もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

奥さん、鳥の可愛さに目覚める


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自分が身近にいる鳥を見始めたのは、2021年の1月からでした。

コロナでリモワで庭で遊べる時間はあったけれど、冬だからカエルも居なければ、お魚も浮いてきません。

じゃぁ鳥かな? となりまして、バードフィーダーを設置してみたのが始まりでした。

 

最初はスズメとキジバトでした。

その後、ミカンを置いたらヒヨドリが来て。

 

レギュラーは上記3種ですが、それ以外にもいろんな鳥が来ます。

池に水を飲みにくるようです。

知らない鳥が来たら調べ、ツグミジョウビタキなども覚えました。

 

が、一切来ないのがムクドリ

実家には来るのですが・・・、なんでだろう?

 

youtu.be

 

 

今では自分、外歩く時には耳が上向いてます。

常に、鳥の声にアンテナ張ってるわけです。

声だけで何の鳥か判るのはまだ少ないですが、鳴き声がするとキョロキョロ姿を見つけて確認しています。

 

そんな自分に対し、奥さんは全く鳥に興味がなし。

 もみじ「あの鳥なんだろうなぁ、スズメより一回り大きいし・・・」

 奥さん「知らないわよ。太ったスズメなんじゃないの」

といった感じで、全く話になりませぬ。

 

 

しかしその奥さんが、今年はヒヨドリを覚えました。

自分でミカンをあげたら、食べてくれたのが嬉しかったようで、その後すっかりヒヨドリを気に入ってます。

ウチのリビングのブラインドカーテン越しに、「来た来た!」「食べてる!」と喜んで見ています。

 

 

 

奥さん曰く

ヒヨドリと、もう少し小さい茶色い鳥がいつも一緒に来る」

「小さい鳥が食べれるよう、ヒヨドリがミカンを落としてあげてる」

と言います。

 

もう少し小さい茶色い鳥というのは、自分も見ましたが、ジョウビタキのメスです。

ヒヨドリと一緒に行動するかな?、たまたまじゃないのかしら?

 

youtu.be

 

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