその奥さんが、今年はヒヨドリを覚えました。
自分でミカンをあげたら、食べてくれたのが嬉しかったようで、その後すっかりヒヨドリを気に入ってます。
ウチのリビングのブラインドカーテン越しに、「来た来た!」「食べてる!」と喜んで見ています。


奥さん曰く
「ヒヨドリと、もう少し小さい茶色い鳥がいつも一緒に来る」
「小さい鳥が食べれるよう、ヒヨドリがミカンを落としてあげてる」
と言います。
もう少し小さい茶色い鳥というのは、自分も見ましたが、ジョウビタキのメスです。
ヒヨドリと一緒に行動するかな?、たまたまじゃないのかしら?