もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

だって一瞬よ、人生はどうしたって終わっちゃう


スポンサードリンク

今日は、人生について最近考えてることを書きます。

※嘘です、全然考えてません・・・

 

「人生」という言葉のイメージも、人それぞれだ思いますが、自分の場合これでした。

 

人生はいつも 一夜限りのワンナイトショー
矢のように走る 時の狭間で踊ることさ

 

これで判る人は、そこそこの年齢の人かと思いますが、甲斐バンドの『HERO(ヒーローになる時、それは今)』です。

youtu.be

 

なお、上に書いた歌詞は、間違えてます。

1番と2番混ざってます。自分間違って覚えてまして・・・

でも、この間違えて覚えた歌詞が、かなり長い間、自分の人生という言葉のイメージでした。

 

 

さて話は変わり、最近たまたま、クロマティックアコーディオンやら、ジプシージャズやら、新しい領域の音楽に触れてます。何度か記事にも書きました。

で、クロマチックアコーディオンとなると、やはりこの姉妹デュオなわけで・・・

youtu.be

 

最近、ジプシージャズとともによく聞いてまして、どちらもアメリカの音楽と全く違うムードが新鮮です。

とくに、この姉妹デュオのサーカス的なムードの音楽には、不思議な魅力があります。

 

 

本題の人生の話に戻ります。

この姉妹デュオの曲で、自分の「人生のイメージ(=甲斐バンドの歌詞)」を上書きするするような歌詞に出会いまして・・・

それが記事タイトルにもした、こちら


だって一瞬よ 人生はどうしたって終わっちゃう

 

直球ですね、どストレート。

そして、歌詞はこう続きます。

 

いつか終わる日には 壮大なエンディングにしなくっちゃ
花となって鳥になって 華々しく散りたいもんだわ

 

「臆さず新しいことへのチャレンジを!」という意味合いの曲らしいです。

youtu.be

 

こちらはライブバージョン

youtu.be

 

 

が、最初の人生に関する一文だけを見ると、少し違う捉え方もできる思います。

自分もそうですが、私のようなシニア世代だと、「新しいことにチャレンジ」というより、「残された期間はあと・・・」的に捉える人が多いかもしれません。

いずれにしても、とっても印象的な歌詞だと思います。

 

 

ちなみに自分、残りの人生について 「死ぬまで生きる」 と考えてます。

華々しく散りたいとは思ってません。そんなん無理ですし。

一瞬なのか、まだまだ長いのかも判りません。

が「生きてる間は淡々と、でも頑張って生きたい」と考えております。

 

そしてこれって、根っこは姉妹デュオのと同じ思ってます。表現は違うけど。

「人生はどうしたって終わっちゃう」、そりゃそうだよね、大事に生きましょ!

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村


シニアライフランキング