ウチの梅も、だいぶ咲いてきました。
梅盆栽を初めて買ったのは、一昨年。
でもその梅は、手入れが悪く夏に枯らしてしまいまして。
去年は迷いつつも我慢しましたが、今年は例年以上に春が待ち遠しかったので、また購入しました。
冬が苦手な自分にとって、とても待ち遠しく嬉しいのが立春と梅なのです。
ウチの梅の花が咲く1週間ほど前、南房総のブロガーさんが梅の開花を知らせてくれてました。
季節を先取りした便りは、いつも南房総からな気がします。梅に限らずです。
それを読んで、「えっ、もう?」と思ったり、「やっとだ、北関東もあと少しなはず」と思ったり。
今日は、神奈川南部に住む母親から、「今、庭の梅が満開よ」と知らせがありました。
今週末の3連休に、帰省してこようと電話をした際のことです。
今年は、ちょうどいいタイミングで帰省できるのかもしれません。
ただ、ちょっと寒いらしいですが。
その便りの主の母親、電話の声は元気そうでしたが、ちょっと心配なことも。
最近脚が痛むらしく、歩くのが大変になったそうなのです。
両親とも90歳近いのですが、父が年齢なりに腰が曲がったり、歩くのがたいそうになったりしてたのに対し、母はとても元気で、どこまででも歩いて行ってしまうような人でした。
なので、母が脚を痛めたというのは、自分もちょっとショックでした。
本人も、とてもショックだっただろう思います。
前回帰省した時には、脚のこともあり、金魚の世話も大変になってきたと聞きました。
ウチの母親は、頻繁にフル水換えする飼育スタイルですが、水替えがもう大変になってきたそうで。
そこで、金魚は自分が引き取ることにし、北関東に連れてきました。
ウチの母親、自分が小さいころからずっとメダカと金魚を飼育してましたから、おそらく飼育歴60年。
残念な気もしますが、仕方ありません。
今週末帰省した際には、ウチに連れてきた金魚達の、元気そうな写真を見せてあげようと思います。